スキー前、情緒不安定で愚痴 読むほどの価値なし____2003年02月28日(金) |
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今日は、5・6年の飲み会でした。 食事はすごくきれいでおいしかったです。 最終的には一人6500円になり、高かったですが、おいしかったのでよかったです。
それそのものは良かったのですが、 幹事業は、私には向かないようです。
幹事は、要は、事務的処理が確実にできればよいのでしょうが、 私はどうしても、事務的処理だけでなく、よけいな心配もしてしまうようなのです。
明日からのスキー幹事ですが・・・ 一応35歳以下の青年部のスキーツアーでしたが、参加者が少ないこともあり、35歳以上の希望者も受け付けました。 すると、40歳ほどの男の先生が(M先生としましょう)「行きたい」と言われるのです。 その人は、歯に衣着せぬ物言いをする人で、(言うことは何一つ非がないので、よけいに)周りから敬遠されるタイプの人でした。 (私は個人的には、皆が言うほど嫌いじゃないのですが)幹事として、M先生の申し出を断るわけにもいかず、OKしました。
私の心配は、そのM先生と、他の参加者とがうまくやっていけるかということでした。 中でも、今年の新人の女の子(Aさんとしましょう)との仲が最悪なことを知っているので、そこが一番心配でした。
でも、今日の今日まで、ワガママAさんは、おとなしく文句も言わずに、(行かないと言い出すこともなく)幹事の連絡を聞いていたので、私はうまくいくものかもと半ば安心していました。
ところが。 今日の飲み会を楽しく飲んでいたところ、 しかも、いちばんお酒がまわった頃に、 ワガママAさん(偶然にも彼女は5年の先生で、今日飲み会いっしょだった)は、5・6年の先生方の前で、大きな声でとうとう本音を吐きました。 「明日(のスキーツアー)、何が一番イヤかって、M先生が行くことなんですよぉ〜。今日も〜、M先生が『Aさん、明日行くんやってー?』って慣れ慣れしく話しかけてきたから、私思いっきり冷たく返事したんですぅ〜。M先生ってぇ、すごいむかつくんですよ〜(続く・・・)」だって。
明日のことが心配でピリピリしている私は、そのあいかわらず自己中な発言に、すべてを壊されたような気がして、一気に寒くなり、相当切れそうになりました。 明日のために、私が仕事を後回しにしてでもいろいろ計画しているのを知っている周りの先生は、私のブチ切れそうな様子を見て、慌ててAさんの話をさえぎって、その場をお開きにしてくれました。
明日、同じことを言われたら、もう我慢できないかもしれません。 「ガキみたいなことをウダウダ言わず周りの雰囲気を読んで我慢しろ」とつかみかかるかもしれません。 何を言うか、わからないです。
普段の私なら、我慢して受け流しもできようものですが、 なんと言っても、「月に1度は来るこの不安定な時期」という悪条件が重なり、最悪に情緒不安定です。
そのほかにもいろいろ。 第一、たった2年目のヒヨッコに、完璧な幹事を求めても無理だと思うのね。 でも、上の先生たちは、「あれはどうなったの?これは何時?」とか聞いてくるし(そりゃ当然か)。 私はスキーの幹事そのものもやったことなくて、ほんとにわからないのに、他の幹事の女の子たちも全然当てにならなくて(でも少しは手伝ってよ〜・・・)、私ひとりで背負っている感じ。すごいストレス。
明日は6時出発なのですが、泣けるほど準備すら嫌で、行きたくなくて、こうして日記に書いています。 誰も愚痴聞いてくれないし。 行きたくないよぅ。 嫌だよぅ。
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