| 2019年12月16日(月) |
ミラージュフレーム。その2。 |
以前、ミラージュフレームの存在に気付いたことを書きましたが。
某所でアストレイはミラージュフレームかという旨の質問をされて、「やっぱりアストレイはああいう風に思われるのかな」とより一層確信しました。
まあ、大昔からこのSガンダムにお付き合いいただいている方には、あのアストレイがミラージュフレームと何の関係もないことはよくご存じだとは思いますが。 前も書きましたけど、偶然にも型番からして後継機っぽいのはちょっとテンションがあがりますね。
しかもあれポン刀もついているんだよな確か。
ますますミラフレみたいになっていくのかアストレイ……はじめてSガンダムを読む人からすれば。逆なんだけども、偶然とはいえ。
まあでも他の世界線でもパープルフレームが存在しているってちょっと嬉しいですけどもね。 私は絵が描けないのでレッドフレーム(のプラモ)を紫にしてハイマニューバ2の斬機刀を装備させてニヤニヤするくらいしかできませんでしたが、ミラフレのおかげでビジュアライズされた感があってより「こういうのか!」と思えるようになったというか。
アストレイはあの世界でいかにもできたようなものがよくて「アストレイ」という名前っぽい機体になってほしくて、連合ベースのオーブ製に連合・ザフト双方の装備を入れパイロットの祖国の技術も入り、いろんな勢力の結晶みたいに図らずもなってるんですよね。
リアルの商業事情が絡み合うアニメとは違って商業のしがらみがないので、開発経路などザフトはザフト、大西洋は大西洋できっちり分けられるのは趣味の創作の強みかな、とも思います。
←この記事へのコメントなどぜひ
|