昨日書いたことに気づいた時は本当に心の底から驚いたというか笑ってしまったというか。
牧ちゃんの大学生活がバスケ的に保証されることが史実的な意味で確定的になり。 どこもかしこもメープルまみれで牧ちゃんの大学生活を書く予定はそんなにないし書かないつもりだったけど、裏で起こっているだろう事実が全部流川ルートにフィットしすぎて空恐ろしくなりました。
私のせいじゃないんで……。むしろ私は抗えないフォースに操作されてる立場なので……。
やっぱりスラダンって流川が勝利する物語なんだわ……と思うともうほんとこれ仙道の悪夢だわ、というか。
だって仙道編で仕込んだすべての設定が流川ルートでめちゃくちゃフィットしちゃって設定が活きてるってもはやどうしようもないフォースのお告げだと思うんですよね。
カナダの国旗は楓ですが。 仙道編にとって流川のプレゼンスはゼロと言っても過言ではないので流川のことなど全く考慮されてないにも関わらず……。 大学のロゴなんてどこもよく分からない動物な中、トロント大はなぜかメープル……。これ絶対罠や……。 そらトロント大の学生も「カエデ・ルカワだサイン欲しい!」って言うわな……。 むしろ牧ちゃんも仙道も仙道編でトロント大に入ったあとにバスケ部に所属してめっちゃカエデな環境に笑ってたんじゃなかろうか。
ちなみに仙道がいた時期も(リアルで)トロント大男子バスケチームはけっこう強かったようです。 特に仙道が入る1994-5シーズン。 あれと照らし合わせれば、そりゃ「和製マジック」って呼ばれるのもさもありなんというか。
リアルが創作に追いついていた……。
正直、私がトロント大を選んだのは別の理由なので……。他の事は調べていたけどバスケの実績とかほぼ関係なかったのでスルーしていたらこれだよ……。
ちなみにトロント大のユニフォームは濃紺×白なのでさぞ仙道にぴったりだったことでしょう。
牧ちゃんには勝利の女神的ななにか(流川)がついてるんだな……トロントで……と思うと変な笑いが出てきました。
これはやはりちゃんと先まで書いて終わらせろ、っていうことだろうな……。
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