ひとり言

2002年12月30日(月) 色々・・・

今年は本当に色んなことがあったなあ。。
結構負けず嫌いの私は
人から「かわいそう」って言われるのが大嫌いなので
ある人に「本当に次から次へと色んなことがあって大変でしたねえ」と
しみじみ言われた時に
「別にどれも事なきを得てるから大したことないですよ」って
強がりを言ったんだけど

やっぱり散々な一年だったような気がする。
いや、これで終わりじゃなくって来年もまだまだ雲行きが怪しいので
思わずふか〜いため息が出てしまいそうだけど

先のことをくよくよ考えたってしょうがないし
なるようにしかならないんだから
ひとつひとつをクリアしていくしかないんだな

細木数子の六星占星術では実は今年は小殺界だったらしくって
来年からは少し好転しそうな気配。

苦しい時には思わずそういう占いに頼ってしまったりして(笑)



2002年12月18日(水) でも

気がかりがあるときは
どんなに楽しいことがあっても
心底楽しめない
#夕べの飲み会しかり・・・

なんとかプラス方向に気持ちを向けて
楽しいことだけを考えようとするけど

気がかりはひとつだけじゃなくって
まったくあれもこれも
重なる時は一度に重なるものなんだよね

ぐったり疲れて帰宅して
体は辛いので早々に布団に入るのだけど
結局三時か四時にはうなされて目が覚めてしまい
そのまま寝ようとするのだけど
神経はたかぶったまま
朝まで寝返りだけうっている。
すごくしんどい

なんだかなー
もうこれからどうしたらいいのか
わからない

昼食時
「最近電車での人身事故が多いけど飛び込むのって勇気あるよね
あの勇気があればなんとかもう一度頑張れないものなんだろうか」
なんて話をしていたら
「きっともう飛び込む勇気しか残ってないんですよ」
という答えが返ってきた

私は飛び込む勇気もない
死ぬほど辛いことがあるわけじゃない

でも・・・・時々やっぱり生きているって
しんどいよね・・
私みたいなアバウトな人間でもさ



2002年12月17日(火) 久々に

はねちゃんとデート♪

といっても、Oracle Gold 9iを取得した後輩の合格祝いという建前のもとに
前の職場のメンバーが五人集まって
久々に話しに花を咲かせた。

貴公子君も今回はやってきた(はーとまーく♪)
きざっちいんだけどそれがまた似合ってるんだな(笑)
で、結構口を開くと辛らつ。(>_<)
いい加減な人には結構手厳しい。

そういえば大騒ぎしてこの職場を辞めるとき彼からもらったメールで
「人間コンパイラ」なんて異名をもらったっけ(苦笑)

多国籍料理は実はちょっと苦手だったのだけど
なかなかおいしかった
でもちょっと味が濃いのが難点・・・・

アルコールも最近控えているので三杯飲んだだけ(ばき)
五人が結構食べたのに後輩の3割引のチケットを利用したせいか
思いのほか安くついたらしく
はねちゃんが五人分奢ってくださった。
うはは。ラッキー

飲み会の最中に六月で辞めた会社の後輩からメール
前々からハードな仕事で体調を崩して微熱が続いているとこぼしていたが
ついに今日付けで退職したらしい。
すごく生徒思いでよく気が付くいい子だった。
上司を尊敬しているから頑張るんだといっていた彼女
でももうきっと体力的に限界だったのだろうな
帰りの電車の中でメールに返信をして
落ち着いたらゆっくり一緒に食事をしようといって再会を誓った。



2002年12月16日(月) 小心者・・・・

仕事でちょっと気になることがあると
ずっとそれでうなされてほとんど眠れない

今考えてもしょうがない
職場についてから確認すればいいことなのに。。と
わかってはいるのに頭の中から離れない
目は閉じているのだけど
決して眠っていない
神経が高ぶっている状態

はふーん。なんて気の小さいやつ。

これが自分以外の人に対しては
「そんなにくよくよ悩んでもなるようにしかならないから」
なあんて言えちゃうんだな
(特に母には。笑。彼女は本当にくよくよ悩みはじめたらきりがないんだけど
そんなところ、実はしっかり受け継いでいるやンと気づいてしまった。(~_~;))



2002年12月15日(日) ・・・と。

こんな些細なことでいらいらするほど
最近の私は余裕がないんだな

仕事は今のところ落ち着いてはいるんだけど
精神的に余裕が無いんだな。

うーーん。



2002年12月13日(金) ほっといてよ

この寒い中、中学の立ち当番だったので3時に仕事を早退。
5時から30分間、保護者が二人組になって
指定された場所にぼーーっと立って下校している学生を見守るという当番。

確かに割り当てられた当番は守るべきなんだろうけど
来週は個人面談もあってまたまた4時半には中学に行かないといけないので
続くと辛いんだな。。
まゆごんの高校の面談は職場が近い森くまに行ってもらおうかな

前回の九月の当番の時は仕事が切羽詰っていたので
森くまに頼んだらそれを聞いた義母が代理で行ってくれた。
(そんなこといちいち義母に報告した森くまに実は内心怒っている)

が、それで懲りたのか今回はしつこく「今週の金曜日当番だけど行けるのか」と
森くまに確認をしてきたらしい。
スープの冷めない距離に住んでいる義妹の当番が私の前の週なので
日程もばればれだってわけ。

今朝も
どうしても行けなかったら義妹が代わりに行くけど?と
またまた森くまに言って来たらしい。

正直もうほっておいて。。。って感じ(>_<)
いや、ありがたい申し出だと思わない私が変なのかなあ・・・・
最初の一年目のときは仕事が休めないからといって
私のペアの人は一度もこなかったよ。
(年に2-3回一年間同じペアで当番が回ってくるのだ)
やむを得ない事情の時はパスしてもかまわないと思うんだけど
今年はチェックが入るからそういうわけにもいかないみたい。(~_~;)

今の職場は仕事が切羽詰った状況でなければ
比較的時間の余裕は利くんだけど
前の職場だったらとてもそんなことで立て続けに早退するわけにはいかなかっと思うんだ。。
それに今度の当番は卒業式の日。
こんな日は午前中で下校するので当番は不要じゃないかと思うんだ。。
それに三月十日本番なのでその前後はとても休める状況じゃないかもしれない
まったく・・・どうしたもんだか。
また直前になったらやいやいと確認されるんだろうなと思うと
今からため息なのだ・・・

あああ。。すっかり愚痴愚痴日記と化してしまったぜ。(>_<)



2002年12月11日(水) うーいかんいかん

昨日は(も?)ついつい愚痴ってしまった。
まあ。なんとなくぎくしゃくしてしまっているのは
私の立場が中途半端なのも一因。
そして色々それまでに私がおとぼけをかましていたいきさつがあったわけで。

あーーそして何より私自身が甘えていたことが原因。
すっかり自分に自信を無くして
他人にどうにかしてもらおうと思っていたツケがやってきたのだよね。

まったく経験のない新しい言語だけど
そして今回私はプログラマーじゃなくて設計とかテスト担当の側だけど
だからといってプログラムを読めないんじゃ話しにならないし
リーダーみたいに自分が組めないからといって詳細を把握しようとせず
他人にまかせっきりということは避けたい。

あっ。。結局また愚痴ってるわ、、、(~_~;)



2002年12月10日(火) だから嫌だったのに。

昨日のこと。
同じような処理なのに二通りのプログラムで動きが違う。
どこが違うのだろうと照らし合わせてもわからない
ここかな?と思うところをコメントにしたり固定値をセットしたりしてみるが
どうもわからない。
明日もう一度じっくりやってみようと思っていたのに
リーダーが
「組んだ本人にどこでセットしているか聞いたほうが早いやん。
メールしてみたら?」と言ってきた。

組んだ本人というのは前回の改修でごちゃごちゃもめたあげくに
すげない態度をとって
結局エラーの原因をこっちのせいみたいにしてほってしまったOさんだったので
私としては質問などしたくなかった。
「明日もう一日時間下さい。調べますから」といっているのに
「今晩メールしておけば明日の朝返事返ってくるやん。その方が早いで」
としつこい。
いやいやながらとりあえずメールをしてみた。

そして、今日。
「こちらでは特にセットしていませんし、単体で試験していたときはともかく
WEB画面から実行したときはそのような現象は起こりませんでした。
WEB画面からテストしてみてください」

まったく人をばかにしているような返事。
今は単体テストの時期じゃないよ。
WEB画面から実行しているに決まってるジャン。(怒)
でもその文面で原因はこのプログラムではなく
呼び出す画面側にありそうなことは判明したので
とりあえずさりげなく皮肉たっぷりの丁寧な(私も青いねーー(~_~;))
お礼のメールを返して、画面側のプログラムをチェック。

正しい動きをしている画面から無理やりそのプログラムをcallしてみたら
ようやく原因判明。
うーん、やっぱり自分で納得して調べないとね。
だからもう少し時間が欲しいって行ったのに。
そんなに急ぎの用件じゃなかったのに。
もう絶対聞くもんか。

いや、まあそれまでに何度か私もとんちんかんな指示をしたりして
(それもこれもでたらめな仕様書が原因なんだどさ。。)
すっかり信頼をなくしてしまっているといういきさつがあるんだけどね。(~_~;)

一方。
外注のKさんももう契約期間が終わったのだけど
まだ障害が残っているのでメールで障害対応だけやってもらっている。
週に一度は来社していただいて直接テストもやってもらっているんだけど
それまでにちょこちょこ机上で修正した分はメールに添付してもらって
こちらでコンパイル&テストをして結果を報告している。
で、今日また一点のバグについてやりとりをしていたのだけど
彼の指摘がどうも最初飲み込めなくて
(そもそも詳細設計を担当したのは別の人なので仕様の全容が私にはわかっていない)
またまた大歩危な対応をしてしまったんだけど
はっと気づいて確認して返事を返したら
「いえいえ、こちらの設計担当のSが説明不足で失礼致しました。
なんとか通ってよかったです♪」
うーーん、Oさんとは大違いの対応。(感涙)

まあ、そもそもはおとぼけな私が悪いんだけどさ。
言葉というか人に対する対応って。。。重要だと思うんだ。
うん。。。



2002年12月03日(火) すっきり!

社内の助っ人部隊に仕様変更を依頼してあがってきたプログラムなんだけど
もう他のオーダーの仕事が入ってこちらにきて作業してもらえないので
修正だけ自社でやってもらって
コンパイルとテストはこちらで担当することになった。
ところがまったく結果が抽出されなくなってしまったので
「構文エラーではないか」
「この条件で抽出すると、指定した条件を無視して全件抽出されてしまう」
と障害報告を返していたんだけど
「構文のチェックまではこちらでは対応できない」
「そちらのデータを確認してくれ」の一点張り。

私もゆっくりソースを見る余裕もなかったので
とにかく一度こちらにきて作業して動作確認して欲しいと
上を通して頼んでいたのだけど結局すげなく断られてしまった。

メールでのやりとりでは
こちらが意図した仕様の変更がうまく伝わっていなかったり
認識違いもあったりして
そんなこんなでなんだかぎくしゃくしてしまっていた。

仕方ないので今日はNさんと腰を据えてSQL文のチェック
あまりに長文で結構複雑なSQL文なので途方にくれていたのだけど
ひとつひとつつぶしていったらやっと原因が判明!

うーーん、私も忙しさにかまけて甘えていたのかもな。
すげない対応というか人をこばかにしたような応対がちょっと悔しかったので
自分でなんとかしたかったのも事実。

そもそもこのプログラム一本だけなら私も最初からかかったのだけど
あれやこれやと一度にすべきことが多すぎて
ましてや途中からこのプロジェクトに参入したこともあって
なかなか全体像が見えなくて
すっかり気力も自信も無くしていた私。

じっくり落ち着いて考えれば私だってなんとかできる。
ちょっと自信もついたのだ。
あきらめちゃだめ。
投げやりになってもだめ。
人を頼ってばかりじゃだめ。

あたりまえのことなんだけどね。


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いーやん

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