おはようございます。
今日、働いてる時に犯罪じみた、いやむしろ犯罪だろそれ。っていう感じの話をいくつも聞いてしまいました。
聞きたい方はすぱの方にお申しつけ下さい。

さて、今日いつものようにご機嫌に働いていると、ある女の子が来ました。
その女の子は少し前は時々姿を見せていた子で、なかなかの容姿なんですよ。

いや、ぶっちゃけかわいいんです。
のんびりしてそーな雰囲気といい、ちょっと好みです。
高目ストライクです。

んでですね。
まぁ気さくな店員さんのおれとしては下心など抜きに話しかけずにはおれないわけで、何度か話して少しだけ仲良くなってるんですね、彼女とは。
仲良くなったと言うより、顔見知りになった。と言う方が適切かもしれないですね。

話を戻して、彼女が来ました。
で、おれはすぐにはそれとは気付かなかったんですが、やはり気付いたんですよ。

「おっ？ひさしぶりじゃない？」

「ほんとですね♪」

「どうしてたの？なんか今日久しぶりに見たよ」

「え、でも結構ここにはちょくちょく来てたんですよ〜」

「あ、そーなの？」

「はい」

「そーかぁ、おれに会うためにわざわざ来てくれてたの？（笑）」

「（ちょっと首をかわいく傾けて）・・・かな♪」


うっひょうッ！


「うそやろ〜？（動揺）そんなこと言ったらおれ喜ぶよ？」

「あははは」


言いながらものすごい喜んでるおれ。


どうですか奥さん。
つまり男って単純ですか。
しかし、彼女そのあとスッと帰っていったのは何故だろう。

らくがきＧＡＲＤＥＮが無くなってますね。
ちょっと悲しかったりしました。

でも、ないですね。っていう言い方が気に入ったのでよしとします。

ないですね。

前回のクイズの賞品は、サイパン・グアム７泊６日の旅だったのですが、応募が１通もなかったので残念ながら、該当者はありません。
あ〜あ、もったいない。ダメモトで応募しとけばよかったのに。
ちなみに正解は４番でした。

さて、この日記で「魁！男塾」の話をしても一体何人の人が理解できるかが疑問なのですが、今日はその話をしたいと思います。
男塾とは、おれが小学校、中学校の頃に週刊少年ジャンプで連載されていたマンガで、軍国主義あふれる時代錯誤の学校で、年齢不詳の若者たちがさまざまな舞台で戦う男気と正義と友情と矛盾に満ち溢れた物語です。

登場人物の実に９９％は男で構成されるという、自然真理に反したようなマンガですが、ジャンルとしては当時格闘マンガであったでしょう。
このマンガは結構な人気を博していたのですが、今となってはその理由は明快です。
話のストーリー、設定に無理がありすぎて逆に笑いを誘った為でしょう。

このマンガでは、男達が決闘し、血を流したり、大概の場合どちらかが死に至るのですが、
ファンが涙を流せば復活します。
たとえ断崖絶壁から突き落とされようとも。

また、決闘の際には当然のごとく刃物使用。

包丁とかナイフとかそんな生やさしいものではありません。
例えば日本刀。
しかも主人公からしてそれ。

で、まぁこのマンガにですね、「月光」というキャラクターが登場するのです。
彼、月光は拳法（とゴルフ）の達人で、武器は棍。
髪型はスキンヘッド、つまりハゲ。
そんな彼は男塾の中でもかなりの強者で、数々の敵をその技で粉砕してきました。
しかし、ある時、ある敵と戦った彼は敵の卑劣な手にかかり、あろうことか目潰しを食らってしまい、視界を奪われてしまいます。
男塾の仲間が絶望する中、月光は微塵もうろたえることはありませんでした。
その理由として、月光はこんな風なことを言い放ちます。

「この月光、生来目など見えぬ。その私に目潰しなど笑止千万」

・・・アリか、そんな設定。
彼によれば、今までの戦いでも勿論敵の姿など見えず、気配や音を頼りに戦い抜いてきたのだそうです。
そうだったのか、月光。さすが男塾三面拳最強の男。

そんなそぶりには微塵も見えなかったぜ。

きっと、実生活でも気配とか音を頼りに生活しているのでしょう。
かっこいい男です、月光は。
しかしですね、月光が盲目だということが分かってから、ある寺に男塾は訪れるわけです。
そこは、中国拳法の総本山。
拳法の心得があるものならば、その名を聞いただけで畏怖すべき場所なのでした。
そして、その寺の門に描かれた、巨大な紋印。
「やはり、ここはあの伝説の・・・」
その紋印を見た男塾塾生はみな一様に恐怖に震えたのです。


月光も。


見えてんのか！月光。


気配じゃ無理だろ、絵は。

男塾、面白いんで古本屋さんででも見つけてください。

昨日、おれが元気に（嘘）働いていたらですね、店の表の方がなにやら騒がしいわけですよ。
おやおやどうした何事だねと、のぞくと、そこにはなんと花火遊びに興じる男女の姿が！！
駐車場にて花火です。
常識では考えられませんね。

さて、ここで今月号のクイズです。
このときすぱが取った行動は一体どれでしょう。
４択問題なので、よく考えて答えてくださいね。
　
１・「てめぇら、ウチの店先でなにさらしとんじゃあ〜！」とすごい剣幕で客に突っかかっていくが、返り討ちにあい、１２針を縫う重傷。

２・「すごいキレイっすね〜〜」と、花火のかもし出す芸術性に感動。意気投合しそのまま仲間に加わって、朝まで宴は続いた。

３・なんかちょっとムカついたけど、結構眠かったこともあり、案外どうでも良いかなと思いなおし、店の中に引っ込んで眠りについた。

４・・・えぇと、やっぱ３択でいいや。

正解者には豪華賞品が授けられる事が稀にありますので、ふるってご応募下さい。

ちまたでは狂牛なる病が流行っておるそうで、牛の死肉の価格が大暴落です。
これはチャンスと思い、母に「肉買って来い。牛の肉だ」と命ずるのですが、母は震え上がって「牛の肉なんてあぁ、恐ろしい。くわばらくわばら」とばかりに、なかなか肉を買ってこようとはしません。
今が買いどきなのに。
こんなチャンスはまたとないのに。
肉食いてぇ。国産の上等の肉を。
おれは今日も明日も明後日も肉でいいのだ。
焼肉でいいのだ。
国産の上等な肉でいいのだ。

某掲示板でヒッサのベースがすっごい巧い。
だとか、カッコイイ！だとかいう記事を見つけて思い出しました。
いや、実際巧いのかカッコイイのか知りませんが多分巧くてカッコイイでしょう。
それは置いといて。

はなわくんです。
みなさんしってますかはなわくん。
ちびまるこちゃんに登場するボンボンで前髪を勢いよく使えば串刺しになって先生の一人も血祭りにあげる事が出来そうな彼の事ではなく、お笑い芸人のはなわくんです。
いや、そもそも彼の名前が「はなわ」であったかどうかが疑問になってきました。
もしかしたら違っていたかもしれません、違ってたらゴメンチャイ。（かわゆく）

で、そのはなわくんですが、酷いんです。
彼はおれと同県の出身らしいんですが、それをネタにして歌ってるんです。
ベースしか弾けないらしく、楽器はベースギターなんですが。
おれが初めて見た時は東京の歌を歌ってましたが、先日、我が県の歌を歌っているのを目撃しました。
どんな歌だったか一部ご紹介しましょう。
と、言っても一部しか覚えてないですが。

・登下校の子供達は歩きなのにヘルメットを被っている。車ほとんど通らないのに。

・松雪泰子も出身だが公表していない。江頭もそうだがむしろ公表するんじゃない。

って２つしか思い出せなかったが・・・。

酷い、酷すぎるぞはなわ。

まだおれはこの県に住んでいるのにッッ！！

そりゃあんたは上京してるからなんとでも言えるだろーよ。
歩きなのにメット被ってる子をおれは見たこと無いぞ。
チャリ通なら被ってたみたいだけど。
松雪泰子さんはそうらしいです。
ええ、お気の毒様です。

掲示板を変えました。
新しくなって、より見にくくなりました。
大改悪です。
まぁでもカワイイ系なので良しとしたいのですが、タグが使えません。
すなわち大きくできないらしいです。

ストレス解消。

みなさん気張って書き込んでください。
新しい掲示板ってことでおれも気合いれてレスすると思いますんで。

変わってないよ？
それどころか移転しましたとかいってるよ？
とかいう疑問を持ったアンタって人は、
一昨日さんざん言ったにもかかわらず、旧アドから飛んでるんだよ。

早く真アドへＧＯ。

掲示板がお消えあそばしました。
ホントに消えたのかどうか知りませんが、おれは少なくともなにも見えません。
レスしてる途中で消えました。
こう書くとおれのせいのように聞こえますが、断じておれのせいではありません。
しばらく様子を見て、消えてるようだったら新しいのを用意しようと思ってます。

「いやいや、私には全然見えてるよ、すぱ頭おかしいんじゃないの？」
「やーい、くるくるパー。くるくるパー」
って方がいらっしゃいましたら、ご連絡下されば幸いです。

掲示板にて。

おれ見えねーけどな。
ホントに見えたんだったら伝言板の方にでもよろしゅ。

今日、ＰＣを立ち上げ日課のネット巡回をしていましたところ、ある大手サイトさんが移転している事に気付きました。
気付いたと言うよりも、行ってみたら無かったのです。
幸い管理人の彼女は親切にも旧アドレスに新アドレスへのリンクを張ってらっしゃったので、無事にネット巡回を堪能しました。
ちなみに、旧アドレスのところに「相互リンクして頂いているサイトさんの管理人野郎にはその旨を告げるメールを送っておくので夜露死苦！」とありましたので、どれどれ拙僧の所にも来ておるかな？と滅多に使わないメーラーアウトルックを起動。

何故に滅多に使わないかと言うと、メールが滅多に来ないからです。
いや、滅多どころか、絶滅多です。
興奮のあまり、新語を作ってしまいました。
鼻息を荒くして主張しているすぱを想像して鼻で笑って下さい。
ホントに鼻で笑ってるところを見かけたらぶっ殺す。
返り討ちにあいそうになったら指をおもむろに突き出し、目潰しなどを繰り出しますが、それは当然の権利だと思っています。
むしろ、ギャングは「ぶっ殺す」と思ったときにはすでに「ぶっ殺して」いなければならないのであって、またしてもジョジョネタになってしまいました。
ところで、生涯に一度でも、ぶっ殺すの「ぶっ」ってなんやねんとツッコミをいれたことがある方が成人男性の８割を占めるそうですが、「ぶっ」てなんなんですか？
「ブッコロさ〜ん！」「ゴハン！来るなぁ〜！」
さて、こんなシーンがあったかどうか。
「ブッタゴリラー」「なんだよトンガリ？」
そんなあだ名で呼ばれている時点で怒れ、ガキ大将。

話がそれましたが、大体おおすじを決めて日記を書いているわけでは今回はないのでいいんですが、アウトルックを開いたのです。
そうすると、２通の新着メッセージがありました。
名前を出してしまいますが、輝という方と、裕介という方からでした。
そんな知り合いは我輩にはおりません。
もちろんすぐに察しがつきました。
エロサイトの宣伝メールに違いありません。
こないだは女性の名前が使ってあったので飛びついてしまったのですが、今回は男性の名前だった事もあって慎重にメールを開けました。
やる気なくゆっくりクリックしただけですが。
最初に裕介さんから来たメールを見ました。

あのアイドルの写真集をおいてあるところをみつけ
ちゃったよ。さらに高画質だったしさ。たしか、おま
え好きだったよね？このアイドル（名前忘れた・笑）。
んじゃ、また明日とかにでも携帯に連絡してねー。
おつかれー。

抜粋してしまいましたがこんな文面が書いてあり、以下にＵＲＬが続いていました。
もう間違いなくエロサイトへ飛ぶリンクです。
エロへの扉。
エロへの誘いです。

とは言っても、もしかしてエロではないかもしれません。
日記に書くに当たって、自分はもしかしてかなり無責任な事を言ってるのではないかとの自責の念にかられまして、確認の為クリックしてみる事にしました。
決していつもはクリックなどしないのですよ。

ホントだよ。
なんだよその疑いの目は。
なんだよなんだよ、疑ってんのかよ！
おいおいおい、冗談じゃないよ。
おれはそんな事しないって。
・・・！先生まで！

こうして僕は給食費を盗んだ犯人にされ、いじめを受ける毎日へと発展していったのです。
最初は机に落書きされたりなどの軽いものでしたが、だんだんとエスカレートしてきました。

と、新たな物語が書けそうになりましたが、また長くなりそうなのでなんとか踏みとどまりました。
忍耐力の固まりみたいな奴です、弊社は。
んでまぁ、クリックしました。
結果、「１８歳以上ですか？」って聞かれました。
「はい」を押しました。
ダウンロード確認のダイアログがでてきました。
そして無限に出てくるポップアップ。
消しても消しても。
そして失敗して書きかけのこの日記を消してしまいました。
そういうわけで書きなおすことになってしまいました。
おのれ〜裕介〜〜〜！！！（『陰明師』道尊（役：真田広之）風に）

つーか、言いたいのはこっちじゃなくってもう一個の輝さんからのメールなんですよ。
タイトル、緊急速報。
もちろんエロ宣伝メールだと思いましたとも。
しかし、一応開いてみました。
以下抜粋です。



・・・というわけです。分かりました？
完全白紙だったのです。

なんだよ、緊急速報気になるじゃないかぁ〜。

うわぁ、前振り長すぎてオチに切れがねぇ〜・・・。
つーか、全然普通の感想だし。

・・・。
これがオチのチョイスを間違った例です。
おれの過去の日記にも再三ありますがね。
こういったことはしてはいけないよ。とお子さんに教えてやってください。

話がこれまでに根本的にそれている事に気付いた方が何人いらっしゃるのでしょうか。
実は１人も読んでいないので答えは０人。というのはＮＧワード（機械音声で）です。
別に読んでいたわけではなく、ただマウスホイールをくるくる回して画面をスクロールさせ遊んでいただけなので０人という解答はギリギリ正解です。

で、軌道修正します。
要するに彼女からのメールは送られてきていなかったのです。
では彼女の言ったことは嘘だったのかッ！
もしくはおれんとこと相互リンクをしていることをお茶目にも忘れていたのか！
忘れてはいなかったけど、めんどくさいし、なんかばっちい感じもするので一番後回しにするつもりだったのか！
憶えてるけど、本心リンク集から消したい、しかし面と向かって言うのもアレなので暗にそのことをほのめかすため送ってこなかったのか！

否、もしかしたらホットメールのほうに受信してるのかも。
いやいや、おれは彼女に本メールアドレス教えてるんだぞ、それはあるまい。
おそるおそる受信トレイをクリックし、クソ重たいＩＥが開かれました。

ありました。

うわぁ、よそよそしい。

フリーのメールアドレスに送ってくるなんて、他人扱いの極致です。
しかも彼女のアドレスもまた、フリーのメールアドレスでした。
きっと、おれからのウイルス攻撃を警戒しているのだね。

それで、メールにはやはりＨＰの移転のお知らせとともにそれに伴うＵＲＬの変更のお知らせ、そしてリンク変更の要請がやわらかーい文体で書いてあったんですが。

一部コピペメールくさい。

いや、まぁいいんですけどね。
おれなんか移転しても誰にもメールなんて出さなかったし。
しかも未だに移転していることを知らずに旧ＵＲＬから来る人が大半だし。
トップの絵がちゅうたさん作になっているそこのアナタ。アナタは旧ＵＲＬから来ています。

そういうことを考えれば彼女は立派だと思います。
メールの最後はこんな風に締められてました。
抜粋します。
著作権放棄してなかったらごめんなさい。許してちょびヒゲ。

お忙しいと思いますが、ＵＲＬ変更等よろしくお願いします。
お時間あるときにでもやってもらえたら嬉しいです♪
つか、やれ。

指令が出たヨ。

ここころころここ殺されるッ！
早くリンク貼りなおさなきゃ殺されるッ！
しかし、生来の不精者なのできっと予定は遅れて殺されるッ！
「ごごごめんなさい、忙しかったので変更遅れました・・・」とか土下座して謝っても、「何ぬかしとんねやこのカス！そんなもんでワシが許すと思うとんかボケェ！靴舐めろや靴ぅ！」とか言われて一生懸命靴を舐めても、「気が変わった。やっぱ殺す」とか言って殺されるッ！

大体、最後をあんな風に締めた文章でメール送られてきたサイトさんはウチだけなんだろうなぁと思うと、秋の深まりを感じずにはいられません。

なんて寂れてしまっているんだこのＨＰは。
おそろしい。