碧の雑記帳

2019年08月10日(土) 帰国……。

今年の夏は帰らないつもりだったんですが、Sガンダム書き上げたころから体調が悪いと思っていたのが本格化して急遽帰国したんですが日本暑い……。

やはり夜更かしがいけなかったのか……。

欧州はバカンスのこの時期、医者はバカンスで不在なのでどうしようもないというね。
まあこっちもお盆休みですが……。


帰国する前にアメリカの大学で修士取ったコロンビア人の同期かつ同僚に「アメリカの大学のシステムの内情を詳しく教えて」と流川ルートのために色々細かい確認をしてきたんですが、果たして使われる日は来るのか……。

トロントは米っぽさもありつつ基本は英国のカレッジ制と似てるんで特に困らないんですけども……。
まあ、私自身が来月アメリカに行くので……UCの二校に用もあるので、(流川の狙っている大学と)同じディビジョン1のバスケ部を持つ大学をしっかり見てこようかと思います。これが流川ルートに使われる日が以下略。


イザークプロモーション編を書きたいんですが、これ書き上げたのを完全版にしない限りボロが出そうでやはり全話アップするのが先かなーと色々考えています。

クルーゼと特尉の絡みをまじめにどこまで出せばいいのか迷っている……。

にしてもメリーゴーランドがSガンダムの特にクルーゼに合いすぎてこの曲があたまでぐるぐるしている。
特に二番の「こんな僕を君は必要としてくれた」ってところとか超絶ネガティブで卑屈なクルーゼに合っているよな、と。UCの主人公バナージのことを歌っているのだろうとは分かりつつも。
ケミストリーはYour name never goneもクルーゼの心情っぽいんですがこっちは盛大なネタバレになりそうでノーコメント。
これだけ好き放題書きなぐっていても、肝心のストーリーラインはいっさいネタバレしないように一応気を遣っているので……。以前の雑記にはネタバレしてましたのでそれ読んだ人は知ってると思うけど……。

クルーゼの心理描写は私自身があまり書きたくなくて……ミステリアスでいて欲しいのもあるし、あんまりくどくどやってもなーというか。
その辺は同じちょっと病んでる系でもシュナイゼルと区別したかったので……。
めんどくさい人だから描写するとめんどくさい以外にないと思うしな……。
その辺がスパッとストレートなニコルとは違うんだよなー……。
例えば、クルーゼは部下に気遣いも見せるし特尉には厳しかったり優しかったり色々ですけど、そのクルーゼが実際は何を考えていたとか読者が100%知る必要はないと思うんですよね……想像の余地があったほうがいいキャラだと思うので。
ニコルやイザークは、特にイザークは脳内と言葉がほぼ100%一致しているので読者が「こういう意味では?」と考える余地はそれほどないと思うんですが……。
そう言う意味では、主人公の特尉もなにを考えているのか分からないかも。というより書いている私が分かってないので……。クルーゼは私は一応「こういう心理だろうな」と思いつつも描写していないんですが、特尉はガチでわからない。
まあ女ヒイロもしくは女キリコなんでわかんなくて当然だろうとも思っていますが……。


そういや流川も私にとってはそういうタイプのキャラだった……。キリコとかヒイロ系。声も同じ。
でも奴らに比べるとだいぶ人間ぽいというか分かりやすいな、といまは思ってます。まあ流川は文字通り割と普通の高校生ですからね……。

イザークのプロモ編が書きたいのはイザークとニコルがどういう関係になるのか、どんな会話をするのか興味があるからかも。
ニコルが知っているのは成長したイザークじゃないからな……。イザークはずっとニコルと改めて話がしたいと悔いていて違う関係が作れるんじゃないかと思っていたので……じゃあどんな関係になるんだ?と。
私は案外気が合うと思うんです。ニコルはイザークと特尉を「似てる……」と思っていたので割と好みのタイプなんじゃないか、と。イザークも。笑。
イザークの方が年上ですがニコルの方がだいぶ中身は大人なんで3人いたらイザークが末っ子な扱いなんだろうなーとか。書いてないので分からないですけど。

でもそのイザークが「じゃあもうあいつ(特尉)でいっか(結婚相手)」とか言い出したらニコルどうすんだろう……とか。ずっと傷心で墓守人生の彼女には悪いけど割と面白そうで私自身が大人になった彼らの関係を見てみたい。


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光夜 碧 [MAIL] [HOMEPAGE]