| 2019年04月12日(金) |
ウィンターカップ’94 |
書いてもいないのにユニバだの選抜だの言っててあれですが。
流川と花道が3年時に湘北はウィンターカップに出られるのか!?
という問題。
もうさんざん書いてますがどのチームも主要キャラが抜けての弱体化が免れず。 唯一、一定以上の強さが保証されているのは海南なわけです。ああいうチームは必ずコンスタントにいい選手が入ってくるので。
一方の湘北はただの公立ですからね……。花道と流川がいて強力なフロントラインがあるのはいいんですが、バックコート陣がやばい。つまりガード。 桑田じゃやばいだろう。 克美に転校してきてもらうというウルトラCがあるけどあの人はもう緑風のキャプテンとして頑張るだろうし……。と考えてます。
小菅みたいなキャラが欲しい。湘北に。
花道はそもそも怪我は大丈夫なのだろうか。 個人的に背中のあれは非常に危険というか、完治のしない選手生命の危うい怪我だと思っているのですが……。 でも、私は二次創作で選手生命脅かされるような展開にしたくないし、個人的に私自身が左足をダメにしてドクターストップがかかった経緯があるので、選手生命の断絶というのがどれほど辛いかはよく分かっているつもりです。 よって絶対に書きたくない。のだけれど……。まあ花道だし、ある程度大丈夫なのか。でも、もしかしたら現役がそんなに長くないのかもしれない。 花道は15歳までバスケをしたことがなく、その分の消耗度が他の選手より軽いのでトントンという感じで。
とはいえ主役は流川なのでその辺はあまり触れないでいいとして……。 目下、桑田にかわる湘北のPG問題ですよ。PGどころかSGもいないぜ……! 桑田石井佐々岡じゃどうにもならない……。フォワードも流川一人。やばい。
富中も流川の後輩たちはそんなに期待できないと思うんですよね。 富中は強豪なんだろうけど優勝争いまで絡んだのは彩子がいるときだけっぽいし。 ただ富中の後輩は全員あだ名「子ギツネ」by花道だろうなと思うと楽だ。笑。このままじゃ湘北が富中派閥に乗っ取られそうだけど。
武石中に期待するか……。あそこガードの育成上手いっぽいし。でももう三井パワーよりも克美パワーが強力な世代だから緑風に行くかもだし。 三井にOB訪問でもしてもらうか……。
晴子がリクルート頑張ればいいのかな。あんな美少女にお願いされたらだれか来てくれるかも……花道的なのが……。
晴子は、牧ちゃんがいなくても流川への想いは成就しないとは思うんだけど……それでもかなり後ろめたさがあるので、なんとか彼女の活躍場面を書きたい気持ちはあるんです。
ただ、晴子が失恋する場面は個人的にとても書きたくない……。 なのでなるべく晴子が気づかないような展開で行って欲しいなーと思っています。
そこでのウィンターカップ94年。
湘北が出場した場合。
晴子は部を引退していてもしていなくても観に行きますよね。引退していたらゴリとか小暮と一緒に。してなければ当然ベンチにいる。 たぶん彩子も宮城と一緒に行きますよね。 おそらく神奈川に残っている元湘北部員は大半が行くのではないかな。会場は東京だし。
牧ちゃんも帰国して観に行きますよねきっと。当然、牧さんと一緒に。
ということは全員が集合してしまう……。牧さんとか目立つし、ゴリとか見かけたら話しかけちゃうじゃん牧さん……。宮城や彩子と牧ちゃんは顔見知りだし、ついに晴子と顔を合わせてしまうのか的な。
そして牧さんはかわいい妹のいるゴリに益々のシンパシーを覚えてしまいそう。笑。
流川は空気は読まないというか、仲間の前で彼女との交際が露見することが彼女の迷惑になるとは思ってないだろうから絶対に隠さないだろうしな……と思うとカオスな展開になりそうで。 花道もどう思うか、と。彼は自分の気持ちより晴子の気持ちを考えると思うんですよね。なんで、晴子が傷つくのはいやだろうし。でも流川に彼女がいてしかもずっと一途に想ってること自体は花道的に流川の好感度は上がるだろうし複雑というか。 しかもショーアップされてるウィンターカップだったらメディアは流川のルックス見逃さないですよね。諸星の時みたいに嬉々として報道するだろうし。諸星はメディア対応上手そうだけど流川はうんざりしてアメリカに逃亡する良い理由になりそうだな、というか。親衛隊の数と支部がまた増えるのか、とか。 湘北がウィンターカップに行った場合はどうなるんだ……と今から戦々恐々としてます。
そこまで辿り着かないと……!
※さらにどうでもいいことですが。
トロント大のスポーツチームのエンブレム、カエデの葉っぱなんだよな……。 ホームコートの床にもばっちり楓の葉っぱがあしらってある。 牧ちゃん大学だとバスケしてるって仙道編で明らかになってるし、流川ルートだとさらに強くなってるし、おまけに楓をどっかに付けてプレイするのか、と思うと……。笑。
私ほんとうに全く意図してなくて、カナダを選んだのも別になにも意図してなかったけど(強いて言えば、とは過去になんどか言いましたが)。 カナダって10年後の話書いてて判明したけどたぶん流川にすごく好意的。名前的な意味で。 そして90年代のトロント大女子バスケチームかなり強い。 二度も全米ならぬ全カナダで準優勝している。ちょうど牧ちゃんが学部生の時期に。(時期的に集中しているので恐らく誰か強い選手が在籍してたんだろう、リアルで) ということで牧ちゃんは伝説を作るんだろうな、ていうのが確定コースというか。 私自身「オンタリオ州で優勝して話題になるくらいしてもいいだろう」→うわ、トロント大っょぃ……→これは優勝させても問題ないレベルだった。と思い直し……。いやむしろ州優勝レベルだと(リアル)トロント大に失礼というか。そうか……優勝か、と逆に私がビビっている状態というか。いやだって全カナダ優勝とか日本一よりよほど大きなタイトルだと思うんですが……。マジでタイトル回収してAce of Acesになってもそれは補正じゃなくむしろリアルがそうだったと言うしかない。 牧ちゃんは流川がアメリカに行ったら自分に興味を(バスケ的に)失いそうだと思っているようですが……余裕でいつまでも高嶺の存在でいられそう。笑。
そして彼女はチームメイトから、チームロゴの名前持ったボーイフレンドというか勝利の女神(男だけど)がついてると思われるんだろうな。とか光景が浮かぶ。 なにがすごいって、こんなべたべたな展開私は本来書きたくないのにリアルと設定がそれを推してくる。という私にはどうしようもできないフォースが背後についている……。 ていうか声を大にして言っておきたい……。その展開は私が好き好んで書く展開ではないと。そうなったらそれはリアルと設定のせいだと。
ついでにオンタリオ州のカンファレンスは12月に試合をしておらず(他カンファレンスはしている)エキシビジョンもトロント大は12月には行っていないので(試験あるしな)牧ちゃんは心置きなくウィンターカップのために帰国できる模様。もうこれ見えざるフォースついてるわ……。 私はリアルはどうしても無視できないから、トロント大が12月に試合してたら牧ちゃんは帰国させられないですから。
やっぱりスラダンという媒体は流川に有利に出来てるんだな……と改めて思った次第です。
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