ひとり言

2001年10月31日(水) おさかな♪の日

時々、お昼に向かいのおすし屋さんの定食を食べに行っている。
そうなのだ。
夏の間お休みしていたお昼の定食が秋になってから復活していたのを
しっかりちぇっ〜っくしていた私たちなのである。

先月は煮魚に牡蠣の酢の物、吸い物だった。
そのときに小林薫似の親父さんが
「また前もっていってくれたらフライとかもあげとくで」と
おっしゃってくださったので今日は牡蠣フライを予約した。
出し巻き玉子にほうれん草のおひたし、フライも牡蠣に加えて白身魚が二種類あって
あげたてでおいしかった♪
牡蠣は家族がみんな嫌いなので家ではめったに食べられない。

普段は握り寿司orちらし寿司におすましをつけた定食しかやらなくなってしまったらしいのでお魚定食をお願いするには予約が必要とのこと。
普段は白いご飯も炊いていないらしいので二人だけでの予約は返って気が引けてしまうんだけど。。ね
それでも「またきてや」と快く言ってくださる
おじさんの笑顔を見に(笑)ちょくちょく覗いている。

今度は後輩誘ってもう少し人数増やして予約するね。>喜六のおじさん。
色々なべの宴会コースもはじまったようなので夜の部もまた行こう!と
あっちゃんと約束。
私がふらっとその店に寄れるのはあと二ヶ月しかないもんね〜。



2001年10月28日(日) つ。使えない(>_<)

もともと留守電には気づかない私。
なにせ携帯電話を電話機として活用していないので
留守電のマークは電話として使用しないと表示されないのでなかなか気づかない。
相手が無言でも留守電サービスが開始されてしまったら着信履歴にも残らない

なので娘たちも
「どうせお母さんは留守電に入れても聞いてくれないから」と
最近無言でメッセージを残したり、電話自体をかけてこない^_^;

機種を変更してから
不在応答に切り替わる設定がデフォルトのままなので
たとえ電話に気づいたとしてもすぐに不在になってしまうし
もちろんなかなか気づかないことが多い。

先日からこんなこと続きで
電車の移動中に不在着信に気づいてメールで返事したり
留守電自体気づいてなくって
「留守電聞いてくれた?」というメールで気づいたり。。。^_^;

だいたい不在着信ありの場合、どうやってその着信履歴を見たらいいのかすら
わかってなくて
同じ機種のだんなを持つ職場の後輩に教えてもらったりもした。

え?マニュアル見ろよ。。ですね?はい。
とりあえず不在応答に切り替わる設定をもう少し長くします。
はい。留守電も一日一回はチェックするようにします
(だってたいてい電話なんかかかってこないんだもぉん。)



2001年10月26日(金) 喉が痛い

先日歌いすぎたせいかと思ったけど(笑)
どーやら風邪ひいたみたいだ

頭痛もするし寒気もする
なにより咳がとまらん。(>_<)

うー。ほんまにしょっちゅうひくようになったなあ
あーーんど回復が遅い。

子供が小さいときなんて家族中が引いても一人で
みんなの看病してもうつらなかったのになあ



2001年10月24日(水) ふにゃん

姫路の運用試験も大きな問題はなくなんとか無事に終わり、
早速今日は遊び。(笑)

まず久々の友達と待ち合わせたら、しっかり敬語使っていて
「気持ち悪い」っていわれちゃった。(>_<)
え〜〜?丁寧でいいやんねぇ??
人見知りが激しいので(誰も信じてくれないけど)
久々の人とか初めての人にはついつい敬語になってしまう
まあ、相手次第ってこともあるんだけど
彼の場合は元々私には敬語で話してくるもんね(んなこともないか?)

社内旅行で神戸宿泊のむさしさんと合流♪
すでに宴会で食事を済ませてこられると聞いたので
私たちも軽く?食事を済ませ
むさしさんがカラオケ嫌いだと知らず
ホテルの向かいのビルのカラオケルームに
監禁する(笑)
そういいつつもマイクを離さないむさしさん(笑)
いやいや、むさしさんだけではなくみんなどんどん曲を入れる入れる^_^;
ニ時間のはずがしっかり一時間延長して(ばき)
六甲ライナー最終で帰宅しましたとさ。



2001年10月22日(月) 苦手な人

とっても言葉尻はおだやかで
口がうまい人

私だったらとても歯が浮いていえないことを
いとも簡単にすらすらっと言えてしまう人

わたしはこう言う人は信用できない。
信用しない。

信用している振りはできるけど
決して心は許さない

反対に涙でそうなほど
はっきり言ってくれる人
そういう口の悪い人もほんとは苦手。

そ、そこまでいわなくてもいいのに・・と
どどーーんと落ち込むけど
でも、たいてい図星のことが多い。
少なくとも信頼できる。

では、私は??
私もお世辞は苦手なので
落ち込んでいる人をさらに落ち込ませてしまったりすることも
あると思う
口先だけで「大丈夫だよ」なんて決していえない
気に入らないものをほめたりもできない。

もう少し大人になって適当に上手なこともいえたらなあなんて思うけど
でもそんな私がほめるときは本気なのだ

子供に対しても人に対しても(上司なら部下に対して)
いいところを見つけてほめる、、ということが大切だと
よく聞くんだけど
これが私にとってはかなり困難・・・・



2001年10月20日(土) えみえみの授業参観(今日のはにわ先生レポ)

今日の授業参観は道徳
テーマは「中村久子」という人についてだった
どんな人かはこちらを参照↓
http://www.nande.com/hisako/
http://www.joho-fukuoka.or.jp/kigyo/ipro/hisako.htm
http://www.urban.ne.jp/home/jodoji/text/sermon/1998/s9805.htm

私は初めて聞く名前だったのだけど
幼い頃に病気で手足をなくしてしまった中村さんの一生について
この写真をみてどう感じるか?気づいた点はなにか
彼女はこのときどう感じていたか
次の三つのうち彼女ができること、できないことはどれか?
彼女の母はこういうときどういう態度をとったか
などなど質問形式で授業は進んでいった。
はにわ先生の授業はいつもこういった質問形式で
これはこれで面白いと思う。
一方的にこうだという情報を与えるのではなく、
まず考えさせてその次に資料などで裏づけをとっていくという方針のようだ。

先生はかなり下調べもされていて
著書も持参してきていらしたし、
色々な資料や中村氏自身の声を録音したテープまで披露。

前回のはにわといい、授業についてしっかりと準備をされていて
ご自身なりに構築してのぞまれている。
生徒の反応に関係なく淡々と進めるので(笑)時間配分もばっちし。
(もちろん進め方には一部え??と納得いかない部分もあったのだが)

http://homepage1.nifty.com/doutoku/miti2-1.htm
↑ちょうどこんな進め方(時間を区切るあたりも似ている。笑)

プリントも数枚用意されていて
中村氏の著書の一部だったり
娘さんの著書だったりして
随所随所で先生はそれを朗読していらしたのだが。。。
なんと声が途中でつまってしまい・・・どうやら泣いていらっしゃるよう??
というシーンが二度ほどあった。

思わず帰宅したえみえみに
「先生って授業中によく感動して泣かれることあるの?」と
聞いてしまったほど。
今回が初めてだったらしい。
よほど彼女の一生に感嘆するものがあったのかな・・

今までの担任の先生のざわざわした授業と違い
生徒がおとなしく静かだというのも森くまが驚いていた。
(森くまがはにわ先生の授業を見たのは今日が初めて)
騒いだりふざけたことをした生徒には厳しく立たせるらしいし、
発表するときに椅子をきちんと片付けさせるなどしつけもきちんとされている。
(でも家でも実践しないとだめだよ〜〜えみえみ)
黒板の消し方もなんというかきっちりと一定のリズムで消していかれる・・・

まあ一風変わっていらして
先生の考え方すべてを受け入れるわけにもいかないのだけど
こんな先生もいいよね。。と思う



2001年10月19日(金) やっと週末

うーー今週は長かったあ

残業ってほどではないんですが
今私が仕事の指示を出している外注さんが18:30までの契約なので
やっぱりなんとなくその時間まではお付き合いしていますねえ

別に割り切ってちゃっちゃと帰ればいいのかもしれないけど
ペアで色々作業しているもんでつい・・・

さて来週頭はいよいよ導入。
場所は近いけど客先での作業はやっぱり気を使います。
何事もなくうまくおさまりますように(ぱんぱんっ←お祈りする音)



2001年10月17日(水) ぐったり

風邪はたいしたこともなく
(昨日は一時くしゃみがとまらなかったけど、もうおさまった)
特に仕事が忙しいというわけでもないのに
一向に疲れがとれません

多少だるくっても
仕事中は結構てきぱきとできていたのに
最近はそれも怪しい。。

やる気なしモード全開です。
お隣さんや前の席にも感染させつつあります(ばき)
やる気モードはなかなか感染しませんが
負の力の感染力はすごいのです。(=_=)
もちろん、そういいつつも仕事はなんとか消化していっていますが
とにかくだるい。

帰りは駅まで歩くだけでへろへろ

こういう日に限って電車は座れない。。。(+_+)



2001年10月15日(月) こ、こわかった〜(>_<)

えみえみは無事熱も下がったので登校。
耳が痛いというので四時で早退して耳鼻科に連れて行くことに。

職場を出て駅前に着くと
なんだか銀行の前でわめいている男性がいる。
まだ二十代の若い人だったと思うが、手ぶらで顔を抱え込むような感じで
うなっている
「うぉぉぉぉぉぉ」
「ばかにすんなよ〜〜〜っ」

電車の中でも時々独り言のようにぶつぶつ言っている人をみかけるので
その類かな、と思っていたのだが
その人は突然うなりながら走り出して
だれかにつかみかかりそうな感じだった。
それもいかにもこっちにやってきそう。
目なんて合えば飛び掛ってきそうな感じだったので
周りを歩いていた人たちはみんな蒼い顔をして駅へと足早に逃げていった。

もちろん私もすごく怖くなってあわててホームに飛び込んだけど
素手であの恐怖感なんだから
刃物を持って飛び込んでこられた池田小のあの事件の当事者は
さぞかし怖かっただろう、、と今更のように思った。

結局彼がその後どうなったのか、電車に乗ってしまった私にはわからないが
きっと何か耐え難い辛いことがあって切れてしまったのだろうなあ
だからといって人に危害を与えていいことにはならないし
実際彼がなにか暴力を振るったのかどうかはわからないのだけど
世の中病んでいる人が多いということを改めて痛感・・・

さて耳鼻科の診察を受けたえみえみは
(何度か風邪から中耳炎を併発したことがあったので大事をとって早めに診てもらったのだが)中耳炎ではないとの診断で一安心。
でも痛みがあるとのことで抗生物質と、咳止め、鼻づまりなどの処方を受けたというのにしっかり薬を置いてきてしまった(>_<)
ランドセルを忘れたえみえみを笑えない・・・
あああ。。。。。

そんなこんなでたまに早く帰宅したら
しっかり来客あり(笑)
日曜日に子ども会の時の役員でお食事会に行くのだが
その幹事が相談事があるといってやってきた
会長にしろ、そのFさんにしろ結局うちが幹事じゃなくても
なんだかんだと寄ってくる(笑)
森くまってなんだかその二人に異様に頼られているんだよね〜^_^;



2001年10月14日(日) 君はハモネプを知っているか?

えみえみついにダウン!!
真夜中にえみえみが寝室にやってきて
「のど乾いた。頭痛い」といいつつぶるぶる震えていて。。。
とりあえずお茶を飲ませて、布団の中にいれて熱を測ったら39度を超えている!

うーん、ハードだった九月の疲れが出たかな。。
昨日一気に漢検の問題集を仕上げてしまったので知恵熱かな?
熱い体のえみえみの咳を浴びながら一晩寝たら私ももらってしまったみたい。
私もずっと調子悪かったから二人でだれだれしていました。^_^;

最近ハモネプ(ってご存知の方いるかしら?)に凝っている
hatze家の人々。(除く私)
繰り返しビデオを見て、曲覚えて一緒に口ずさんでいる
昨日はお気に入りのグループが全国大会で歌っていた曲をいくつかレンタルしてきて聴いているというはまりよう
私も繰り返し聴かされているうちにB'zの「LOVE・・なんとか(ばき)」って曲のイントロが気に入ってしまった。

いよいよCD付の本も出版されたようである。
用事があって駅前まで行くときに
えみえみに「何か買ってきて欲しいものはない?」と聞いたら
答えがその本だった。(>_<)

まゆごんもえみえみも、はもねぷブームのさわりとなった「おっくん」なる人物が特にお気に入りらしい。
私もなんどか食事の支度をしているときにビデオ鑑賞に付き合わされた。

あああ、本当にあれだけ集中して繰り返しビデオを見るパワーを
勉強に少しでも向けられたら。。。なんていうのはやぼ?



2001年10月11日(木) ダウンちう・・・

ほんと疲れがとれなくて参ってる。

こんなときには君の笑顔・・
それさえあればなあんもいらない



2001年10月09日(火) 疲れた・・・・・

連休の疲れがとれない
風邪もすっきりしない

そのせいかなんだかとっても後ろ向き。
ううう。


#それにしても
 えみえみよ、ランドセルを忘れちゃいかんだろ(ぼそ)



2001年10月08日(月) 今日は本宮

心配していたお天気もどうやらもちそうで
朝からばたばたと部屋の片付けとおべんとづくり
(急遽住宅会社の定期メンテナンスのための巡回がはいることになり、あわてて掃除をしてたのでした。苦笑)
11時に出発地点である会館まで出向いてえみえみと森くまを見送って
そのままえみえみの同級生の父兄の方たちと自転車でおべんとを運んで
神輿の後をついて宮山まで登った。

えみえみたちがあがってくるのを上で待ってお弁当を食べたあと
地区対抗の綱引き大会にえみえみも出場するので
応援に行く。
これは宮総代の父が司会進行を担当していたのだが、、
人前で話しなれない父のしどろもどろの進行は聞いていて穴があったら
入りたいほど恥ずかしかった^_^;
まあ、お疲れさん、原じいちゃん。(娘たちは実家の父をこう呼ぶ)

綱引き大会は役員はじめ親たちの方が熱くなって応援した成果があり(笑)
見事トーナメントで優勝!
途中勝ち進んでいるチームに中学生がまじっているというクレームがついて
えみえみたちとの決勝の時には一人人数を減らされたのも勝因の一つかも。
本来なら最初からそのチームの人数を減らしてやり直すべきでは
との声も上がったのだけど、
時間的な都合もあり、その前に負けたチームがしぶしぶ納得したので事なきを得た。

まあいわゆる連絡不行き届き・・というやつですな。
いろんな組織が寄りあつまって成り立つ行事というものは
とかく連絡が行き届かない。

宵宮の太鼓もえみえみたち女子が叩いたことでやはり年配の方たちからは
クレームがついたようだ。

これも男子の数が少ないから女子も希望者は参加しないか?と参加者を募ったら
思わぬ反響で、やりたいと申し出た女子が男子の数を上回ってしまったらしい。
確かに神輿の上での行事は男性のものというイメージがあって
最初えみえみから太鼓の練習に行くと聞いたときに「え?女子が叩いてもいいの?」と聞いてしまった私なのだが。

それがいつのまにやら
「女子の中でもやりたいといった子が多くてしかたなくやってもらうことになった」に変わっているらしい。
なんか。。。違うやろ〜

これについても女子を誘う前に
「女子に太鼓を叩かせてもいいのか?」という確認をとるべきだったのだろうけど
毎年毎年役員が代わっていって
わけわからないままの状態で祭りの時期がやってきてばたばたモードで色々なことを決めていくから
誰に確認すればよいのかもわからない状態なのだ。

とにかく「前例にないこと」をやると誰かが文句を言う。
でも人数も減ってきて役員も減ってきて
もともとからその土地にいる人も少なくなって
どんどんよそから人が入ってきて
世代が変わっていく中で
やっぱりそのときそのときに応じて変えていかねばならないこともあると思うし、
守らなければいけない伝統もあるだろう。
それをどう伝達して引き継いでいくのか難しいところ。

そんなこんなでまゆごんのときを含むと10年(幼稚園の年長から小学六年まで)にわたって
参加してきた子供会も今年の三月で最後。
家族でおみやさんでお弁当を食べるというのも今日でおしまい。
そう思うと感慨深いものもあるのだが、やれやれ。。というのが本音。
地域のおつきあいはやっぱりなにかと気疲れが多い。
目立たず、逆らわず、おとなしく。。。を心がけている私なのである。

でも・・・子供と一緒のお祭り参加は終わりだけど
中学役員にあたったら。。隣保長になったら。
神輿巡行には同行しないといけないのだ・・・ふっ・・・あと多くて三回・・・(遠い目)



2001年10月07日(日) ぎりぎりセーフっ。

今日から町内の神社の秋祭り。
本来は9日の午後から小学校も休みとなって宵宮
10日の体育の日がお祭りの日だったが昨年のハッピーマンデー導入から
その休日にあわせることになった。
(10日の天気確率はかなりいいらしいが、去年のお祭りの日はどしゃぶり
そして今年も明日は雨の予報である。(>_<)ハッピーマンデーの弊害がこんなところにも現れている)

例年だとお神輿の太鼓を叩くのは、中学生と小学生高学年の男子だけ
と決まっていたのだが、今年は男子の数が少なく
高学年の女子の参加も認められ、やりたがりのえみえみは早速参加。
連日夜に太鼓の練習があって塾のある日はそのままバスを降りて屋台庫に通う日々で大忙し。
えみえみは「こんな生活続いたら倒れる〜」とへろへろになりながら
手にマメ作ってがんばってきた。

今日宵宮がえみえみたち女子の番。
私はお昼過ぎまで仕事が入っていたので、順番次第ではえみえみの勇姿を見れないなあ。。と思っていたのだが
朝森くまからの携帯メールでどうやらえみえみの順番は最後から二番目らしいとの情報。
三時以降なら間に合うかもしれないと、越後屋とのお食事もそこそこに(ばき)
大急ぎで帰途に。
森くまと携帯で連絡を取りつつ、神輿の順路を確認。
次の休憩場所の会館でえみえみの順番が来ることが判明。
時間的にはほんとぎりぎり。

それにしても焦っているときって見事に信号にひっかかるものだ。(>_<)
近くのスーパーに車をとめて、会館まで大急ぎで向かう。
会館が見えてきたときちょうど神輿の姿が見えた!
タイミングばっちり!!森くまと目があって思わずVサインっ(親ばかモード全開〜)

休憩をとったあと、えみえみが屋台の上に乗って三人組で太鼓を叩き始めた。
はっぴに赤いたすきをしめた格好がなかなかさまになっている。
うーー。家に寄る暇がなくってせっかく森くまが準備していた
カメラを取りに寄れなかったのがとっても残念!
えみえみにとって今年最後のお祭り参加だし、明日はもう叩かないというのに・・・(涙)

その後、宮総代(神社の役員)をしている実家の父に誘われて
買い物帰りに夜神社の催しに家族で参加。
あまり夜にいったことはなかったのだが
ちょうど明かりをつけて巡行してきた神輿とでくわした。
夜におまいりする地域もあるんだな、と改めて驚いた。
山の上の神社から見る町内の夜景もなかなかのもの
神社も昼間とは全然違った感じに見える。
福引を引いたら、まゆごんがまあまあの景品をゲットして
(「みりんなんかいらーん」とまゆごんは泣いていたが。二等よ、二等!笑)
家族でのんびりと帰ってきたのでした。

今日半日神輿の後をついて回った森くま、お疲れ様。
明日もがんばってね( ̄ー ̄)ニヤリッ
わたしはのんびりとお昼にお弁当をおみやさんに届けて
一緒に食べるだけでいいのだよん。



2001年10月06日(土) えみえみ行方不明?

今日は半日だけ仕事。
といっても帰宅したら2時を回っていた。
もう眠くて眠くてたまらなかったので3時頃から爆睡。
4時ごろにピアノのレッスンに向かうえみえみが
例によって「送って〜」と言ってきたけど、とても起きられる状態ではなかったのでパス。
(それにピアノは歩いても10分ちょいのところにあるから自転車で十分!なのだ。相変わらず私がいると送ってと甘えてくるのだ。)

で、お昼寝から目覚めてぼーーっとしていると
祭りの準備から帰宅した森くまが「えみえみがまだ帰ってこない」という。
そういえばもう六時前。(私ってば三時間近くも寝てたのね。^_^;)
ピアノのレッスンは長くても一時間くらいなので確かに遅い。
まわりは少し暗くなり始めたのでさすがに心配になって車でその辺を見に行くことに。
まずピアノの先生のお宅を覗いてみるが、やはりすでに自転車はない。
念のため先生に聞いてみると
「さきちゃんと一緒に帰りましたよ」
そういえばお隣の学区でかつ実家の近所に住んでいる同学年のさきちゃんとは
合同キャンプで知り合い、塾も同じで最近仲がいいのだ。
ピアノの時間帯もちょうどすれ違いで顔を合わせるという話は聞いていた。

なのでとりあえずさきちゃんちに向かう。
家が確定できないが、その辺にえみえみの自転車が置いてある気配はない。
うーん、しかたないなあ。
すれ違いで家に帰ったのかもしれないしと思いながら
念のため、実家の車庫をそーっと覗いてみると
(探しているなんてことをうっかりばらしてえみえみがいなかった場合
心配性の母は大騒ぎになるので本当にそーーーっと伺っていると・・・)
!!!案の定ありました。えみえみの自転車(ーー;)

父が外にいて、今妹の所に遊びに行っているという。
まったく!!!寄り道するなら電話するなり連絡すべし!

聞けばそのさきちゃんがなにかむかつくことがあったので
話を聞いて欲しいといって
えみえみがレッスンを終わるのを待って一緒に遊んでいたらしい。
うちの前を通って近くのスーパーでパンをおごってもらったというから
「そのときに家にちょっと寄って説明することもできたし、
ピアノの先生のお宅を出るときに電話借りてかけることもできたでしょう」
ときつくしかっておいた。

まったくもぉ。。。

ところでクラス演技のピアノのテストは一応参加したらしいが
やっぱりだめだったらしい。
まあ、えみえみより上手な子はたくさんいるし、
そんな中いつも必死で練習してなんとかGetしてたというのに
今回は諦めて全然練習しなかったもんね。
エレクトーンに決まったのは演奏の方で
歌の方の伴奏を決めるテストだったらしい。
いつも立候補者の中から先生がテストして決定しているらしい。
(なのでえみえみより上手な子でも立候補しない場合もあるのだ)
「あの歌好きだったからピアノ伴奏したかったなあ」とえみえみ。
じゃあ、諦めずに頑張ればよかったのに、もうしんどいからいいやあ、と弱音を吐いたのは君だよ。

一方「千と千尋・・・」の方はかなり形になってきた。
今日ピアノの先生にもばっちり!とお墨付をいただいたらしい。
でへへ。。親ばかモードは続く・・・

えっ。。。?最近まゆごんの話題がないって??
うーん、とても受験生とは思えぬ優雅な生活を送っていらっしゃいます。(=_=)
よくTVを見て、お気に入りはビデオに録って何度も巻き戻して(これぐらい勉強しろよっまったく)
部屋に入ればよくお眠りのご様子。
机の上のテキストはいつ見ても同じページが開いているらしいです。(森くまレポーターによる)
本人がやる気にならなきゃ、もーどうしようもありません。

わが家の受験生は検定つづきのえみえみと母だけです。(ぼそ)



2001年10月05日(金) 今日から四連休

親会社がらみの俗称ゴルフ休暇?と称する謎の休暇を含めて
今日から四連休。

とはいうものの今日以外はすべて前もって予定ありで、
今日は貴重な平日休みとあって、こっそり極秘の現実逃避をしてきました。(笑)
ここんとこ晴れ女めいている私は、降水確率50%の予報にもめげず
天気を賭けにしたら、しっかり晴れてビール一杯Getぉ(むふふ)
いやあ、これもやっぱり日頃の行いってやつですか?( ̄ー ̄)ニヤリッ

親ばか話題を連続で。(笑)
えみえみが器楽部のピアノ演奏をゲット!
トランペットの下手っぴぃさと、かつ、ある事件があり、
(学校で友達に一瞬トランペットを貸したら、その子が誤って落としてしまい
壊れてしまって出ない音ができてしまったらしい。
かなり先生にしかられたえみえみは、練習時間の間中トランペットを直させられたらしい。
その後先生も修理しようとしたが復旧不可能で、
運動会のトランペット演奏は出ない音は吹いているふりをしていたらしい。
勝手に貸したえみえみも悪かったのだと思うけど、予備のトランペットを購入する余裕もなかったのかなあ。。学校内で起こったトラブルなのになあ。。)
そんなこんなですっかり音楽の先生の信用をなくしてしまったえみえみは
音楽会の演奏課題の一曲目はトライアングルとカスタネット担当になってしまって
かなり落ち込んでいた。
クラス演技と違い、
器楽部の演奏なのにこんな楽器を与えるなんてちょっと酷じゃないの?
と親ばかな私は内心思っていたのだけど
(確かに打楽器も重要なパーツには違いないんだけど)
「もう一曲あるから絶対ピアノになるよう頑張る」と
『千と千尋と神隠し』の楽譜をピアノの先生からゲットして
毎晩のように練習をしていたえみえみ。
そのかいあってか無事じゃんけんに勝って(苦笑)ピアノ演奏の座をゲット!

クラスの演奏も小学校最後の音楽会だからピアノめざして頑張ると言っていたのだが、
与えられた課題曲が結構難しく、かつ
連日の塾と祭りの太鼓の練習で毎日くたくたになっていたえみえみは
今週一杯のピアノ演奏者を決定するテストの期限に間に合わせる気力はなく
(それに器楽部の「千と千尋・・」にかけていたこともあって)
こちらはちゃっちゃと諦めてエレクトーンに立候補したら
他に候補がなく決定したらしい。

とにかくその他大勢以外の楽器を弾いて目立ちたがるえみえみなので
それぞれ希望のパーツにつけてご機嫌なのだ。

これで音楽会がまたまた楽しみ。
がんばれーえみえみ。



2001年10月03日(水) なんとか

えみえみ珠算検定3級合格〜( ̄ー ̄)
やっぱり予想通り伝票は100点/150点ぎりぎりだった(>_<)
(四科目あってすべて150点満点の100点以上が合格ライン)
暗算は150点満点だったらしい。

しかし、あのそろばん独特の暗算をマスターして欲しくてそろばんを
習わせたというのに、えみえみはふつーの暗算(頭の中でそろばんをはじかずに計算)しているらしい。意味無いじゃん。(ーー;)

実は1年生のときから習い始めてまもなくそろばん嫌いになってしまったえみえみ。
練習のある水曜日と土曜日は朝起きるなり
「あーー今日はそろばんの日だあ」といやそうに起きてくる。
そこまでいやだったらやめさせようかなあ。。と思っていたのだけど
森くまが「せめて履歴書に書ける級(=3級)をとるまでがんばれ」とやめさせなかったのだ。

で、念願の3級を取得できたらやめるつもりでいたえみえみなのだが
「せっかくここまでやってきたのだから小学生の間は頑張って続けて
1級をめざしなさい」と森くま。
「えーーーそれはないよっ」とかなりショックを受けているえみえみなのである。
しかし傾向が変わって2級も簡単になったらしいのでとりあえず2級まではがんばってやるみたい。
ピアノもいい加減にやめたいといっているし
(これはできることならずっと続けて欲しいと思っているのだけど。千と千尋の神隠しの挿入曲なんて結構上手に弾けるようになったのだ。
ピアノは毎日少しずつでも弾かないとだめになるのでレッスン続けて欲しいなあ
来年夏には発表会もあるのになあ)
九月から塾通いも始まったというのに、くもんも続けているし日曜日しか休みのない大忙しのえみえみなのである。
友達とゆっくり遊べないとうんざりの様子。
でも塾では違う小学校の友達も出来たようで、結構楽しんで通っているのだけど。

どうせ家にいてもだらだらするだけだからがんばれ。。と結構厳しい森くまなのである。

そんなえみえみは来月はいよいよ漢字検定五級。
どんどん母は置いていかれる・・・(笑)
はい。母は珠算は5級どまり。^_^;


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