こっちは朝送り出しちゃえば
いつも通りというか、なんというか。

今日はたまたまプールが休みの日なんだけど、
普段はプールがあって、
学校に行くのと同じ時間帯に起きて、
ご飯食べて、なんだもんね。

大変なのは、ゆめ子。
６日連続で学校だもん。
なのに、今日はフルに６時間だもんね。

私の時代は土曜も授業があったけど
土曜は昼までだったから。

で、案の定、へろへろのよれよれで帰宅。
今日は四の五の言わずに早寝したよ。

って事は、何か。
普段だらだら起きてるのは
疲れてないってことか、そうか。

今週は土曜も学校あるんだった。
ちっ。

いつも金曜はタガが外れ気味になって
晩御飯を外で済ませたり、
夜更かしの度が過ぎたり、
ぬあーんて感じでダラけてしまうんだけど、
今日はそうはいかない。

「ほら、明日は学校だから」
って、何回ゆめ子に言っただろうか。

で、明日も学校だって知ってるのに
「えーーなんで、金曜じゃん？」
とか返してきやがって、
ダラダラしやがって、
イッライラするよ、ホントにもう。

わざとなのか、素なのか、
腹が立つったらありゃしない。
きーーーーーっ。

ゆめ子の「お話して！お話して！」攻撃に
辟易してきた今日この頃。

おかーさんは、もう疲れました・・・
もう、思いつきません・・・
と、ギブアップ宣言をするんですが・・・

ったく、子どもってヤツぁよぉ、
あきらめねぇんだな、これが。
はーー。

もうね、今日はヤケになって
想像力テストってのをやりましたですよ。
題材は、今まで話したことのある物語。


シンデレラの得意な家事は？
屋根裏部屋にいたネズミ達の名前は？


みたいな質問をボンボンとね、
ゆめ子に出してやりましたよ。


白雪姫が一口かじった毒リンゴ。
種類は何？！


って聞いたら、






ふじ！！！






と、間髪いれずに答えたのが、
私の一番のツボでした。

今日、もう何日ぶりだろう、
クラスのお友達が全員出席だったらしい。
いやー良かったね。

今日復活した子で
新型インフルエンザ騒ぎが
落ち着くといいんだけど。

って、これからは季節性が
ガンガンくるから
全然安心はできないんだな。

安心できないどころじゃなくて、
これからの方がもっと怖くなるのか。
季節性と新型の重複感染ってのもアリだし
全然、気は抜けないね。

どのくらい続いたら落ち着くんだろう。
何がどうなったら下火になるんだろう。

神様は、何がなさりたいんですかね？

学童で何かゲームをしたらしい。
何回戦か、したらしい。


で、ゆめ子が最後まで勝ち抜いたらしく、
今日はご機嫌で、その報告をしてくれた。


お母さん！
ゆめ子、チャンポンになったよ！


って。


ゆめ子。
それじゃ、食べられちまうぞ。

公文に行く頃が
風雨の強さがMAXだったみたいで
傘が壊れる子、びしょぬれになる子で
学童はてんやわんやだったらしい。

ゆめ子はびしょぬれになった子で、
学童の着替えを貸して貰っていた。

なんだかとっても可愛いズボンで、
ゆめ子は「欲しい！これ何回も履きたい！」
と言う。

そうだねぇ。
おかーさんも、確かにそれは可愛いと思う。
でもねー、返すからね。

ゆめ子は先生に交渉しに行きそうな勢いだったので
次のサイズの服を買う時に
似たような雰囲気のを買いに行こうと約束して
なんとか収めたんだけど、実際はどうなることやら。

何かあるといいけどねぇ。

遅ればせながら、とうとう
ゆめ子も憎たらしくなりました。

早い子は１年生で、
そして２年生では相当数の子が経た、
憎まれ口を叩きまくる時期に
とうとう、ゆめ子も到達したようです。

噂には聞いていましたが、
やー本当にムカつきますねー（怒）。

ひとしきり憎まれ口を叩いたあとは
また、いつしかフツーのボケボケ娘に
戻っていたりもするので
憎まれ期のピークはまだ先なのかしらね。

よく分かりませんが、
とりあえず、以前よりは間違いなく
憎たらしいことを言っております。

のらりくらりとかわすのが良いのか、
真正面で受け止めてガチンコで闘うのがいいのか
経験母の話を聞きにいかなくては。

こんなの、自分の親に言ったら
きっと「アータもすごかったわよ」で始まる
恐怖の人生の復習を課せられると思うので、
ここはひとつ、
ひっそりとやり過ごしたいと思います。

今日は、プールはガラ空き。
半分くらいしか人がいなかったよ。
何？何なの？
インフルエンザ？
みんな罹ったの？それとも予防？

気になるけど、
おかげさまで伸び伸びと、濃密に
練習させてもらえたので、
今日は良い１日だったかな、と。

ピアノはお休みの日なので、
午後はのーんびりと、
久しぶりにぷらぷら２人で歩いて
買い物に行ってきた。

道中は、休日にもかかわらず
相変わらずの「お話して！」攻撃。
あ゛ーも゛ーネタがないっつーのっ！！！



という訳で。



今日は、終日死んだふりに徹した
ワタクシでございます。

もー！お話してよっ！お話してよっ！
と、ゆめ子はきーきー怒ってますけど
そんなの知ったこっちゃありません。

もうネタ切れです。
おかーさんは、もうお話しが作れません。

犬の家族のお話も
色んな物語を切り貼りしたパロディも
もう、無理。

脳みそを絞っても
何のアイデアも出やしませんよーーう。

なのに、なのに、
子どもってヤツぁよぉ！！！

「そんなことはない。まだ何かあるハズだ！」

って、何？　何なの？！
アータは無茶ぶりしてくる上司ですかっ！！！



という訳で。



今までは、楽しく平和にやってきた
毎日のお話タイムですが、
今日からは、もう一線を越えちゃいますよ。



という訳で。



今日は、シンデレラがお城の隣に住んでいた
３匹のこぶたを「ンまそーだなー」と
思いながら毎日見ていた、というお話をしました。

オオカミが、実はシンデレラに
雇われていたなんて！！

ゆめ子は、子どもは好きだよねーって
イメージの料理/食材が苦手なので、
作る側としてはビミョーに困ることがある。

マヨネーズがダメ。
これは、サンドイッチの卵に混ぜたのだけは
ようやく大丈夫になった。
ポテサラは一時期ＯＫだったんだけど、
またダメになった。
そのまま何かにかけるなんてのは、もう論外。

ケチャップがダメ。
これは、火を通したら食べられるようになった。
ケチャップライスとか、簡単ミートソースとか。
でも、お子様ランチなんかで
焼きハンバーグやフライドポテトの上に
最初からかけてあると、もう全てを拒否する。
オムライスにサービスでかけてくれちゃうと
もう泣いちゃう、みたいな。

ツナ缶がダメ。コレは完全拒否。
魚は塩焼きとか煮魚とかで食べたいらしい。
こんな加工品は嫌だと言う。

で、一番困るのがカレーライス。

１食は我慢して食べる。
でも次からは拒否。
２日目以降がおいしいのに。

学校の給食で、月に一度は
かならずカレーライスの日があるんだけど、
もうそれで十分なんだと言う。

月に一度だから辛抱して食べてるのに
家でまで食べたくないんですって。

おかーさんとしては、
その月に一度のカレーライスの権利を
給食から譲って欲しいわ、ホントにもう。

夫は「溜める」人、「捨てられない」人だ。

今、夫の書斎と夫の物置部屋を一つにまとめて、
空けた部屋をゆめ子の部屋にと考えているのだが、
夫の書斎＠第二物置部屋には
ゆめ子が生まれて以来、溜めに溜めた
ゆめ子の作品が積み上げられていて、
夫は「捨てられない、捨てられない」と
騒いでいる。

私も捨てたくはない。
でも、キリがないんだよね、残しとくのは。
なので、ゆめ子がワタシ宛に
作って／描いて／書いてくれた作品は
年代ごとに、特徴的なモノだけを選んで残して
あとは涙を呑んで「さようなら」してる。

箱に溜めてるんだけど、
もうそれは究極の宝箱状態。
なんかあったら、いの一番に持って逃げるくらいの。

どっかでふんぎらないとね。
これからももっと増えるんだよ。
で、家の収納スペースは増えないんだよ。＞夫

あ゛ーーー、収納力ギガサイズの豪邸に住みたいねぇ。

マスクなんてしても意味ないよー
バッカみたーい。

と、言っている人もいましたが、
初夏の頃のあの騒ぎの時とは違い、
この乾燥期においては、
マスクは必須アイテムになりました。

学校ではマスク着用が義務になりました。
忘れた人は、学校の備蓄品を
使わせてもらえますが、
「あとで返してね」です。

この状況で毎日何十人もが忘れてきたら、
そりゃあ、返してねと言いたくもなりますわね。

誰が罹患者になっているか分からない状況なので
うつらないためのマスクではなく、
うつさないためのマスクになっています。
意味のある使い方になってます。

バッカみたーい、と言ってた人は
今はどうしているのかな。
うつす側になってたら、石、投げますよ（嘘）。

インフルエンザが流行りだしてから
学校からは、それはそれは細かく
指示や要請が出るようになった。

その中の一つに
「朝の体調観察」というのがあって
毎朝、体温を測り、
咳や鼻水は出ていないかを観察して
表に記入している。

ゆめ子の朝の体温はいつも３５度台。
測り方や測る時間帯も関わるとはいえ、
子どもにしちゃ、ちょっと低い気がする。

今朝は３５．６度。
起きぬけでボケーっとしてるから
脇が甘いのかねぇ？

発熱してるかどうかを把握するための
朝の検温なので、
学校的には数値の高低で大丈夫かどうかさえ
判断できればいいんだろうし、
それで言うなら、ゆめ子は全く問題なし。
はい、いってらっしゃい！だ。

でも、ちょっと親的には引っかかる。
体温が低いと免疫力も低いって言うし、
テルモのサイトを参考にさせてもらって
改善を図らなくちゃいけないね。

今日は習い事も無いから
ゆめ子は絶対に家にいるんですと。

超ヒマ。

ゆめ子は宿題三昧のハズなんだけど
一生懸命遊んでます。
夜になってから泣くなよ。

私は、サン牧に入り浸りで
ヒトんちの鳥をボコボコにしています。

で、ゆめ子はやっぱり
夜になってから泣きました。

っつか、泣かしてやりました。

何回も言うたやんか。
宿題しなはれって。

もういい。やるな。寝ろ。
忘れて行けーーーっ！！！

学校からのお達しで、
土曜、日曜は外出しないように、と。

手紙が配られた訳ではないけれど、
先生がそう言ってたということで
ゆめ子はもう一歩も出る気なし。

今日はプールだよー。
ピアノもあるよー。

プールはどうなんだろ。
夫曰く、あれだけ湿気のあるところなら
大丈夫なんじゃないの？って
言うんだけど。

まーでも、更衣室とかね。
ヤバイ子が真横でハックション！とかしたら
わからないね。

ピアノは個人なんだから
先生とふたりでマスクしてれば
全然問題ないんじゃないの？

色々とゆめ子と話して
結局プールは休んで、ピアノは行くことに。

「だって先生が人ごみに行っちゃダメ！
　って言うんだもん！嫌だっ！！！」

と頑なに主張する子を
無理やりプールに行かせて
万が一、うつったら何を言われることやら。

でもさ、だったらさ
プールはいつになったら行けるのよ。
そんなことしてるうちに
季節性も来ちゃうよ？

あ。ワクチン打ったらいいのか。
そうか。

学童からの帰り道、
ゆめ子が「おかーさん、車停めて！」
って言うもんだから
なーに？と言って路肩に停めたら
ドアを少し開けて、「プッ」。

すっきりしたそうで、何よりでございました。

インフルエンザがイイ気になってます。
学年閉鎖、学級閉鎖、何でもアリです。
１００人くらいの、とある学年では
計４０人以上休んでるって、もう何て事だろう。

肺炎を併発して入院中のお子さんも。
学年が違えば、
それは、うちの子だったかもしれない訳で・・・。

無事に回復することを心底から祈ります。

子どもはシールを貼りたがる。
壁とか、タンスとか、
貼ったらアカン！って言うところに
どうしてか、必ず貼る。

小学生になって、やっと
タンスにシールを貼ると
おかーさんが発狂するってことを
学習したゆめ子なのだが、

それでも、
色んな所に何かを貼るってことが
どうしてもやめられないでいる。

今日、発見した
ついたての角に貼ってあったものは
冷えピタ。
乾いてパリパリになっていた。

何を貼ってんねん。ホンマにもう。

マクドナルドのハッピーセットなんか嫌いだ。

以前、ケロロにしてやられて以来、
もう負けるもんかと頑張っていたけど、
きーーーっ！
なんであんな可愛いまる子ちゃんを出すかね。

しかも喋るじゃないか、まる子ったら。

ゆめ子がケースに張り付いて離れやしない。
悔しいことに、かーさんの心も鷲づかみされたよ。

仕方ないから、食べちまったよ。
なんて可愛いんだ、まる子。

食べながら、手遅れの後悔をして
ゆめ子の耳元で囁いたよ。

ゆめ子・・・
マクドナルドってのは、毒なんだ・・・
今、私たちは毒を食べてるんだよ・・・
１年に１回だからね・・・
明日からは、清く正しく美しい食生活に
戻るからね・・・

：：：：：：：：：：：：

ケロロの時は取り憑かれたように
食べちゃったけど、
今回はコレっきりで我慢するぞ。

ゆめ子は下の段の別のまる子もほしいって
言ってるけど、
もらえるまで食べるとかって無し。
もう、そーゆーことはしない。

今回は最初からオークション狙いだ。
さぁ、他人の皆さん！召し上がれっ！！！

mixiの話です。
狭い世界の話ですみません。

母は今、mixiのアプリに
両足を取られている。

暫く抜け出せそうにないのは
サンシャイン牧場（サン牧）と、
みんなの農場（みん農）。

ウケケと楽しむ母の姿を
いつも見ていたゆめ子は、
いつの間にか門前の小僧よろしく
仕組みを覚えてしまい（簡単だし）、
私にもやらせて！と来た。

で、この３連休は完全に乗っ取られた。
殺虫、草刈り、収穫、出荷・・・
それくらいならいいんだけど、
１００％の作物に虫入れしたり（サン牧）、
ヒトサマの畑の天気を勝手に変えたり（みん農）
ってことをやってくれちゃって。

あそこは見た目は楽しげなんだけど、
実際に遊んでいるのはオトナばかりで、
あの画面の中には
様々な計算や考えが潜んでいる。

ゆめ子に悪意はまったく無く、
ノー天気に色々とやらかしてくれてる事は
側にいる私は分かる。
それをマイミクさんに
お詫びがてら説明することも出来る。

ま、でも、そこまでして
子どもに遊ばせる所じゃないし。
そもそもmixiって１５歳未満不可だ。

やー、ゆめ子、見せて悪かった。
教えて悪かった。
つい、うっかりだよ。

私がＰＣつけっ放しにしてんのが悪いね。

よし。
これからは、ゆめ子が起きてる時間帯は
ＰＣは消してるか、
私が張ってるか(←オイ)にしよう。

いきなり一切ダメっつーのも何だから、
出荷と購入は自由にさせてあげる。
あとは私がＯＫを出したらイイってことで。

おかーさんが飽きるまでの期間限定ね。

冬じゃないけど、お布団が愛しい。
二度寝、LOVE。

朝、ゆめ子に「『ダメダメ親子』しよう」と
悪の誘いをかけ、
羽根布団にくるまってウダウダした。

休日限定の朝の楽しいひと時。
けけけ。

学校からは、時節柄人ごみへの外出は控えて・・・
という、お願いというか、通達というか
とにかく、インフルエンザ貰ってくんなよ！！
というご注意手紙が再三再四、配布される。

にもかかわらず、
皆さん、とってもアクティブに
外出されるんですが、我が家は違います。
とーーっても従順に、おうちで遊んでます。

今日は、ゆめ子はカプラで東京タワーを作成。
そして私は、それをうっかり足で蹴飛ばして破壊。

とっても平和な１日でした。



ごめん、ゆめ子。

起床。
体温：３５．８度。

低いけど、いつも通り。
薬のお蔭かしら。

プールは休む。
先週も休んでるけど、仕方がない。
様子見。

ご飯は朝も昼もしっかり。
食べられるってことは
大丈夫ってことだ。

ピアノは行く。
先週、無駄にしたしっ(憤)。

：：：：：：：：：：：：

薬は飲むのをやめた。
で、鼻水もくしゃみも
ぶり返さないし、大丈夫だろう。

今日明日ゆっくり休めば
元通りだな。

お昼前に保健室から電話。
３７.１度で鼻水ダーダー。
頭痛もある、と。

確かに昨日から
くしゃみが凄くて、鼻水がダーダーだった。

台風の暴風で
ゆめ子のアレルギーの素が
家の中を通り過ぎていったのかな
くらいに思ってた母は
間違っていたってことですね。

にしても、３７．１度って何てビミョウな。
ま、でも時節柄ね、時節柄。

出来るだけスグに迎えに行きますーと
返事して、出来るだけスグに迎えに行ってきた。

帰宅してから熱を測ると３７．５度。

ううむ。
これじゃあイッキに熱が上がるという
インフルエンザの特徴には当てはまらないか、
と思いつつ、
でも３７度台で反応が出た人もいたな、
と思い直して、耳鼻科にTel。

状況を伝えて、連れて行ってもいいかお伺い。
インフルじゃなくても
このダーダーの鼻水を何とかして欲しい。

結果、インフルの反応は出ず。
今にも鼻血が出そうな鼻です、という
あぁそうですか、としか返しようのない
コメントを先生から頂戴した。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：

傍から見ていての感想だけど、
インフルの検査の、あの綿棒を突っ込むやつ、
あれは耳鼻科のセンセが一番上手いね。

当たり前だけど、鼻の構造を一番熟知してる人に
やってもらうのがいいんだわ、と思っちゃった。

かーなーりー奥まで突っ込まれてたけど、
ゆめ子が耐えられたもんね。
本人が頑張ったってのもあるけれど、
入れ方があんなにスムースじゃなきゃ、
頑張りたくても、ツラすぎてダメだったかも。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：

ゆめ子は鼻風邪の薬を貰って帰宅。
寝る前には熱は３７度に下がってたから
明日はもう大丈夫なんじゃないかな。

イッキに通り過ぎたなぁ。
時速５０キロってあんなに早いんだ。

ゆめ子の学校は休校にはならず。
朝からずっと警報が出てたけど、
登校するかどうかの判断は各家庭でどうぞっつー
なんかイマイチ納得のいかない
校長からの指示に従い、
自宅待機にする子、
ものっすごい風雨の中を登校する子、
色々だった。

ちょうど登校する時間帯がスゴかった。
傘、意味なし。１年生は飛ばされかけてた。
で、校門が施錠されると同時にピーカンに。
どういうタイミングなんだろう。
何だったんだろう、あれ。

ゆめ子は気圧の変動に耐え切れず、
こめかみを押さえて
自宅でもんどり打って倒れていた。
夕方くらいに、やっと復活。

登校した友達に今日の宿題を教えてもらい
軽い頭痛の名残にイライラしながら
ノートのマス目を埋めてから就寝。

明日からはずっと晴天のハズ。

今朝は、ご飯は炊かなくて
４枚切のパンを食べることにした。

何塗る？バター？ジャム？
と聞きながら軽く炙っていたら、
「パンを二等辺三角形に切って」という
数学的？なリクエストを出してきて、
続けて
「あ。ゆめ子、ちょっとオトナっぽいこと
　言っちゃった？！」
という、何が？どこが？という
セルフツッコミを入れてきた。

要は対角線で切ってくれっつー話だが、
思わず笑ってしまった。

６文字とも漢字の、算数の言葉だしね。
ゆめ子にしてみれば、
難しい、オトナっぽい言葉なのね。

アホで可愛いよ。ゆめ子ｗ

今朝も元気に起床。
熱、３５．８度（低っ！）
咳、なし。鼻水、なし。

今日は長袖の上に半袖を重ね着させて
カーディガンをさらに持たせて
送り出したんだけど、
迎えに行ったら半袖一枚で工作してた。
寒くないのかー？

：：：：：：：：：：：：

お友達に借りた本が行方不明な件を
今日は連絡帳に書いて
担任の先生に伝えた。

返事：貸した本人は、貸した本の題名を覚えておらず
　　　周りの子の話を総合した結果、
　　　先日、私が取り上げた本が
　　　それではないかということになりました。

何ですと？

という返事が書いてあったのだけど、
先生がコレを書いたあとに
実はまた動きがあったらしい。

ゆめ子の記憶では、借りた本は
今日見つかった本とは表紙の絵が違うらしい。
貸してくれた子にそう言うと
「じゃあ、今、○×△って本が無いからソレかなぁ？
　そのうちにどこかで見つかるんじゃない？」
という、寛大というか、
とても緩ーい返事があったそうで、
明日から、その○×△を探そうということに
なったらしい。

ほわーん、ぽよーん、としたお友達で
助かったよ。

探すって言ってるから、暫く様子見で
いいのかな？
とりあえず、明日の連絡帳にこのことを書いて、
お友達のおかーさんに現状を話しとこうかな。

夕方、学童の先生から電話があった。

ゆめ子の体調がイマイチで、
寒い寒いと言って、公文の途中で
帰って来てしまったらしい。
熱は３６．６度なんですけどね、と。

んーー、時節柄の
早め早めのご連絡って感じか。

今日の服装は・・・と考えて、
学童においてある着替えは
半袖ばっかりだったな・・・なんて
思い出しながら、

上から半袖を重ね着させて、
ちょっと温かくさせて
暫く様子を見ていてもらえますか？
できるだけスグ迎えに行きますから、と
お願いすると、

はーい！わっかりました〜！
と、とても明るく返してくれた。

インフルエンザじゃないべね。
と、予想しつつ
言ったとおりに、できるだけスグに
迎えにいくと、ゆめ子は
お布団を掛け敷き共に出してもらって
中に包まって本を読んでいた。

その布団の周りに他の子達も集まり
ちょっとずつ布団のぬくもりを
自分のものにもしながら
同じように本を読んでいたのが
ちょっと可愛いかったんだけど・・・

もしゆめ子がインフルエンザだったら
みんな確実にうつってる。
先生、電話してくるくらいなら
念のための隔離くらい頼むぞ。

：：：：：：：：：：：：

ゆめ子の熱は、帰宅して測ったら
３６．２度。
公文の教室では、ちょっと寒くて
ブルっちゃっただけなんじゃないかなぁ。

ま、でも一応、温かくして
早く寝かせて、と。

大丈夫よ、大丈夫。うん。

今日の晩御飯は
バースデーケーキにしよう！！！

という、夫の提案に乗っかり
家族３人に６号サイズのケーキを
買ってきた。

ゆめ子は頑張って頑張って１／６。
ワタシは１／４でギブアップ。
ゆめ子が明日も食べたいというので１／８残し、
あとは全部、夫が余裕ありありで食べた。

もうケーキは来年までいらない。
ってくらい、食べましたよ。

ゆめ子とワタシは
やっぱりフツーのご飯も食べたいなーと
あとで白ご飯とおかず少々を。
それでお腹が納得した感じ。

バースデーケーキを前にしての
家族写真を撮ったことに意義あり、な
お誕生日会、第２弾でしたとさ。

今日はプールは休んだ。
「寝不足の日に行かせると、
あとで必ず体調を崩す」の法則を
回避してみた。

今日は１日、まったり過ごしたいなーと
思ったんだけど、
夕方にピアノがあることを
フツーに思い出してちょっとがっかりした。

練習をしてから
いつもよりちょっと早めに教室に向かう。
だけど、おやおやおや？
なんか電気ついてませんけど？
あれ？でも扉は開いてますけど・・・。

先生はいずこ？

違う先生の生徒さんもいらして
親子二組で「どうしたんでしょ？
どうしたんでしょうね？？」と右往左往。

先生の携帯に連絡しても不通。

子ども達は最初は遠慮勝ちに
教室の中でまっていたんだけど
そのうちに個別ブースの中を覗きに行って、
事務室のカレンダーを覗きに行って、

「あ！３日は休みって書いてある！！」

と、声をあげた。


え゛ーーーー！
聞いてませんけど？？？


と、母親同士で顔を見合わせた時に
お相手の携帯が先生の携帯に繋がった。

やはり、お休みとのこと。
鍵はかけ忘れたとのこと。

ちゃんと言ってなかったかしらー
すみませんーーー
と、先生は恐縮されてたけど、むーーー。
折角の土曜の午後を無駄にしたぞ。

それではまた来週、と
もう一組の親子さんとお別れして
ゆめ子とソフトクリームを
食べてから帰宅したんだけど、
なんかビミョーに疲れたよ。

お友達に借りたはずの本と
持って帰ってきたはずの
体育の紅白帽がありませぬ。

確かにサブバッグに入れたと
ゆめ子は言うんだけれど、
無いよ。どっこにも入ってない。

学童のロッカーにはなかった。
それは、おかーさん見たよ。

学校に忘れてんじゃないの？
サブバッグに入れたって言うけれど、
ゆめ子の記憶だから、
ちょっと申し訳ないけど
１００％即信じるって気には
なれないんだなぁ。

今度、もう一回学校で見てきて。
紅白帽はともかく、
借りた本をなくすって
どえりゃあ大変な問題ですよ、ゆめ子さん。

インフルエンザに罹っちゃいけない！
ってことで、
家でも、学校でも、学童でも
とにかく「手洗い！うがい！」と連呼する。

ニュース記事にもあったけど、
いつもよりも過剰な手洗い行動により
手荒れで皮膚科に行く人が
今、やたらと増えているらしい。

患者は、皮膚の薄い子ども。

子どもゆえの真面目さで
しっかり時間をかけて手洗いをすることで
もともと少ない皮脂を完全に失ったり、
もしくは、石けんをちゃんと流しきれないまま
手を拭いてしまうことによって
手荒れを起こしている。

実はゆめ子も。
手のひら全体がカサカサで、
指先は皮膚が部分的に薄くなって
赤身が見えそうな感じに荒れている。

手を洗ったあとに
その都度ハンドクリームを塗れば
多少は防げるのかもしれないけれど、
ゆめ子にはちょっと無理な話。

焼け石に水かもしれないけれど、
ゆめ子が寝入ってから
そーーっとオイルなんかを
塗りこんでいる。
ちょっとは効いて欲しいぜよ。

手を洗わない訳にはいかないからなぁ。
手を洗いつつ、保護する方法を
ちゃんとゆめ子に会得させにゃあね。

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夢吉