おばか日記

キャラコレ２、ネタバレ？…いやキャラバレ？

2003年03月30日(日)

ななな、なんと！！LINKに「グッバイ･ジョニー」様お迎えです。
すみませんすみません、こんな秘境サイトですみません。
いやもう本当にオシャレなサイトさんで、ウチみたいなとこからリンクしちゃってすみません（平伏）。
ボタンさんの切な愛し可愛いお話、たまりませんぜ旦那。サンジちゃんがケナゲで…あんな子一人欲しい～。
さあさあ、UCでイヤ～な感じになった後は「グッバイ･ジョニー」さんでお口直しです（あわわ、すみません、すみません）。

話は変わって「キャラコレカン2」。
いやガブもう萎えてます。箱買い？いやそれありえねーし。

ぶっちゃけちゃってイイですか？これもネタバレ？
今回兄無しサンジ無し、そしてギンだと思い込んでたシークレットはどうやらヒルルクとチョッパーのもよう…私にどうしろと（シーン…）？あっ、いけない！スモ様がいたわ！！

もう照準は４月下旬のパート３に向いてます。きっとサンジちゃんと兄は砂漠服バージョンね。そして、なぜだか考え付かなかったけど、もしかしたらコーザとかいたりすんですかね？
シークレットには、この一発屋的人気（失言）を当て込んでシュライヤ希望。そしたらガブ、サンジたんとシュライヤたんの百合の小部屋を製作します。うふふ…。

トルコ万歳

2003年03月29日(土)

すっかり暖かくなりましたね。
先日友人Mの「今日買って来たチューリップがすごい可愛いの。白くて花びらの先がヒラヒラしてて、ちょっとピンクかかかってるの。大きさは卵より一回りくらい小さくて、まるでサンジの陰嚢みたい（はーと）」
という一言に、チューリップを見る度サンジのちんこに思いを馳せる春です。

ところで今日、そのMとサントリー美術館にトルコ展を見に行って来ました。
仕事の関係で手に入れた招待券があったので、せっかくだから生きましょう。トルコと言えばハレム。白い肌に金髪の女はハレムでも大変珍重されたと言います。やはりここは攫われてスルタン（エース）に献上され、寵愛を一心に受けるサンジちゃん…なんてネタで一発萌えて来ましょう…。
などと軽い気持ちで行ったなら、これが思いの他激しく激しく萌え。
大きなタライを見ては「これでサンジちゃんの足を洗って」だの、木綿のバスタオルを見ては「スルタンの伽をする前の湯あみに」だの、香油入れを見ては「この香油を湯あみ後の身体に擦り込んで、ついでに伽にも…」だの、もう終止萌えっぱなし。
更には弓だの刀などを見ては「お、おにーさん素敵！！」などとほざき、婚礼前の入浴とかいう絵を見て、鼻の穴おっぴろげ、いやもうマジでサントリーホールさん、こんな私達でごめんなさい。
なかでも一番萌えたのが、オスマン‐トルコ時代の衣装を来たマネキン達を見た時でした。もう可愛い！これをサンジが来てたらと思うとマジ萌え。憤死。しっかりと肌を隠してあるところがまたイヤラシくてイイ！あのビロビロした衣装を一枚一枚剥いてやりたい！

その後赤坂の某ホテルの落ち着いたティールームでスルタンエースとサンジの話で盛り上がり、「弟のルフィがサンジ欲しさに兄と戦って」とか、「スルタンの座についてサンジを手に入れたルフィがもう三日間位ハレムに籠ってサンジヤリまくり」とか、「国を追われたエースが砂漠の騎馬民族の助けを借りてサンジを攫いに…」とか、「その騎馬民族の長がシャンクスで」とか、「トルコの民族衣装を着たベンちゃんって素敵！！蒼き狼って感じ！！」なんて脱線してみたり、「半月刀構えてるエースって失神しそうな位ステキ」とか、もう死ぬ程盛り上がったのでした。いやもうマジで傾国の美女（美女？）とはサンジの事だっちゅーの！

「東男に京女」

2003年03月28日(金)

WORKSに「HEAVEN」14やっとこさアップ。なんと1ヶ月振り。
「燻製」をご覧頂いた皆様、一度あっちの方は忘れましょう。あっちはアホすぎです。
ガブも燻製のせいで本編の感覚が戻らず、一話から読み返してしまいました。
そして誤字脱字たんまり発見。シーン。

ところで、「東男に京女」なんて言葉が日本にありますが、これがワンピの世界なら、さしずめ「イースト男にノース女」でしょうか。
ノースの女は色白美人な上に情が厚くて家庭的、嫁に貰うなら金のわらじを履いてでもノース女を捜せ。などと言われているに違い無い！！やはりノース出身の女（女…？）は世界中の男の憧れ。夢。ステイタス。

そんな俺的ドリームを込めて書いたのが一昨日上げたDOLLですが、続編は？という質問をいくつか頂いたので、ここで発表。「ありません（笑）」。
ところであの話しの続編と言うと、皆様はゾロサンエーサンどちらをご希望なのでしょう…。
ちなみにエース、ゾロとの約束守る気なんてこれっぽっちもありません。てゆーか覚えてもいないでしょう。サンジちゃんは美味しく頂かれてしまいます。
……って、エーサンじゃんつまり。

そして、無骨だけど優しく男らしく、器が大きくてホレた女はどこまでも愛し抜く、そんなイースト男と結婚すれば幸せになれる事請け合い！やっぱエースとサンジはサイコーにお似合いのカップルよね！！
…いや、男共みんなイースト出身だし（サンジを男子組とは思っていないらしい）。

若もぎ小茄子

2003年03月25日(火)

UNDERに「DOLL」アップ。カテゴリは…なんだろ、エーサンでゾロサンかなあ？
自分でもビックリしたことに、初めてゾロをまともに書きました（どーん！）。
書いてて気付きました。自分の中でゾロのキャラが固まってません。困った困った。
あの話、もしかしてゾロ禁かも…。はっ、いい機会なので、ここで発表です。別にガブはゾロが嫌いな訳じゃないんですよ～。ってゆーか好きだってば！！やっぱり買ってる同人誌はゾロサンが一番多いし。

さて、今度こそスモサン連載に戻ります。…と思います。
バラティエ話とか、シュラサン百合ものとか書きたいのですけど。
シュライアとサンジ、私の中では総受けの頂点とゆーか、最下層とゆーかなので、受け同士、正座したまま見合って見合って事が始まりません。
エッチシーンは決まってるのに（挿入は無し。レズものだから）そこまでに行くのに二人してモジモジしてて先に進みません。助けて下さい。

えー、話はがんがん飛びますが、先日また行ってしまいました。女神と娼婦（(C)みっしぇ～る）に会いに。いやもうチラチラと見え隠れするシュライヤのふくらはぎがなんともガブのフェチ心を刺激します。
そして映画の帰り、とある飲み会での席。ふと壁に張ってあるメニューに、ガブちゃん心のチンコが激しく起立致しました（お下品）。

「若もぎ小茄子　450円」

わっ、若もぎっ？？若もぎ？？？若いってどのくらい？？12才くらい？？そんな若さでもがれちまったのかチビナスちゃん！！！ふんぬ～～～～～～！！相手は誰だ！！おじいちゃんそんなの許しませんよ！！
ふんがふんがしてたらMelissaが言った「行きずりだろ、やっぱ」
行きずりなの？？そうなのチビナスちゃん？？？おじいちゃんあんたをそんな子に育てた覚えは無いはずよおおおおっっ！！

ハア、ハア、ハア…。
…ガブは今日も元気です。

2003年03月21日(金)

今さらサン誕記念エーサン話をアップです。
実はスモサン連載が終わったら書こうかと思っているお話のプロローグみたいなもんだったりします。
でもまたもアホ。そうとうアホ（あっ、いつもの事だ！！）の予定。

なんだか戦争が始まってしまいまして、ガブはちっと報道絡みの仕事をしてたりするので、なんだか大変です。社内も戦争。殺気立っててやーね。私はサイトの更新しなきゃいけないのよう！ウチに帰らせてよう。

えー、そんなわけで（いやかんけーねーし）気が付けば燻製にかまけて「HEAVEN」本編の更新が一月止まってました。まあ、特に期待もされてないか…？
唯一登録しているリングが「A32」さんなので、まあ当たり前と言えば当たり前ですが、うちに来て下さる方はやはりエーサンスキーさんが多いようで、なんかスモサンばっか書いてると時々罪悪感が…。
いやもうホントに３月はスモサン強化月間で、スモサン虎の穴（？）状態でした。
とにかく「HEAVEN」の続き頑張ります。でも今書きたい話が1本あるのでまずそれを…。次は思いきり「UNDER」です。へっへっへ。

「燻製」、本日をもってクローズ

2003年03月16日(日)

スモサン祭り「燻製」、本日24時をもってクローズでございます。皆様どうもありがとうございました。
いやー、勢いで書いて上げて書いて上げてともう大騒ぎ。いつにも増して誤字脱字あーんど変な日本語満載なのではと心配ですが、ま、お祭ってことで。相変わらずどこまでも自分に甘いガブです。
クローズまで残すところ数時間、メリッサさんが滑り込みで何か上げてくれることを期待するのみ。Melissaよ、オレは２３:５９まで希望を捨てずに待ってるぞ。
いやー、「燻製」にかまけて本家がほったらかしでしたけど、今後はサンジちゃんお誕生日エーサンネタ１本と、HEAVEN本編を上げる予定です。

ところでホワイトデーにサンジさんからプレゼントが届きました。つっても金払ってるのはこっちですが（あたりまえ）。
アニ○イトホワイトデースペシャル企画、サンジさんのブロマイドにおそろいの指輪、ドスコイパンダの３点セット。
しかし、この指輪デカ！写真じゃサンジさん小指にしてるじゃねーか、でもオレの指だと親指サイズ。
いやサンジさんの白魚のような小指がこんなに太いはずはねーよ（断言）。
ってことはサンジさん、あんたこの指輪、誰のサイズに合わせて用意したんだい？？男かい？男なんだな？？一体どこの馬の骨だあ、チビナス～～！！（混乱のあまり、ゼフとギンが交互に現れる）
そんなことを一日思い悩んでいたガブでしたが、なんとそのアニ○イトからまた新しい企画のお知らせが！！
メリッサからメールを貰い、ＷＥＢをチェック。そこで私が目にしたものは…ヒイイイィ～～～！！！！おじいちゃんの言いつけを堅く守ってめったなことではモロ肌は晒さないサンジさんの入浴シーンがああぁぁぁ！！！
天使の禊ぎか、女神の沐浴か、湯上りすべすべ玉の肌！！天使って禊ぎが必要なのか？いや細かいことは置いといて！！
白の陶器の猫足（だったような気がする）バスタブに浸かるサンジさん。脇に置いた小さなテーブルにはタバコと赤ワイン。ああ、なんて優雅なの。まるでマイフェアレディの１シーンのような光景･･･（うっ、サンジ調教してえぇぇ～～）。
これはもしかしてサンジさんの入った残り湯を小壜に詰めて売ってしまおう企画なのか？？聖水？宝水？これ飲んだらどんな病気もたちまち全快。買う、オレ買うよ。金ならあるんだぜ、いくらだって払うよ…。ハ、ハア、ハア、ハア…。

…ってなことがあるわけはなく、アニ○イト、婦女子の心を鷲掴み新企画「オールブルーの湯」撮り下ろしサンジ悩殺ショット・スペシャルパッケージ　入浴剤２包入り。

オールブルーって温泉出るんかい。世界中の魚が湯治に集まるんかい。いや買いますけどね、買いますよ、ええ。

さてさて、今日のアニメはついにサンジさんが高貴な出自を告白する日ですね（劇場版パンフにもあったが、サンジさんノースの小さな島出身だそうで。サンジは代々その島の領主を努める貴族の血を引く由緒正しい家に生まれたのだと信じています）平田サンジの声で「オレ出身はノースブルーなんだ」なんて言われた日には、ガブ失禁するかもしれません。先週の予告でも、いつ言い出すかいつ言い出すかとハラハラさせられっぱなしでした。結局言わなかったけどね。
月曜のＷＪ…眠り姫は今度こそ目を覚ますのでしょうか。頑張れ鼻王子。

キャラコレ隠しキャラ…。

2003年03月11日(火)

スモサン祭りなんとかかんとか進行中。今日はHEAVEN TONIGHTの3をアップ。

本家のトップに昨日も日記で書いた、お友達みっしぇ～るさん☆エレガントさんのシュライヤ・バスクード期間限定サイトのバナー張り付けました。みなさん通って下さいましね。

WJ、…眠り姫は未だ眠りから覚めないのですね。彼にキスをする王子様は一体誰？
俺的にはウソップ希望。ウソよ、サンジキメて男になれ！
Mekissaが新しいカードダスにシュライヤが！！と電話で言っていました。
そんな話で盛り上がっていたら、ふと閃いた。天啓が降りた。「こ、こんどのキャラコレカン、隠しキャラってシュライヤだなんつーことはないかえ？？？」一瞬にして燃え上がるガブ。
「いやねーな、そりゃ」Melissaがあっという間に一刀両断。あんた鬼や！しょぼ～ん。
いやでもわからんぞ。もしかしたらもしかしてってこともあるやもしれん。
「たとえ彼が世界の全てを敵にまわしても私だけはあなたの味方」なのではないかと思われるほどギンを愛していた（…とゆーよりギンサンが好きなのか？）はずのみっしぇ～るも、今やそっちの方が嬉しい事でしょう。
もし万一そんなことになったら私は、サンジたんとシュライヤたんの白百合の小部屋を作ります。今度こそ風にそよぐレースのカーテンを縫うぞ。

またも劇場版ネタバレ…かな？？

2003年03月09日(日)

また女神に会いに行ってしまいました。まるで夢遊病患者のように。

6回目（…）ともなると、いいかげん余裕も出て来て色々小ネタが浮かぶ（そして浮かんだ先から消えて行く）。
そしてサンジさんを言葉を尽くして誉めたたえまくる合間に、シュライヤネタでも遊ばせてもらう。

―――「海賊処刑人」シュライヤ・バスクード。その場にアルものを何でも武器にしてしまう男―――ってことはなにかい、やはり自分の身体でさえも…？
戦闘時は喉もとまできっちりとその素肌を隠した海賊処刑人。だが、彼の戦法はそれだけではなかった。
綺麗事など通用しないこの非情な海で、生きるために彼が身につけた海賊処刑必殺技「色仕掛け」。
魅惑的な微笑みを浮かべた彼が自らジャージのファスナーを下ろす時、恐いもの知らずの屈強な海賊達はまるで赤子の手を捻るがごとく、彼の手に落ちるのであった。

「あ、あれが今話題の「海賊処刑人」シュライヤ・バスクード？！」
「いやすげーらしいぜ、この間もあの懸賞金8000万ベリーの●●●●があいつにやられたらしいが、これが○○○○で××××を△△△△して＆％○△された挙げ句に＄％＆△ったって離しだぜ」
「す…スゲェ…」
「う、うちの船にも狩りにきてくれねーかなー…。」

身寄りも無い、力も無い、何も持たない子供がこの世界で生きていくためには、持てるもの全てを武器にするしかなかった。
そう、彼にあるのは復讐への執念と、その身体だけだったのだ。
「技も磨いた。テクもお肌も磨いた。人も騙した。もうあともどり出来ないとこまできちまってるのさ」
「何か他の生き方はできなかったのか！」
釜たきのジジィも思わず悲痛な叫びを上げるシュライヤの生き様。まさしく修羅（イヤ？……すみません）。
なんつって、6回も見たのに台詞うろ覚えですけど。

パンフの設定集のシュライヤの項、微妙なとこで改行してあって…

「シュライヤは香港アクション風に動かしたかったので、そ
れがしやすい服装と……」←と書いてあるこの行を見て、「ぬ、ぬがしやすい服装？！！」と読んでしまい、勘違いで激しく萌えてしまったのは私だけでは無いと思うのですが、いかがでしょう。

シュライヤ、GM号に乗り込んだ後あんなボロボロだったジャ－ジが見事再生していましたが、あれはきっとサンジが綺麗に洗濯してかがってあげたに違いない。さすがGM号のお母さん。傷付いてボロボロのシュライヤの心も、尽きる事の無い泉のような彼の母性に癒された事であろう。
な、なんかレズっぽい…。ガブの大好物、ホモのレズもの。シュラ×サンで百合物書きてえぇぇ。
Melissaに「シュライヤにならサンジに出来ない事ができそうです」と言ったらば、「私はサンジに対して出来ないことなどないがな」と返された。そうか、「出来ない」んじゃなくて「しない」だけなんだな、あんたは。

なーんて言ってたら、お友達のみっしぇ～るさんがシュライヤ期間限定サイトを立ち上げました。リンクさせてくれと言ってありますが、とりあえず、彼女のサイトThe Sun And The North Windから入れます。
シャライヤとサンジさんのなんだか百合っぽいお話が読めます。ガブちゃん激萌え。ぜひぜひ覗きに行ってやって下さい。そしてプレッシャーをかけて馬車馬のごとく作品を上げさせましょう（鬼）。

ああ、女神様っ（どっかで聞いたような…）

2003年03月07日(金)

スモサン祭り進行中…。開催期間残すところ後１週間なれど、ガブちゃんなぜかスランプ。
体調が悪いのと、何より女神切れ。ああ女神様、この道に迷った哀れな小羊に祝福を…。
…一生迷ってろって感じでしょうか…。

夕べ寝入りばなにふと、サンジさんがタバコに火をつけた後すっと背筋を伸ばし、あの細い腰をきゅっと捻った映画のワンシーンが脳裏に浮かび、思わずガバアっっと飛び起きてしまいました。
い、いけねえよサンジさん、あんた自分の小さな仕種ひとつがどんなに男を惑わすかわかってンのかい？
あんたはそんなとこにいちゃいけねェ人なんだよ！！はあ、はあ、はあ…。

やっぱ重症。女神切れ。

本家のほうが更新止まってます。も、もう少し待って下さい（いや、別に待ってねーって？）。
「燻製」で今やってるスモサン連載の番外みたいなのを書いてますが、どーもイメージが変わってしまったような…。
サン誕記念でもう１本エーサン上げたいんですけど、いつになることやら。いやなんとか今月中には。
今のスモサン終わったら書きはじめようかと思ってるエーサン話のプロローグみたいな話の予定。
またまたアホ話。サンジがほんっとーにアホになりそうです。

アニメ劇場版ネタバレ注意？？？？？

2003年03月03日(月)

サンジさん、仕事をしていてもあなたの姿が見えます。
目を開けていても淡い光に包まれて優しく微笑むあなたの姿が、キッチンで楽しそうに料理をする横顔が、走馬灯のように浮かんでは消えていきます。
これはまさしく死の境地？！いまならオレ、鉄をも切れるのか？！いや別に切りたくね－し。
そんなわけで（どんなわけだよ）、またふらふらと行ってしまいました、デッドエンドの冒険。まるで高級クラブのホステスに入れ込んで給料全部つぎ込んで店（銀座の高級会員制クラブ。最初は社長のお供で行ったのがきっかけ）に通い詰める貧乏平社員のように…。
きりつめてきりつめて、食事なんてほとんど水と塩だけで店に通う自分を「月2、3回もこの店来たらもうあんたの給料なくなっちゃうだろ」と心配してくれるサンジさん。ろくに食べてなくて、痩せちまった俺にそっと野菜スティックをサ－ビスしてくれたサンジさん。
あんたみたいな人がどうしてこんな所で働いているんだい？あんたにこんな夜の仕事は似合わねぇよ…。なんか事情があるんだろ？
俺にもっと甲斐性があれば、あんたにこんな仕事させないのに。
サンジさん！俺頑張るから…きっと金持ちになって、あんたに何不自由ない暮らしをさせてやれるくらいの男になるから…そしたら俺と世帯を持ってくれるかい？なんでそんな寂しそうに笑うんだい？サンジさん、俺本気であんたの事…………っておい！いつの間に妄想劇場に突入してんだよ！ギン降臨させてんだよオレ！
でもこのサンジさん、ヒモとか付いてそう（……ゾロ？）。
いやそんな話はいいんです！劇場版ですよ！デッドエンドの冒険ですよ！
サンジさんが天使で女神で聖母なのはもう世の理だとして、いや、意外な伏兵シュライヤ萌え！最初その見事な食いっぷりに兄を連想したりもしましたが、話が進行するにつれ受坂転落まっしぐら。あの見事なやられっぷりはもう受けの鏡！3月のイベントはシュライヤ本捜しちゃる。

ところでパンフにあった「ゼフには料理以外にも大切な事をたくさん教わった」って何？何？何の事？？

昨日に引き続き、ネタバレですらない…？ただ私がサンジさんへの想いをうわ言のように語っているだけだろーが（しかもギン降臨）。

アニメ劇場版ネタバレ注意（？？）

2003年03月02日(日)

ハッピーバースデイ、サンジさん。100万本の白バラを貴方に。清楚な貴方にぴったりだよ。

いやサンジさん、あんた天使だ！聖母だ！！女神様だ！！！
見てきましたよデッドエンドの冒険。もう放心。まだ夢の中。
はあ～、美しかった…。ほややーん。もう私の貧相なボキャプラリ－ではあの美しさは表現できません。いや、どんなに言葉を尽くしてもあの美しさは表現できまい。所詮、あの人はこの世の者ではないのだから（えっ、そーなの？！）。
サンジさん、あんたまさしく母性の象徴のような人だ。アナグマちゃんもおぼろげな記憶の中の母とサンジを重ねてしまったに違いない。「きっとお母さんてこんな人だ」とか言って。いつ「お兄ちゃんのお嫁さんに」と言い出すかとヒヤヒヤものでしたよまったく。わーん、おかあさーん！
しかし私は制作者側の意図を問いたい！はっきり言ってあの扱いはヒロインだろ！紅一点だろ！あそこまでロビンちゃんのリーサルウェポンっぷりとナミの兄貴の男気を見せられては、もう一番たおやかで優しく美しいのはサンジちゃん、あんたに決まり。「ステキなレディになれよ」「はい！あなたの様な」ってなもんである。
雪の中のサンジさんのこの世のものとも思えない美しい姿はもう目蓋に焼きついています。目を閉じればそこにサンジさんが…。まさに目蓋のサンジ。あんた俺の理想の女性だよ。
しかしふと、オレはあんな奇麗な人を汚してしまってるんだなと思ったら、土下座して懺悔したくなりました。こんな俺を許してくれますか、サンジさん。でもきっとあんたはこんな薄汚れた俺でも優しく微笑（わら）って許してくれるんだろうね。菩薩のような人だから。ううっ、サンジさん、あんたの胸で泣いてもいいかい？…ぬおっ、鼻血がっ！！す、すまねぇサンジさん。やっぱり俺はあんたを汚さずにはいられない最低な男だ。面目ねぇ！面目ねぇえ！！！！（号泣）
……………以上、妄想劇場終了。

しかし今回も見せつけられました。思い知らされました。わかってますよ船長、サンジちゃんはあんたのモンですって！もうサンジ嫁。賢妻。夫を影になり日向になり支え続ける妻！もうあの二人出来上がり過ぎ！
そして今回も船長の凶悪なまでの男っぷりに戦慄。ほんとごめんなさい！すみません！申し訳ありませんでしたあっ！！！思わず謝っちゃいます。

待っててくれよ、サンジさん。またすぐに会いに行くよ。

あ、スモサン祭りオープンです。最後の方にこっそり言ってみたりして…。
近日中になんとしてもエーサン話もアップしたい！サンジちゃんのお誕生日を兄が祝わずしてなんとする！
……ひー、船長に殺されるー！！ごめんなさあーい！！！ブルブルブル。