BMJ付属

佐藤君のひなたぼっこ
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2005年06月30日(木)

◆夏には北海道へ行きたい!!

ので、バイク便野郎とテントを買いました。
ドンキで。

\3980。

で、その予行演習を兼ねて来週末長野に行くつもり。


晴れろー


・・・・天気予報みると雨マークだらけだな


晴れろー


2005年06月28日(火) 新鮮生鳥の2000年度風ホワイト焼きソバ

◆久しぶりに高校の時あたりの俺日記見てみる。

エロゲーネタが出てくるところはグッと我慢!して読む。

なんか気合が違う。
あとテンポが違う。
今よりいい気がする。

なので初心に帰ってにいくぜ!





◆とうとう「めんどくさい病・第4シーズン」をこらえ、ZRXのキャブオーバーホール!!
11000回転でパワーに谷が出てしまうからだ!
タンクとってエアクリとってキャブゴムとって!!

前ならを吐きながら2時間かかったような作業でも今ならオンリージャスト20分サ!



(直後に光る剣を咥えた犬型の黒いガンダムによって撃墜)

んでクーラント(冷却水)ホースを外し、チョークケーブルを外し、
アクセルワイヤーを取ってインティークマニホをエンジンから引っこ抜きキャブリジェクト!!(嘔吐ちゃうぞ)








  





   ん

        なんだ?







  





!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






バイクの下に

              大量の血液!!!????




         






















なんだよなんだよこの大量の血は何ですかオイ大丈夫かおまえ
もう40000キロに達するからっておまえバイクなのに出血すんなよ
ってバイクは出血しないよ・・・・・俺?????????!!!







じゃなかった。
バイクの血だった!!



クーラントホースがいろいろゴチャゴチャいじってるうちにいつの間にか下向きにたれてて、
そっから赤色クーラント液がドバーたれてスモール血の池地獄を熱心に製作してた。


しょうがないので雑巾がけ。



気を取り直してキャブ取り外し。
部屋にもって行き、バッチリ分解してやろうとした。






・・・・・・・・


ネジが硬くて分解できんとです。

どーやっても要所要所がネジナメバッドエンドな状況なので・・・困る!


ふと、この日のために買ったキャブクリーナーの表面の使用方法を見てみる。




「前略
おふくろさま


キャブなんか取らないでも、
エアクリだけとって直キャブアイドリングさせといて、
キャブのエアインティークめがけて10数秒ブバー噴射しさらせ
こん、あわてんぼッッ!

かしこ」





バラしてオーバーホールしたほうが完璧なんだろうが、
ためしにキャブ表面の絶対とれなそうな、こすってもまるで無駄な
キトキト汚れめがけて試射。









こ!
こんなものを10数秒も内部噴射したら!
キャブ内部が新品になっちゃうじゃないですか???!!





を吐きながら、泣きながらキャブを取り付けなおします。

アイドリングさせながら4つの穴という穴に噴射ァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああアアア!!!!
噴射ァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああアアア!!!!
噴射ァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああアアア!!!!
噴射ァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああアアア!!!!



「その後しばらく空ぶかししろ」いうが、
家の前でやるには・・・夜9時。
ちょっとご近所から包丁とかくないとかアロンアルファとかとんできそうなのでタンク等を仮組みして直キャブで出撃!
走りながらたまーにフォンフォン空ぶかしして仕上げるぜ!

走り出す。


・・・うおー、直キャブだと6000以上回んねー。
フツーに走るには十分だが心なし貧弱〜。
直キャブを普段の状態にしてる人はコレに合わせてキャブをセッティングしてるんだなあ
うわーダルー。

低速のレスポンスは前より心なしよくなった気はする。

環8にさしかかると前方に半ヘルなインパルス400。
しばらく併走。
突然信号待ちん時そやつが話しかけてくる。

「お兄さん、そのZRX初期型?」

俺「うん。」

「ZRXって他の400より早いっしょ?」

俺「しらないけどコレは遅いよ?古びてるし。
ほれ、今も直キャブで調整中!(聞いてる方には意味不明だろうなあ)」

「・・・へー」
「今いくつ?」

俺「22」

「へー。若いねー」
「いいよねえ。400。早くて。」



・・・てっきり風貌から年下かと思ってしまった。
400なんか乗ってるし。
早く走りたきゃ大型でも2ストでも乗れ。
400がゴミのようだ!

その後、そやつは6000までしか回らない俺マシンを尻目に
思いっきり荻窪警察署の前を100キロくらいで爆音で駆け抜けていった。

・・・うーん。馬鹿だ。


帰還、残りパーツを組み付け完成。やっぱりキャブのゴムハメが死ねる。
今度は試験走行に。

低速の印象はさっきの直キャブ時と変わらず。
クリーナー入れたカイがあった。

で!
問題の高回転での挙動わ?!



・・・・・んんんんんんんんん!!

13000まで回るが!
11000付近からのパワーダウンがやはり激しい!
確かに11000がパワーバンド終点なのだが他の400とかと併走した印象だともっとふんわりピークを迎えなきゃいかんのだ。

が、なんとなく分かった。
パワーのしぼみ方が直キャブ時の6000回転にすごく良く似てるんだ。
つまりは不良というより、セッティングが出てない感じ。

・・・・・セッティング?






もう・・・いいか。
このまんまで。

流石にもう2度とキャブ取りたくない。
のにセッティングってアンタ!
何回キャブ取る羽目になるのよ!!???

さようなら!


2005年06月25日(土) ハコ音

◆何故か朝2時ごろ目が醒めてしまい、遠くへ行きたくなって、
前辛酸を舐めた箱根、椿ラインへ向かった。
今度はZRX400でリトライ?!

まあ目的としては「椿ラインへの行き方を覚える」だったのだが、
さして地図を見ないでも、環8→246→小田原厚木道→箱根→到着ゥ な有様。

2時間くらいでついた。

行く途中、釣竿をしょったビックスクーターのおっさんを見かける。

・・・どっちが休日バイクの勝ち組なのか・・・悩んだ
俺も釣り道具あるのに、箱根まで・・・手ぶら。


で、山に入る。

なんだか気合の入った抜き方で車をパスしてくFTR発見。

が、蛇行気味なルートに入ると一気に気合抜けしたのか?
すこし頑張るかと思ったがあっさりパスできた。
登りで単気筒で250だからなんて言い訳するな!
同じポテンシャルで鬼早いのはいっぱいいるぞ!
と、400という排気量のおかげでパスできたという要素が少なくない自分に言い訳。

いざ山頂に着く・・・と!

霧だらけ!
視界ねえええ!!

80キロ巡航できそうなストレートさえも、60キロ以下で走らざるを得なかった。

山の反対側に出て、霧はやがて晴れてくるが心なしウェッティーな路面。
たまに後輪がズルって恐ろしかった。

ターンパイクを越え、テキトーにしばらく走ってると見覚えのある休憩地点!!

着いてしまった・・・椿!

流石に朝っぱら4時くらいなのだが、1・2台既にバイクのおっさんがいる・・・。
あんたらいい年こいて他にすること無いのかよ?!(俺もそうなるのかな


そこに止まってるZRX1200(多分)、多分前バイク部員と一緒に行った時に
変態的な走りをするバイク部員にして「あのZRX、デラやべェ」といわしめたおっさんっぽい。
なんとなくカラーリングとライダーの服装に見覚えがある。

抜かれるのヤなので先に行ってくれるのを待ってから自分も出撃。

始めの2往復(主に下り)は前コケたこともあり、ちょっと恐慌状態に近かった。
コケないようにコケないように注意深く走った。
前コケた場所とかを尻目に。
それでもリアが滑ったり、はらみかけたりどうもこのバイクが掴みづらい。
前レンタルしてたCBRがいかに素敵なマシンだったのか思い知らされた。

が、3往復からなんか調子がよくなってきた。
タイヤがあったまるってこーゆーことなのかな??
恐怖心も一気になくなってくる。
若干ブレーキを多めにしたこともあるが、カーブ中の挙動の安定はソレだけじゃ説明つかないほどよくなってきた。

かなり心身・メカ共に調子よくなってきて残り4往復ほど楽しく攻め気味に走った。
最中の登り、なんだか格好のわりにやる気の無いZX-12Rが前方に。
道を譲ってくれる。


・・・・・・・・・・・・・。


いかなる事情があれ、一応「そのマシン」「皮」着て乗ってる以上、400に登りで道譲るのはどーかと。
ま・・・パスする。

んなかんやで、走ってる中で、「コーナー中は体勢を低くする!」という
当たり前すぎるわりにそれ自体を意識してやってなかったポイントを発見、
さらなる安全快速へ一歩前進・・・の筈だったんだが、
その手法はややケツ・ヒザ出しリーンインと競合する。
切り返しの安定感ではリーンインを圧倒するのだが、
コーナーリング性能?自体では多分リーンインのが分があると思う。
テキトーに混ぜて使うのが吉か・・・。

で、残りの燃料も微妙になってきたので撤収。

付近を回遊していたZRXを始め、GSX、MT-01等のヤバそうなのには見事一度も抜かれないで済みました


◆帰り道、「いかにもこれから箱根」みたいなツナギレーサーズとポツポツ・・・総計100台くらいすれ違う。
あー早めに撤収できてよかった。

小田原厚木道を降りると246。
定番の「ブリブリいいながらトランスを爆音でかけるビックスクーター」と朝っぱら7時からすり抜けバトル。

ふう

「んな妙な乗り物で俺に勝てるワケねえだろ!!」


比較的ビックスクーター容認派・・・というかむしろ欲しい俺様ですが
いざ戦闘になれば手加減してやる理由はなし。
ま、単純に車幅が狭いので圧勝っス。


で、何故か早朝なのに帰り道の途中にあるという理由で岩っちのハウスの前。
「おーはーよー
 あーそーぼー」

そしてまた何故か岩っちも起きてたので上げて貰い、卒研の苦しみ&バイク話。
後ガストで初めてモーニングセットを食らい、帰宅。




戦果



FTR  (腕なし?)  ×1
ZX-12R(やる気なし) ×1

すりぬけ

でっかいスクーター ×無数


2005年06月19日(日) 急日

◆カラオケ

で、つんざくヴォイスで今頃さくらんぼを熱唱、
喉が突然進化を起こし、「裏返んない超高音」を会得、
×日本のらすてぃねいるが裏返んないで原曲キーで歌えた。
あとはあの高音を安定してコントロールするのみだ。


◆ハンドル

変えようとしてネジ締めてたら・・・2本折れた



「俺たちのは悲しみなんて薄っぺらなもんじゃないよ。

ただ・・・

     ただ、悔しくて悔しくて!!」



どーすんだよもう。
トップブリッジ買わなきゃ・・・。



友人からもらったXJR400のフロントブレーキマスターシリンダを搭載、
フォークにオイルをオチョコいっぱい追加、
フツーのハンドル化

を、ちょっとハンドルが動くような・・・仕様で完成。
なんかバイクが大きくなったような気がする。
足回りの剛性感はすごくよくなった。
一番良かったのはブレーキ。
今までのより格段に握りやすくなった。
motoGP握りを実践しやすい気分だ。




でも・・・トップブリッジ買わなきゃ・・・。


2005年06月17日(金) ラララ

◆ホントに病み上がり奥多摩いってきました

参加車
XJR400 FZ400
CB400SF
ZRX400 250TR

中型だらけの水泳大会!!

乗ってるやつ全員22なのにな!?



みんなは峠初めてっ子が多数だったので、行きはソロソロ。
帰るころにはバッサリ垢抜けていきました。
奴らが後5・6回も山経験値を得たら抜かれてしまいそうだ。
色々まあ面白かったが、俺個人はテクニック的になにか上達することは無かった。
タイヤは・・・端まであと4ミリ?

うーむ。
スクールランブルのエンディング歌(一部)を歌いながら走ったから少しだけ倒せる量が増えたのかな?


♪ララララララ(ブレーキング。) ララララララララ♪(バンクしてる!) ラララ

ララララララ♪

ララララララ ララララララララ ラララ♪(ブレーキ!)

ララララララ♪#(よりバンクしてる!?)



今度までにタイヤ端まで倒せる歌を探してこよう。




団体行動だと、一回休みに入ってしまうと再び走り出すまでが長い!
多分、走ってた時間より座って話してた時間のが長いのでわ・・・。
ま、5台のバイクが並ぶ荘厳さをみんな少しでも長く眺めたかったのかもしれんが。


2005年06月16日(木) 原動機付乳母車

◆久しぶりにハイパーな風邪を引いた。

熱が38度もあるよパパん!!

今日で2日目。



思うことは



バイクに乗りたい・・・
バイクに乗りたい・・・・



バイクに!

バイクじゃなきゃ駄目なんだ!!



雨降ってるけどなああ!!!?




明日、風邪が治った挙句に晴れてたら山いこう。


2005年06月14日(火) 会談

◆昨日の続き

なんか、妄信的でいいからハマれる事がほしい(「星異(ほしい)」とか変換する糞パソはなんとかしてくれ!)

サッカー盤が手に入れば未来永劫幸せだと思った時期があった。
FF7が出来れば何も要らんと思って金貯めてプレステ買った(しばらくはその通りだった)
電動ガンが手に入ればずっと無敵だと思った時期があった。(おかげで浪人したと思う)
車の免許があれば豊かな人生になると信じた時期があった。
天使のヘアバンドが手に入れば神になれると思ってた。
100万あればすべてが満たされると思った。
ここでは書けないようなことを成せばもう安泰と幾度も思ってた。


全部が全部、成してみれば幻であり、同時に(ごく一部だが)有意義な努力をしたこともあった。
たとえ後から見てアホな行為でもいい。
残り時間を!



◆友人岩っちと事情によりバイクをチェンジしていた。



ぷるるぷるる

「おはよう

なんだい」

「おう!すまんわ!コケちまったわい!
ガハハハハ!!」

※この番組の表現は一部、もしくは全部妄想により構成されております


どうも彼は朝、チェンジしてた俺バイクのほうで、
重量3キロ前後のイワシ満載のカバンをハンドルにくくりつけて発進。
当たり前のようにハンドルはロック、転倒したらしい。




「いやー、不可抗力だって。


        ?



・・・この人は、基本的に「大胆」とかからは一歩引いた性格なんですが、
あくまで「基本的に」で、時々不思議な動作をすることがあります。
サイコロを振ると6が出るくらいの確率で。


そしてごく時々「大胆」では表現しきれない、
「ド・ドラスティック」とでも言えばよいのか。
そんな事をするときがあり、今回もソレの周期が俺のバイクの上で来たのでしょう。

まあ逆にその時タマ放たれる超・奇行が彼の人生を一層豊潤にしているようにも思えますが、
前一回それで俺ごと死にそうになってるので・・・もうちょっと頑張ってほしい??


んなかんやで俺が授業受けつつ新撰組読んでる間、彼は転倒の影響で折れたレバーを買ってきてくれました。


それにしても俺ら、お互いのバイクで良くこける。
俺のがまだ一回多いけどな。


お互いのバイクでコケ率(毎回なんとなく走れる程度に修理費補償し合ってます・・・が負債大きいのは・・・)

岩っち
・todayでスライディング、サイドカバーギザギザ、タイヤとフェンダーが横向く
・今回のZRX「カバンゴケ(新バイク用語になりそう)」、レバー折れる、カウルヒビプラス


・CBRでパワースライディング!右カウル少し砕ける。ステップ少し曲がる。サイドカバーギザギザ、ブレーキレバー折れる。(後日直そうとして移動中の岩っち事故る)
・CBRで立ちゴケ。クラッチレバー折れる。
・CBRで箱根の路肩で転倒、右カウルが粉々に砕ける。サイドカバーがさらに素敵に。マフラー表面結構ボコボコ。


うーん。


どー考えても岩っちはあと1回以上俺のバイクでコケていい計算になる!!






まあ無事装着、彼を部活に送ります。
ついでにヒマなので俺も部活に顔を出してみました。


一応元部長だから。






◆適当に雑談、後ファミレス。


卑猥な打ち合わせをしてる2人の横で、
新入生のSUZUKI訓と去年の文化祭で発表したゲームの次回作のネタ出し。




MAD LACER 2(誤字継承)
副題[ギノの旅]
主人公:ギノ・・・しゃべるバイク。セパハンにやったらバックステップのアメリカン。スーパーマンみたいな格好で乗る。
          なんかハンドパワーが出る銃とレールガン、そして広島型原爆「ピカ」を搭載するべきか検討中。
          性癖等は「バリバリバリいい音させて走る」「トオルの店で溶接手伝う」「生涯現役」

ライダー:トム・・・乗ってても乗って無くてもどうでもいい存在。弱気。
          ギノにいつも押し切られる。

敵:ドナルド・・・ボス


ゲームシステム
・3D化?
・技名がFF風に画面の上の方に表示される。 「ピカドン」「生涯現役」等
・マッドレイザーシステム。ゲーム中、たまーに画面前方から「レイザーロゴ」が飛んできて、うまく自機のラインと重なった時に「レイザーボタン」を押せると、
自機がレイザーラモン住谷にモーフィングで変身、「フゥゥゥゥゥ!!!」と叫びながら股間から極太レーザーを発射、敵を灰にする。
あまりにボタンを押すタイミングがジャストだと、住谷に変身後、「ポゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」と絶叫、画面いっぱいの極太レーザー。
レイザーラモン住谷が文化祭時期まで生き残ってたら搭載したい。





そんなこんなしてたら11時近くなったので、散会、帰宅した。

そいえば俺まだキノの旅って読んでない。
まあ原作もきっとこんな感じだろう。
「しゃべるバイクの旅」って宣伝してたしな。


2005年06月13日(月) 遺失時間

◆なにしよう

就活終わってしまうと・・・卒研と授業消化意外にすることが無い。

卒研はかなり軌道に乗ってきてしまってかなりテキトーにやってもほぼ確実に終わる・・・と思う。
授業は・・・テスト前にならんと勉強ポイントが分からん大学なのでどうにもこうにも。

卒業したら会社員。
毎日がいい意味でも悪い意味でもバトルさ。
まとまったヒマ時間など望めないだろう。

この、若い、あと1年限りの時間。
会社入ったら出来なくなることを今のうちに!


ちなみにこの前出会った兄者の同級生?は、
「会社入ったらいっぱい寝れなくなるから今のうちにぐっすり寝る」
と、宣言、おかんに爆殺されかかりながらも、
残りの学生期間をぐーぐー寝まくって終えたらしい。

そんなガッツは俺には無い


バイクでいろんなとこ旅はしたいが、それはせいぜい残り時間を使ううちの30%くらいにとどめたい。
それにバイク旅は実が残らない。
当然遠くへ旅へ行っていろいろ旅イベントに出会うのは大好きだ。
必要な事といえる、が、それだけやってると俺は自分に我慢が出来なくなってしまう。

やっぱりものづくりがしたい気がする。

しかしその情熱をまたバイクには向けたくない。
不毛だからだ。
スピード出したきゃ、自分でどうこう弄ったりしないで、
その時間バイトして隼でも買って(買えるのかよ!)変態走行すりゃいんだ。

音楽か、ゲームでも作るか。

・・・なんか違うんだけどな。

のんびり考えよう



といいたいとこだが「もう」その大学ロスタイムに突入しつつあるというか、
今、まさに真っ只中なのだ!

本気で打ち込めるなにかを早急に取り掛かろう。
早く!早く!


2005年06月08日(水) エンピソ削り

最近の出来事

◆ZRX400で奥多摩いった。
平日で空いてたので思う存分走り回ってきた。
初めてこのバイクで行く山なのでいっぱい練習しようと思った。

コケたらヤなので7割走り。(コーナーは9割いってた気がせんでもない。

休憩所にZR-7S。
全身バイクウェアで固めた紳士のおっさんが乗ってた。
きっと早そうなので抜かれたくないので先に行くまで待つ。



・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・。


早く行けよ


と3回ほど唱えるとようやく出発してくれた。


ちょっと待ってから自分も出発。
250だったDトラと違って400マルチは登りにストレスが無くてイイ!
街だとムカついてばかりのこの子も山はすこぶるいい感じです。

3・4分。

え・・・さっきの紳士。

なんか勝手に早いと思ってたらたいーして早くない。
7割走りの俺400に抜かれるペースでこんな素敵な道を走るか!

でもまあ、左によってくれるのでちょっと会釈して抜いた。

んな感じで一人で奥多摩周遊導路を4〜5往復ほど練習。
疲れる!

ただ、全開の他人バイクコケの教訓から、
精神的に「ヤヴァイ!」サインが出たらすぐペースダウン、
近くの休憩地に入ってMPの補給をかかさずにするよう心がけたので、
その日一日にすこぶる充実した感じだった。

明らかにレーサーっぽいのをトランポで運んできて走ってるおっさんや、
爆音とスリップ音を奏でて対向車線からとんでもない速度で曲がってくるランエボがいたりする以外、
基本的に車両は無く、とっても静かでお腹いっぱい走れてよかった。
土日じゃこーはいかない。

タイヤは・・・のこり端に5ミリ!
あとちょっとで全部削れるよ!

まあ安全に全部削りたいからこのままの感じになんか新たなテクニックを加える感じで全削りを目指そう。
無理して削ろうとしてもどうせロクなことにならん。


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