桜桃日記 ami
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2005年02月27日(日) 蛍光灯


娘の机の上にある備え付けの本棚をはずしたら、蛍光灯まで一緒に取り外されてしまい、机上が暗くなったので、近所の電気量販店に買いに行きました。
店員に「蛍光灯売り場はどの辺りですか」と尋ねたら「ここです」とすぐ横を指差されました。



そっかぁ〜 「蛍光灯器具」または、「卓上電気スタンド」と言わないと蛍光灯管のことになるんですね。



また、ひとつ勉強させていただきました。
人生、日々勉強。






2005年02月25日(金) お役所仕事


以前の日記でお役所からお金が戻してもらえることを書きました。
その通知はがきが来て通帳に振り込まれました。
正直有り得ません。
普通、合算して一枚のはがきを作り、1件で振込みを済ませるでしょう。
振り込み手数料、郵送料、はがき代も馬鹿にならないと思います。
さすが、営利を追求しないお役所はやることがちょっと民間と違いますね。

数百円の医療費もはがきを一枚作ってから振り込むなど、明らかに経費節減、システム変更の余地あり。




2005年02月24日(木) できない約束


《私信》
できない、する気の無い約束は軽々しく口にするもんじゃないと思います。
そんなことばかりしていると、狼少年と同じで、そのうち信用を無くしますよ。






2005年02月15日(火) よみがえる川


看板に

「よみがえ●川」と有りますが、


よみがえれの間違いだと思います。

どぶの臭いがします。




そんなこんなでいつもと何も変わらなかった昨日。
明日から3日間、PC教室に行って来ます。
先月習った事が、すっかりどこかへ飛んでしまってさぁ大変。
復讐じゃなくって復習しなくっちゃ(汗)









2005年02月14日(月) バレンタインデー


確か私が小学校の頃はまだあまり定着していなかったのに「クリスマス」と共に、今ではすっかり日本人の年間行事のひとつになった感があるバレンタインデー。
時期的にも1月の「お正月」と3月の「ひな祭り」の狭間で、豆まきの節分よりもイベントになりやすそうですもんね。
ついでに言うなら、「ホワイトデー」は、「バレンタインデー」よりももっと最近になって定着してきたイベントではないでしょうか。
本当に各企業さんは売込みがお上手で、世の中うまく回っていることに感心させられます。


私はといえば、バレンタインはほとんど「義理チョコ」しか渡した記憶がなく、本命チョコは、私の長い人生の中で多分2人位にしかあげた記憶がありません。そのうち一人が娘の父親だから、それを思うとなんとも淋しいバレンタインの思い出です。
でも、今と違って昔は女の子から男の子に告白するなんてお下品な(?)ことと思われていたので、本当に勇気がいることだったんですよね。それこそ最初は「1年に一度、女の子から、男の子に告白しても良い日」なんて言われて広まっていった記憶があります。
最近は昔とは少し意味合いが変わって来て、今の元気な女の子たちには「バレンタインデー」は告白の日というよりは「ホワイトデー」のお返し狙い的な意味合いの方が濃くなってきているんじゃないでしょうか。
昔、アメリカ人の先生から「アメリカでは男の子が女の子に告白する日で、チョコレートは関係ない。」と聞いた事がありますので、「クリスマス」同様、日本人は製菓メーカーの陰謀(?)に、まんまとしてやられているようですが、やっぱり何だかみんながそわそわする日ですね。


そんな中で、今の私はといえば、職場には義理チョコを渡す相手も人っ子一人居ないオール女性という恐ろしい環境でバレンタインデーを迎えるのでした。義理チョコさえ渡せないというのも、なかなか淋しいものがあります。




うちには娘に作りかけで放置された可哀想な物体も存在しています^_^;







2005年02月13日(日) 不倫の思い出


昨日、不倫について少し書いたら、すっかり忘れていた不倫のことを思い出したので書いてみようと思います。もうはるか昔、まだ二十代前半のうら若き乙女(?)だったころのお話です。
不倫の思い出、と言ってもそれは自分自身のことでは有りません。親友Tの話です。T子と私は会社の同僚でした。私と同い年のT子は当時、同じ総務部の妻子持ちの男性Yと付き合っていました。彼とT子は双方がまだ独身時代からの付き合いだったのですが、彼の二股交際の末、T子は妻の座を得られなかったのです。世間でいう「捨てられた」ということでしょうか。
彼がどうして奥さんの方を選んだのかは、実際に彼の口から聞いた事が無いので本当のことは知りません。ただ、T子からは「彼が、奥さんにはめられた」と聞かされていました。
私から見ると、Yはそれはひどい男でした。結婚した後もT子と決して切れることは無く、交際を続けました。勿論、大人の関係を続けたわけです。その時点で、T子はYが妻帯者で有ると知りながら交際を続けたわけですから、YだけでなくT子も共犯者です。
けれど、Yが良くないと思うのは、他の女性と結婚してしまったののなら潔く家庭に納まればいいものを、わざわざYから誘うところです。女心として好きな男から誘われたら、たとえ相手が結婚してしまっても拒否をするのは難しいでしょう。
T子は当時門限が夜の8時でしたので、ラブホに行って事を済ませてもきちんと門限までには帰宅していました。なので最初はT子も親に気付かれることも無ければYの方も奥さんに気付かれることもありませんでした。
そんなYのだらしの無いところは、避妊をしないところです。快感が薄れるとのことで、コンドームの装着を嫌いT子を妊娠させました。勿論、T子は私生児を産めるはずも無く、T子は堕胎しました。その間に彼の妻は妊娠、出産を経験しました。彼は妻子持ちになったのです。それでも、まだ二人の仲は切れませんでした。
そのうち、職場にも二人の仲が知れることとなり、彼は上司に呼ばれ、再三、仲を精算するように注意を受けることになりました。それでも、二人の仲は切れませんでした。
ある日、T子から泣きながら電話が入りました。
「ヨッちゃんが、私に逢いたいって連絡してきて、ラブホに行ってたんだけど、ヨッちゃんの奥さん、今、妊娠して実家に帰ってるんだって。ヨッちゃん、できないから、私を誘ったみたい。私に逢いたいからじゃなくて、したいから誘ったみたい。」
それを聞いても、私は正直「まぁ、そんなところだろう」と内心思いました。元々、二股交際の負け組みです。「都合のいい女」されているのです。でも、彼女にはそこまでは言えませんでした。「いい加減、付き合いは止めた方がいいんじゃない。」と言うのがやっとでした。


彼女は程なくして、娘の困った状態を知った親の勧めで他の男と見合いをし、1ヶ月の交際後婚約しました。そして、結婚式の2週間前に、再びYの子供を妊娠している事が分かりました。妊娠4ヶ月。医者に「堕胎できるぎりぎりの大きさだ」と言われたそうです。
彼女の2度目の堕胎はYの奥さんにも知れることとなり、奥さんからは
あなたは体が傷ついたのかも知れないけれど、私は心が傷付いたのよ」と、もっともらしいことを言われたそうです。
「女はいつもそう。亭主を責める前に、相手の女を責める。sexは一人でできるもんじゃないのに。T子だって体だけでなく、心も傷ついてる。苦しいのは奥さんだけじゃない。」当時、独身だった私は、奥さんの気持ちにはなれませんでした。
親友のT子はYを忘れるために、好きでもない男と結婚しました。
愛情の無い夫婦生活で3人の子供をもうけましたが、その間、Yとの付き合いも継続していました。
彼女が夫を選んだ理由のひとつが血液型でした。
「自分がA型、夫がB型、どんな血液型の子供が生まれても怪しまれない。今度こそ、好きなYの子供が産める。」
けれど、彼女の願いむなしく、それから一度もYの子供を授かることは有りませんでした。生まれてきた3人ともが夫の子供だそうです。
愛情の無い生活を送り続けたT子夫妻は、結婚20年でその生活にピリオドを打ち、T子は3人の子供を引き取り離婚しました。Yとの仲は今でも継続中、それでも決して離婚しようとしないYとその奥さん。





当人たちの気持ちは、当人でないと分かりません。私には到底理解できない世界。
友達だからと言って忠告なんてとんでもない。どろどろの摩訶不思議な世界。









2005年02月12日(土) あなたは不倫をしている友人に忠告できますか。


職場の同僚シングルマザーのNちゃんが恋をしています。
彼の話をする時はそれはもう嬉しそう。
瞳がキラキラ輝いて綺麗な顔が一段と光り輝きます。
彼が嫌がるから、夜のアルバイトも辞めたのだとか。
でもその彼が実は妻帯者なのだそうです。
時々は彼の泊まりも有りなのだとか。

赤の他人のことは偉そうに言えるのに、お友達の幸せそうな顔を見たら「そんな危ない橋を渡るのは止めな」と面と向かって言えない私。
勿論自分は一度だって不倫をしたことはないし、したいとも思いませんでした。それは周りに魅力的だと思える異性がいなかったこともあるし、面倒な揉め事を起こすのがいやという気持ちもありました。でも、それよりも何よりも私の中で「不倫=悪いこと」という気持ちが働いていてそういう目で周りを見て来なかったからだと自分自身で思います。
でも、私の周りを見ていると「愛し合ってるんだから、結婚してようが、していまいがそんなことは関係ないわ」という考えの子が結構います。
私の中ではそれは間違いだと思っているのに、いざ、そんな子と話をしている私は決して自分の考えをはっきり伝える事ができません。優柔不断な私です。心の底では「それは間違っている。あなたのしていることはいけないことよ。」と思っているのに、本人の前では笑顔で彼の話を聞いているずるい私。これから先どんな修羅場が待っているかも知れないのに、それは気付かない振り、見て見ない振り。



もしあなたがお友達が不倫をしていることを知ったなら、どんなアドバイスをしてあげますか。





2005年02月11日(金) 英国チャールズ皇太子カミラさんと再婚へ


もともと日本の皇室の存在価値もよく理解できていないので、テレビで私には普通のガキおこちゃまにしか見えない「愛子様」にまるで韓国の俳優に浴びせるのと同じ調子で歓声を上げているおばさま方の気持ちを全く理解できていない私が、他国英国の王室のことを書くのも何なのですが、一応素直に感じたことを書きます。


この記事を読んだ私は何だかいたたまれない気持ちになりました。どうしても心から祝福できないのです。
よく「男性は狩猟民族で、同時に同じ割合で異性を愛する事ができるから浮気をする」と聞きますが、チャールズ皇太子の場合はダイアナ妃と結婚する前からカミラさんとは相思相愛で、でもカミラさんの家柄が低く(こういう表現自体が腹立たしく感じるのですが)結婚できなかったので、本当は好きでもないダイアナさんと結婚し、子供までもうけたのに、それでもどうしてもカミラさんを諦めきれず、お互いが他の相手と婚姻生活を送っているにも関わらず、ダブル不倫を続けていたわけで、これはもう本当に恥ずべき行為だと思うのです。
どこかのあほな俳優が「不倫は文化だ」と言ったことがありましたが、私は「不倫は不貞行為だ」と考えています。
残された二人の王子の気持ちを考えると、なおさら複雑な気持ちになります。
「自分の父親は、自分の母親よりも本当はこのおばさんのことを愛していたんだ」と考えるだけで頭痛がしてきそうで一生父親とカミラのことを許すことはできないと思います。そんな父親の不倫相手が自分の義母になるなど到底受け入れがたい事実です。もし、私が王子たちの立場であったなたら、心の底では「母親はこの人たちに暗殺されたのではないか」とずっと思い続けるでしょう。


私は、チャールズとカミラの幸せそうな顔を見るたびに残された王子たちのことを思い胸が痛くなります。これがこのニュースを聞いたときの私の素直な感想です。






2005年02月10日(木) 円盤上パソコン


お仕事で一日中「ディスクトップパソコン」と言う言葉が飛び交っています。
お客様に「今お使いのパソコン」の確認をする時に使うのです。








言いたい、言いたい、もう言いたくて仕方がありません。













←くらげじゃないよ












あなたたち円盤にパソコン乗せてどないすねん!!








でも、口うるさい上司自らが発している言葉なので、とてもではありませんが恐ろしくて

「desktop=机上」 ですよと指摘できずにいます。
あ〜ストレス溜まるわ〜〜^_^;





2005年02月09日(水) 恐怖の館


洗面化粧台が漏水の恐れがあるということではがきが来たもののその後業者から結局なしのつぶてで連絡が来ませんでしたので、こちらから連絡を取りました。手違いで修理が漏れていたそうで、早速無償修理をしていただきました。はがきの差出が2003年12月ですから丸1年放置されていたことになります。






やっと修理していただいたと思ったら、今度は携帯会社からはがきが届きました。


去年の8月に買ったばかりの携帯(左側)が不良品だそうです。



なんとか携帯の不具合を一時しのぎで対処し終えたら、今度は集合住宅である我が家の外壁に何やら白い筋を発見してしまいました。
管理会社で調査をしたところ、なんと上階からの漏水だそうです。早速、修理を依頼しました。そういえば、去年辺りから時々天井から雫が垂れていたんですよね。てっきりエアコンの水が飛んでいるとばかり思っていました。もしかしたら、この建物自体がそのうちに崩壊するかもしれません(大袈裟)我ながら不良品を掴む確立の高さに驚きです。


もしかして、私の人生、一生不良品を掴まされっぱなしだったりして・・・妙に自分で納得しました、いえ、色々な面で・・・^_^;









2005年02月08日(火) その手は桑名の焼き蛤 Part2





同窓生から往復郵便が届きました。
現住所、勤務地、電話番号を記載して「必ず返送のこと」だそうで、
しかも名簿代金が4000円、賛助金1万円、広告掲載20万円!!だそうです。




何故、わざわざこちらがお金を支払って、個人情報を教える行為をしなくてはいけないんでしょう?悪用されることは火を見るよりも明らかです。
その手は桑名の焼き蛤、出直してきてください。












2005年02月07日(月) 5年振りに・・・


本当は昨年末に済ませたかったのですが、木枠が湿度を多量に含んだお陰でどうにもこうにも外すことができず、年が明けて1ヶ月以上も経った昨日、部屋がいつもより乾燥していたためやっと実行する事ができました。
一般家庭では毎年、新しい年を迎える前に行うようですが、我が家では5年前に行った切りずっとご無沙汰でした。いよいよ紙が痛んであちらこちら破れて来たため、意を決して行動に起こしたわけです。面倒くさがりの私の場合、一念発起してやっとできる、それはもうたいそう重大な行事なのです。









すっかり色褪せてきた障子紙です。
なかなか外れないので、最後は外側からキックを一発入れてやっと外しました。










娘が半ばゲーム感覚でブスブスと穴を開け、











障子紙を引っ剥がし水で濡らした雑巾で丁寧に障子紙を剥がし取って、新しい紙を張りました。背景に母が愛してやまないBUMPのポスターが見えるのはご愛嬌。











最初の一本目、左側は外側から内側へ貼り付けていったため、皺だらけの出来上がりになってしまいました。はっと気付き、2本目、右側は内側から外側へ皺を伸ばすように張りましので皺はほとんど有りません。これは、やはり毎年やってコツを忘れないようにしないと、死ぬまで皺だらけの障子張りになりそうです。


























こうして、悪戦苦闘していたら
































あっという間に半日が過ぎ、夕暮れ時になっていましたとさ^_^;












2005年02月06日(日) リベンジなるか?


前回のアジカンライブのプロモーター先行チケット取りでは、電話受付開始5分で繋がったのにも関わらず、1000人キャパの整理番号900番台という私の長いチケット取りの歴史の中でも例を見ない恐ろしくひどい結果に終わってしまった記憶もまだ新しいまま、再びプロモーター会報にて新たな日程のライブ告知が有り、早速今日電話をかけました。
11時受付開始で直前にダイヤルをしたら、なんと11時かっきりに電話が繋がってしまいました。これまた私の30年に及ぶチケット取りの歴史の中で、予約電話接続最速記録を更新しました。テレビの画面表示で正確な時刻をチェックしていたので間違いありません。
なんでも「初回接続はダフ屋が機械を使って受付時間きっかりに接続してくるので、一般人は2回目接続の時間を見計らってかけた方が確率が高い」というのが電話予約の定説になっていたのに、その常識(?)を覆す画期的な出来事だとひとり悦にいってしまいました。
ライブ会場も先日取った会場とは別の来月オープン予定の自宅から自転車で行けそうなところです。さて、今度は1800人キャパの整理番号は何番でしょうか。今から、ドキドキです。


さぁ来い!! 最前列!!











2005年02月02日(水) 雪の日


この地方でも2年ぶりの雪で7センチの積雪がありました。
お仕事に行く途中には



かわいらしい雪ダルマが道行く人の心を和ませていました。


































夜お仕事から帰る途中に覗いたら、まるでお約束のようにぶっ壊されていました。

何もつぶさなくても明日になれば溶けて無くなるのに、めったに降らない雪を喜んで雪ダルマを作ると、早々に壊していく子が必ず出現して、なんだかちょっと淋しいですね。






2005年02月01日(火) 中尊寺ゆつこさん逝去


中尊寺ゆつこさんが逝去されたとネットのニュースで知りました。42歳の若さだそうです。
私はこの方のサイトが好きで、お気に入りに登録させていただいているのに、なぜか昨年の2月の「牡丹と薔薇の香世ネタ」を最後に、更新がストップしていることを内心不満に思っていました。
そして、この突然の逝去のニュース、大変驚きました。S状結腸がんで命を落とされたそうです。私がサイト更新を今か今かと待ち望んでいた間に手術を繰り返され、そのまま亡くなられたそうです。


死因を伺って、早速「S状結腸がん」検索してみましたら、リスク因子が


50歳以上の人。
家族の大腸がんおよび直腸がん病歴。
大腸、直腸、卵巣、子宮内膜および乳房にがんの既往を持つ人。
大腸にポリープをもつ人(小さながんではない腫瘍)。
潰瘍性大腸炎(大腸粘膜に潰瘍ができる病気)またはクローン病の既往を持つ人。
家族性腺腫様ポリープ症や遺伝性非ポリポーシス大腸がん(HNPCC;LynchSyndrome)といった遺伝的条件を持つ人。


と言うことで、父方の祖母が直腸がん、叔父、伯母が胃癌、母方の祖母が胃癌で亡くなり、実母も母方の伯父も大腸ポリープ摘出者、そして、自分自身も大腸ポリープ摘出の経験を持ち、今現在、乳房に腫瘍、子宮に筋腫を持っている私はまさにショック状態。ちょっと他人事では無さそうです。
本当は大腸ポリープの再検査をしなくてはいけないのに、肛門からの検査がイヤで放置してある私。もし、がんだったらどうしましょう。

もっとも、お正月のお餅の食べ過ぎから1ヶ月を経過しても体重が全然戻らないところからすると、ひとまず末期がんでは無さそうです。美人が薄命なら、やっぱり私は人並みに長生きしそうですが、用心のためにも検査だけは腹をくくって受けておいた方が良さそうです。


くだらない私事はさておき、有り余る才能を持ちながら、志、半ばにして逝去された、中尊寺さんのご冥福をお祈りします。


《追記》2月1日 23:00
今日のワイドショーで知りました。
4歳と1歳半の子供さんを残してのご逝去で、3月に出版される本の上がりも見ずに逝ってしまわれたとか。さぞかし無念のことでしょう。人間はいつも死と背中合わせ、たとえ今元気でも、一歩外へ出たところで交通事故で帰らぬ人にならないとも限らない。
こういう無念の死を遂げた方の話を聞くに付け、自分もいつ死んでも良いように毎日毎日を大切に生きなければと思う。・・・もっとも私の場合は三歩、歩いて忘れるけれど、心の片隅に「突然死がやってくるかもしれない事」を置いておかなければと思いこのサイトを読んだ時と同じ焦燥感にかられた今日の日。





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