夢ちゃんWELCOMEざます!
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2009年11月30日(月) 仲間が増えた。

嬉しくない仲間が増えた。

例のお嬢ちゃんが手下(!!!)を作ったみたいで
3人でネチネチとやっちゃってくれるように
なったらしい。

ヤだねー!ヤだねー!!!

来月は個人面談があるので
その時に先生の耳に入れることにしよう。
1対1なら様子見と思ってたけど
相手が複数になったらダメ。ブッブー。

っつか、ゆめ子が
「もう、先生に話してほしい」と。

まず自分で先生に言ってみたら?
と思ったりもしたけど、
先生に言ってるところを見られたり
聞かれたりしたら怖いか、そうか。

ううむ。
自分が小学生の時のことを
一生懸命思い出そうとするんだけど、
しつこい嫌がらせへの対策って
どうなってたのか、さっぱり思い出せない。

とりあえず、
ゆめ子が現在のターゲットであることを
はっきりと伝えてこようかな。

1、2年の時のターゲット達は、
伝え続けたことで、
クラス替えの時に見事に別のクラスにして貰ってるもんね。
うちも、5年生になる時のクラス替えでは
別にしてもらうんだもんね、って
すっごい先の話だけどね(泣)


2009年11月29日(日) 七回り違い。

今日は夫祖母の誕生日。
夜になってからだけど、
ゆめ子とふたりでお祝いのお花を
届けに行ってきた。

おばあちゃんの大好きな赤を基調にして
作ってもらった、コロンとした感じのブーケと、
ずっと前から
おばあちゃんが食べてみたがっていた
深川飯の素を買って持って行ったら
えっらい喜んでくれたので、
なんかすっごいイイ事をした気分になったよ。

ゆめ子はお祝いというよりも
いつも通り遊びに来たって感じで
おばあちゃんとお喋りをし、
ちょうど届いたばかりの、
カタログから何か選ぶ方式のお歳暮を
どれにするかの相談に、一丁前にのっていた。

93歳だよ、おばあちゃん。
歳相応の物忘れはしても、決してボケちゃあいない。
考え方が柔軟だし、新しいもの好き。
100と言わずに、
ゆめ子の結婚式の着物選びをしちゃうくらいの勢いで
これからもガンガン長生きしてほしいね。


2009年11月28日(土) 焦り知らず。

今日のプールは、期末の泳力テスト
・・・・だってぇのに、大寝坊。


ぎえーーーーーーー!!!


っと、飛び起きて
ゆめ子を文字通りたたき起こして
トイレよりも、洗顔よりも、着替えよりも先に
「とりあえず食べれ!」と
すぐ食べられるものを、親鳥よろしく
次々と口の中に突っ込んで。

スポクラに電話して、
ちょーーーっと遅れそうなんですが
テストを受けさせて貰えるでしょうかと
恐る恐るお伺いし。

OKを貰ってから猛スピードで
出かける準備をして、すっ飛んで行き、
着いてから、ふーっと息をついた。

こんなんで結果はどうなるかしら。
わっちゃーと思っているのは私だけで
ゆめ子は「遅刻?なにそれ。食べられるの?」
って人なので、
間違いなく平常心で臨めていると思うんだけどね。


2009年11月27日(金) 元気だけが取り柄。

今日は参観日。
国語の発表会があった。

1年生から順番に講堂で発表会をしていく。
ゆめ子たちは、このくらいの時間かな・・・と
見計らって到着したら、
先に来ていたお母さんが「もうすぐ」
と、教えてくれた。

お気の毒なことに
ゆめ子の学年は6学年中で
一番おバカで問題ありの学年なんだけど、
毎年ある、この国語の発表会は
いつも元気で、まとまっていて上手なのだ。
ひとつくらいイイところがあって
本当に良かったよ。

普通の授業も、このくらいイイ感じだと
良いんですけど、そんなことは夢のまた夢。
明日からは、きっとまた
いつもどおりのおバカ達になるのである。

はぁ。


2009年11月26日(木) 一字違い。

おかーさん、前に
がちゃぴんから出てきたおもちゃがさー、
と話しかけてきたので、
即座に「がちゃぽん」と訂正した。

がちゃぴんの口から
おもちゃが出てきたら、ちょっと嫌だわね。


2009年11月25日(水) おみやげは鶏卵饅頭。

今日もゆめ子のことを夫に託し、
私は夜まで大おばあちゃんのお供。
買い物三昧な1日を過ごした。

お疲れ様、有難う、ということで
お煎餅の詰め合わせと鶏卵饅頭を
お土産にもらって帰ってきたよ。

鶏卵饅頭は一口サイズの蒸し饅頭。
最近、とみに食欲のあるゆめ子は
箱を開けるとあっという間に半分をペロリと
食べてしまったので、慌ててストップをかけた。

危ない危ない。
一箱、完食されるところだったよ。

一時期、猫かアンタは、ってくらい
食べてるのか食べてないのか
分からないくらい食が細くて心配してたのが
うそみたい。

沢山食べるのは結構なこと。

しかーし。
だからと言って、これからの年頃は
食べ過ぎが見てくれ的に命取りになるから
よーーく見ておかないとね。


2009年11月24日(火) 興奮醒めやらず。

今日は、ゆめ子のことを夫に任せて
THIS IS IT を観てきた。
最終日までに、ギリギリ間に合った。

最初から泣けてしかたなかった。
感動だけじゃなくて、
悲しみは当然のこと、怒りなんていう負の感情も
わきおこって
終わった時には、もうしっちゃかめっちゃか。

映像も、声も、ずーーっと
頭の中でうわんうわん繰り返し流れている。

ゆめ子と一緒に感じたかったな・・・
と思ったけど、きっと無理ね。
字幕が追えないってのもあるけれど、
何十年も同じ時代を生きてないと
あれやこれやを同じようには感じられない。

ゆめ子の時代にも、
この人と、一緒の時代を生きることが出来て
良かったと思えるようなスターが現れるかしらね。

現れたらラッキーね。


2009年11月23日(月) 念願かなって

新宿御苑で、のんびり。
とっても混んでいた。
でも、空間にはまだまだ余裕がある素晴しさ。

シートを広げて寝転んで、
雲ひとつ無い空をぼんやり眺める時の
脱力感ったら、たまりませーん。
あー、幸せ。

ゆめ子も念願の葉っぱ拾いに精を出し、
落ち葉をぎっしり詰めた袋を枕にして
ころーんと転がって。

頭を移動させるたびに、
葉がカサカサこすれる音を
「秋の音がする」と言って喜び、
ひとりのまったり空間を作っていた。

夕方の影の長さが面白くて、
超背高ノッポの、超足長親子という設定で
ふたりでずっと行進をした。

ずんちゃっちゃ、ずんちゃっちゃ
ずんちゃか、ちゃっちゃっちゃ!

という、ふざけたリズムに乗って
足を高くあげて
ゲラゲラ笑いながら歩いている親子を
見かけてた人がもしいらしたら、
それはきっと私達です。

あぁ、楽しかった。


2009年11月22日(日) ほぼ、記憶なし。

いやー、なんでだか。
ワタクシ、沈没。
ほぼ1日中、起き上がることが出来ず。

その間、パパとゆめ子で
なんだかんだ楽しげに過ごしていたらしいので
良かったというか、なんというか。
とにかく、全くもってワタクシの知らない1日。
何があったのやら。

唯一、ワタクシの知り得た事実としては、



芋虫が脱走した。



というのが、ありまして。

昨日の水鉄砲に辟易したのかどうか、
芋虫は、ものの見事に
箱の中から姿を消していましたとさ。

今頃は家の中のどこかを這っている・・・
ということは
一切考えずに生きて行こうと思います。


2009年11月21日(土) 観察日記☆again

ううむ、御苑日和じゃ・・・と思いつつ、
午前中にプールと整形外科、夕方はピアノ
という本日のラインナップを考えて、
「今日は無理」という結論とあいなった。

明日は雨が降るっていうし。
あうあうあー、御苑ー御苑ー!

::::::::::::::

昨日、なんでか全く分からないのだけれど、
私の下着の胸元で芋虫がくつろいでいた。

お風呂に入りますよと脱いだ時に気がついて、
一瞬何が起こってるのか把握できなくて
そのまま固まってしまったのだけど、
細身の短い綺麗な緑色のチビ芋虫で、
見た目がグロテスクじゃないのが幸いして、
叫ぶことなく、冷静にティッシュの上に
移し変えることが出来た。

ゆめ子が異様に喜んで
飼う!ということになり、
さっそく手頃な箱に無農薬の大根葉と一緒に
入れてやることになったんだけど・・・

たぶんね、これは蛾よ蛾。
最初に見てくれが良いのは蛾なのよ。
げげげ。

ま、いいけどね。
や、よくないけどね。
ゆめ子が観察日記をつけるんだー!と
喜んでるから、ま、とりあえず好きにせぇ
という感じで。

水をあげなくちゃ、と
ゆめ子に水鉄砲で打たれた
小さな芋虫は海老反りになっていたよ。

芋虫、頑張れよな。


2009年11月20日(金) 席替え!席替え!

迎えに行くと、
おかーさん、今日は席替えしたよ
と言うので、

おおお!どうだった?
例のお嬢のお気に入り男子(R君、H君)とは
離れることが出来たか???と
即、聞き返したらば、



また、R君と隣だった。



と。

ふんがーーーーー!!!
なんでじゃ。
ずーーーーーっと、隣じゃないか?!
前回はR君とH君の2人に挟まれて、
その前はR君とお隣さんで。

や、本来なら喜ばしい、嬉しい事なんだ。
すっごく良い子だからね、R君は。
例のお嬢さえいなければ、
こんな嬉しいことはないんだ。

しかーし、しかーし、しかーし(涙)

あぁもうこれで、
本当に年内は
いじめられる事が確定したよ。

ううう。
ゆめ子・・・頑張れ(泣)


2009年11月19日(木) 嬉しくない共通の話題

今日は学童には行かずに
自宅に直帰する日だった。
で、
久しぶりに同じクラスのYちゃんと
お話しながら帰ってきたらしい。

お母さん、聞いて聞いて。
ビックリしちゃった、私。

と、手洗いもうがいもせずに
話しかけてくるので、
何事ぞ?と聞いてみると、

今日一緒に帰ってきたYちゃんも、
2年生の時、あのお嬢ちゃんの標的になって
ずっと我慢していたんだって事が
話してて分かったんだそうな。

Yちゃんが我慢していた内容は、
今まさにゆめ子が我慢している事と同じ。
標的になった理由も、同じ。
3年生になって標的でなくなった理由は
そのお嬢ちゃんの好きな子が変わったから。

んがー、なんちゅう単純な仕組みなんだろ。
所詮は小学生っつーことか。

知らなかったなー、
Yちゃんもそんな目に遭ってたなんて。
と言って、ゆめ子は驚いていたが、
おかーさんもビックリだね、いろんな意味で。

ゆめ子はと言うと、
今日も、ついうっかり(?!)
このお嬢ちゃんのお気に入りの
男の子と遊んでしまい、
しっかりいじめられてきたらしい。

はーー。
早う、お嬢ちゃんの好みが変わってくれんかのぅ。


2009年11月18日(水) 葉っぱ、葉っぱ、葉っぱ。

公園の木の枝を
バッサバッサ切っている所に遭遇した。

何の木だろう?
部分的に紅葉していて
趣きがあるというか、とにかく綺麗。

ゆめ子はこういうの好きだろうなーと
思った時には
もうすでに伐採中の係りの人に
枝を下さいなとお願いに行っていた。
早っ。

ゆめ子が持てるくらいの
ボリュームに刈り取られた
なかなかに風情のある枝振りのものを
1本ゲット。

ゆめ子は葉っぱだけが欲しいらしく、
早速ちぎろうとしたんだけど、
暫くは枝ごと飾っておきなよと言って
今は、廊下に立てかけさせている。

あ。
そうだ。今月中に、御苑に行こう。
銀杏がきっと綺麗なハズ。
週末だな。連休だし。
よしっ。


2009年11月17日(火) 頭が痛くて。

整形外科に行くべしで
学校から直で帰宅するようにしたんだけど、
家に帰って来てからは
頭が痛い、頭が痛いの連発で
昼寝というには長すぎる時間を
寝て過ごすことになった。

4時間くらい寝たかな。
起きてからも暫くは頭が重そうだったけど
徐々に気にならない程度までに
回復してきたので良かったけど。

天気が崩れると必ず頭痛。
可哀想に。

病院は結局行けなかったので・・・
うーん、明日?明後日?


2009年11月16日(月) 最後のひとり特権!

学童に迎えに行ったら
ゆめ子が最後のひとりになっていて。

机に向かって宿題をしていたんだけど、
そのゆめ子の両サイドに
若い先生がふたりが付いててくれて。

何たる贅沢!

若い先生はダイナミックに遊んでくれるから
子ども達に大人気なんだ。

元気な男の先生だから野球でもサッカーでも
目一杯、相手をしてくれるし、
女の子達が上に飛び乗って、かじりついたり
おんぶしてもらいに行っても
親みたいに『腰が痛いからやめて』とか言って
ムゲに振り落とさないし。

もう、引く手あまた。
先生来てーーー!先生あそぼうよーーーって声が
いつも聞こえてる。

そんな人気者の先生を2人もひとりで。
まーーーー
ちょっと早い時間帯に帰るお友達がみたら
嫉妬と羨望の嵐が起こっちゃうよ。

::::::::::

最後のひとりは寂しいからね。
先生がガッチリ
フォローして下さるんだよね。

有難いです。本当に。


2009年11月15日(日) わざわざは、やめれ。

前にテレビで
皮をむいたあと色が変わっちゃったリンゴを
100%のオレンジジュースに浸しておくと
ビタミンCの作用で
また元のリンゴの色に戻る、ってのを
実験して見せていた。

その時に、へー!と
スグにゆめ子と試してみたら本当で、
おもしろいねーと言いながら
オレンジジュースで若干酸っぱくなった
リンゴを食べたことがあったんだけど、

それ以来、ゆめ子は普通にリンゴを
食べなくなってしまった。
色が変わるまで待つんだ。
で、ジュースに浸けてから食べるんだ。

ねぇ、おかーさん、
リンゴむいて、ほったらかしといて。
みたいなリクエストが入ったりもして、
何なんだか、もう。

新鮮なリンゴはむいたらスグに、
フツーにそのまま食べて頂きたいと、
リンゴに成り代わって
母はお願いする次第でございますよ。


2009年11月14日(土) 警告?

ゆめ子とジェラートを食べに行った。

ゆめ子は食べるのが遅いので、
コーンにすると
最後の方は溶けたジェラートが
必ず下から流れ落ちる。

手や服やその他いろんな所が
ベタベタになるのが嫌なので、
おかーさん権限で
ゆめ子のはカップでオーダーするのが常だ。

でも、今日は
「もう私、ちゃんと食べられるから!!!」
と、力強く繰り返し訴えるので
しぶしぶコーンでオーダーした。

いつものようにお喋りに夢中になって
ジェラートが溶け始めてるのに
気付かないでいるから
「早く食べて」を何度も繰り返すことになり
イライラひやひやしたんだけど、
なんとかギリギリセーフ!って感じで
完食に辿り着いた。

あーヤダヤダ。
気温が低いから何とか間に合ったんだよ、これ。

で、ホッとして
「じゃ、帰ろうか」と席を立った時に
目に入ったお店に飾られた絵をよーく見ると、
ジェラートを食べるブタが描いてあった。


食べるとこうなりますぜ、お客さん方。


って事ですか、もしかして?!


2009年11月13日(金) 13日金曜日

どうしてだか知らないけど
ピアノの先生が
リコーダーも教えて下さるとかで
今日は学校から笛を持って帰ってきた。

明日、ピアノのレッスンが終わったら
リコーダーのこつを習うそうな。

先生、なんでも出来るのねぇ。


2009年11月12日(木) 整形外科→小児科

明日、足の調子を診てもらうハズだったのが
今日は別件で
原因不明の手が痛みが朝から続いたそうで、
1日早く、整形外科にまた行くことになった。

骨、筋、肉ともに特に問題なし。
なのに明日以降も症状が続くようだと
血液検査しないと分からない病気かも、と。

だけど、子どもの場合は
まずその心配はなくて、
普段やりなれない手仕事を続けたとか
ゲームをやりすぎたとか、
何かそうような事が原因じゃないかなー、と。

何も心あたりは無いけどねぇ。

ストレスが原因かもしれないとも
言っていたから、とりあえず様子見。

手足ともに、来週の火曜日にまた来て見せて
ということになった。

なんじゃらほいねぇ?

:::::::::::::

今日は病院のハシゴで、次は小児科。

安定してますねーということで
タイミングを見計らって
一度、薬をさくっと止めてみましょうか、と。

うほほーーーーーい☆
ひゃっほーーーーーーい☆
ス・バ・ラ・シ・イ☆

とはいえ、
時節柄ねぇ・・・って話で
まずは新型の予防接種をしてから、ってことになった。

ゆめ子は一応優先枠に入れて貰えてるので
病院からの連絡を待つばかり。

「はい、どうぞ」の日まで
体調をしっかり管理しておかないと。
うっかり風邪なんかひいたら大変だわさ。


2009年11月11日(水) 私には出来ない。

家に帰ると、
留守電に担任の先生からの
メッセージが残っていた。


今日の放課後、
ゆめ子に、算数で分からなかった所を
教えてあげると約束していたが
他の児童の用事にかかりきりになってしまい
約束が果たせなかった上に、
そのことについて「ごめんなさい」も言えなかった。
「また明日、時間を見つけてお勉強しよう。
今日はごめんなさい」と伝えてほしい・・・


という内容だった。

まーーーーーーーー、
聞いてビックリしちゃった。

こーーーんな事で
メッセージ下さるの!?!?

これはフツーのことなのか、
ゆめ子の担任の先生が丁寧なのか。

こんなの、私が小学生の時は
なかったよ。なかった。絶対になかった。
こんな事があっても
次の日に「昨日はごめんね」じゃなかったか。

こんなに丁寧に気持ちをすくい取って
貰ってたんだろうか?
私が忘れてるだけなんだろうか??

子どもは、こんなに丁寧にしてもらえたら
そりゃ嬉しいだろうな。

なーんかね。
ゆめ子が小学生になってから
こういう丁寧な連絡をちょいちょい
担任の先生から頂くことがあって
そのたびに驚いているんだ。

こういうのを丁寧(すぎる)と感じる私が
雑すぎるのか、と気が滅入る。

こういう時に、
先生が約束を破った、と解釈するんじゃなくて
先生忙しそうだな、じゃ、あと(明日)でいいや、と
ケロっと思える子になってほしいというか、
もうすでにそういう子であってほしいんだけど、
まーだ、無理なのかな、そういうのは・・・。

とにかく、
こういう先生の気遣いを体験するたびに、
あ゛ー、アタシには絶対に教師は無理だと
強く強く強く思う。

で、
ホントは子育てしちゃいけないんじゃ?って
激しく落ち込む。


2009年11月10日(火) 創刊☆ゆめ子新聞

今日は帰宅するや否や
「ゆめ子新聞」なるものを作りだした。

で、ご丁寧に折込ちらしまで作って、挟んで、
私にプレゼントしてくれた。

1面(しかないけど)トップ記事は
新型疑惑中のクラスメートのこと。

階段から滑り落ちた自分のことは
連載形式になっている。

あとは天気予想欄とクイズ欄。

折込チラシは、英会話レッスンと不動産関係。
英会話レッスンは、何を唐突に?!って感じで


まぁ、口びるがきれい!


ってのが例文になっていて、
本当に唐突すぎて、
思わず吹き出して笑ってしまった。

第2号、第3号と続くらしいので
楽しみにしているよ、ゆめ子。


2009年11月09日(月) 遅刻して早退。

なんとかかんとか炎、って
症状の名前をドクターが言っていた。

骨は問題なし。
足の裏の、土踏まずあたりの
筋を傷めたらしい。
あと1週間くらいは痛いかな、と。

貼ったら2〜3時間で取れ、という
強烈な(?)湿布が処方された。
取らないとかぶれるって、どんだけ成分が強いんだか。

::::::::::::::

去年、喉にささったシャーペンの芯を
一生懸命に丁寧に取ってもらったドクターで、
その箇所が痕形なく綺麗に治っているのを
今日、初めて見てもらえた。

いやー良かった良かった、本当に良かったと
心底ホッとして下さってて
なんか改めて「先生有難うございました」。

刺青みたく黒い痕が残っちゃうといけないから
少し肉ごと取ったんだ、って話は
ワタクシ、初めて聞きましたよ!!!と
内心ビックリしたんだけど、
去年の6月にちゃんと書いてたや。


麻酔は注射でチクっとするアレ。
はさみでジョキジョキ切り抜いたというか、
丸く、くりぬいたというか。
うげげ。聞いてるだけでも痛そ(震)。



付き添ってくれたのが夫だったので
私は処置の全ては見てないんだった。
経緯を思い出すと、跡形なく治ったことに
さらに強く感謝だ。

::::::::::::::

病院を出た後は、
久しぶりに自転車の後ろにゆめ子を乗せて
おまわりさんに見つからないように登校。

今日は、もともとあった家の都合で
5時間目が終了したら早退した。

荷物を持っての階段の上り下りに不安があり
送り迎えを必要とする状況になった日が、
期せずして、最初から迎えにくるべしで
予定が組まれていた日なのは
不幸中の幸いだったね。


2009年11月08日(日) うーん。

昨日よりはマシだけど。

平地は大丈夫っぽいけど、
階段の上り下りはキツそうだなぁ。

夫が、「おかーさん(夫母)は
歩けてたけど、骨が折れてたことがあったよ」
と言うので、明日は朝一で整形外科に行く。

ま、でも本当に昨日よりはマシ。
子どもの驚異の回復力で
きっと明日はもっとマシになっているだろう。

っつか、マシになれ。
なってくれー。


2009年11月07日(土) つつつ、っと。

夕方、スーパーの階段を
つつつっと滑り落ちて
足をどうにかしちゃいましたよ。

落ちたのは5段くらい。
先にしりもちをついたので頭は打たず、
ボキッ、とか、ブチッ、とかって
音は聞こえなかったので
大したことはないだろう・・・と予測。

咄嗟についた両手は何ともないみたい。

もうちょっと早かったら、
ぎりぎり整形の診療時間に間に合ったんだけど、
仕方がないね。

そんな降り方をしてると危ないよ、と
私に何度も注意されてるのに聞かないからで、
本人も自業自得だと重々承知していると見えて
痛いとも何とも言わずに、
黙ってケンケンしながら帰宅した。

足首は大丈夫そうだから
やっちゃったのは肉方面?
とりあえず家にある経皮消炎の湿布を貼って
様子見。
明日、立てるかねぇ。


2009年11月06日(金) 相変わらず。

クラスで、またひとり
新型の子が出たそうな。
なーんか、もう全然終わりませんなぁ。

ゆめ子は、すっかり元気になった。
鼻がちょっと残ってるけど
これは寒くてブルっと来た時に
出ちゃう感じの
十分に温かくすればOKだろうな鼻水。
土日で完全復活可、だね。

::::::::::::::

夜、同じクラスのおかーさんと
電話で少し長話。

極少数なのに、影響力大な
ゆめ子のクラスの悪ガキたちが
合い変わらず、クラスの空気を乱し続けているらしい。

担任の先生@まだ若い、が倒れちゃうんじゃないかと
そのおかーさんは心配し、
私もこの間の学校公開の時に
それを心配したと答えた。

3〜4年生は
ギャングエイジと言われていて
基本的に大変らしいんだけど、
それを差し引いて考えても、
ゆめ子の学年はタチの悪いのが揃ってるらしい。
何十年ぶりかの大凶作、みたいな感じ。

はー。


2009年11月05日(木) で、次の日。

という訳で、今日はお休み。

いまだ学校はインフル禍に揺れてるし、
弱りかけてる時に
無理して行くことないわ、と
朝、まだゆめ子が寝ている間に
学校に欠席の連絡を入れましたとさ。

熱はなくて、鼻水と咳。

寝ることはないかなーと思いつつ、
一応布団は敷いたままにしておくと、
鼻水と咳で頭がぼえーっとしてくると
自主的に横になって休んだりしていたので
結局、終日敷きっぱなし。

そんな感じでまったり過ごしたお蔭で
調子は随分良くなったから、
きっともう明日は大丈夫。

去年はこれくらいならと無理して行かせて
結局、肺炎になったりしたけど、
今年は先手必勝方式にするんだ。
ヤバっと思った時に1日しっかり休息させる。

ノーモア肺炎だよ。


2009年11月04日(水) あやややや。

あやややや。
もう10日以上、書き忘れてますよ。
今日は11月15日でございます。
ココから後の日記は、思い出し書きにも程がある
思い出し書きになりますわ。

何かヒントになるものは、と。


給食の献立表・・・×
カレンダー・・・×
ゆめ子の連絡帳・・・お!


この日の夜、ゆめ子が急に
鼻水と咳を出し始めたんですよ。
あ、ヤッバ、風邪かい?と思って
次の日の朝の様子次第では
欠席させた方が良いかしらなんて考えながら
ゆめ子の連絡帳を見ていたら、
色々と時間割の変更が書いてあって
明日は、主要科目がまーーったく無い1日に
なってたんですね。

という訳で、
もし当日、日記を書いていたら、

「明日は休ませちゃおーーっと。」

が、結びの一文になっていたと思われマス。


2009年11月03日(火) ゆめ子はいかがお過ごし。

今日はワタクシは早朝からお仕事。
まだ寝ているゆめ子のことは
まだ寝ているパパに任せて、と。

で、夜10時過ぎくらいに帰って来たので
もう、ゆめ子のことは何も分からず。


2009年11月02日(月) 突然の嵐

ややや。
夜7時過ぎての突然の暴風雨には
ビックリしちゃったね。

ゆめ子を迎えに行く時が
まさにその暴風雨の時で
もうもう、傘を握り締めて
足を踏ん張って行きましたですよ。

ゆめ子なんて吹っ飛びそうだけど
こっちだって精一杯で。

こんなことになろうとは予想だにせず
予め用意してなかったんだけど、
風がキツイ時は、傘じゃなくてレインコートだね。
すっぽり着ぐるみになって
風に立ち向かう、だね。

ま、外を歩くのはほんの短い時間なんですけど。

::::::::::

と、この暴風雨にやられたのか(違)、
あともうちょっとで自宅、ってところで
車のバッテリーがお亡くなりに。
うんともすんともエンジンがかからなくなり
生涯初JAFを経験することに。

で、こんな日に限って
携帯を家に忘れていた私。怖いねぇ。
これ、山道での出来事だったら死んでましたよ、確実に。

停まったのが公共施設の前で本当によかった。
公衆電話がこんなに有難く思えたのも生涯初。

ダイレクトにJAFにかけても
よかったんだけど、
まずは目と鼻の先にある自宅に
公衆電話からコール。

お風呂から上がったばかりという夫がいてくれて
かくかくしかじかと説明したら
「とりあえず行くわ」と。うー有難う。

あとはJAF様のお成りを待つこと数十分。
ゆめ子はJAFの人の作業を見て
車ってこんな風に直すんだね!!!と
えらくコーフンしていた。

::::::::::

JAF様をお待ち申し上げている時に
なんと、ゆめ子は「トイレ!」と、のたまいまして。
公衆電話はあったけど、トイレは無いんだな。

家に帰るって手もあったんだけど
外が寒すぎて、とてもじゃないけど
もちそうにないとゆめ子が言うので奥の手を。

ムーニーマンの「ビッグより大きいサイズ」の残りが
うーーんと昔から車に積んであるので
それを使いたまえ、とゆめ子に提案した。


えええええ


と、やたら動揺してましたが
外でちょいと、って訳にもいかないし
じゃ車ん中で、って訳にもいかないしねー。

::::::::::

ムーニーマンってかなりデカイ子にも対応してるから
小学生くらいなら体型によっては余裕で使える。
渋滞覚悟の車旅にやっぱ有用だな、コレ。
まだ残ってるから補充しとこ。


2009年11月01日(日) 発作的に粉もん。

この間、大阪の人と
モダン焼きを自分ちで作るのは
ちょっと面倒だ、って話をして以来、
私の頭の中では大阪のモダン焼きが
ぐるんぐるん回りっぱなしだった。

それとは別に、ずーーっと前から
ゆめ子がもんじゃ焼きを食べたいと言っていたので、
じゃあ行ってしまおう、粉モノ屋へ!と、
ゆめ子と2人で月島に行こうと思ったんだけど
地下鉄に乗るのが面倒なので、
近所にお店がないかどうか探してみた。

ネットさまさま。
ちょっと頑張れば行ける徒歩圏内に3軒ヒット。
その中でも一番近いところで今日はいいやと
夕方出かけてきた。

ゆめ子はもんじゃ。私はモダン焼き。
ゆめ子は満足。私は微妙。
違う、これは大阪のモダン焼きじゃない(泣)。

帰りはちょっと遠回りして散歩しながら
ふたりでバカ話連発で帰ってきた。

今度はパパも行ける日に、月島の1のオススメ
もんじゃのお店に行きませう。


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いつか「日記才人」が復活することを願って放置。


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夢吉