| 2019年03月26日(火) |
流川にとってのバレンタイン。 |
きっと毎年大変だろうなと思います。
以前雑記で書いたバレンタインの話を挟んでみました。 読みたいと言ってくださった方もいたので少しでも楽しんでもらえていればいいのですが……。
牧ちゃんが牧さんと諸星がチョコを貰ってくる日程度にしかバレンタインを認識していないのと同じで、流川もなんかしらんけどチョコを(無理やり)押し付けられる日くらいの認識しかないと思うんですよね。
世の中の情報にも疎そうだし。 仮に情報が入ってきても自分には関係ないことは右から左へ抜けていく状態。
流川は(日本では)好きな男の子へ女の子がチョコを贈るって彼女から聞いたら、じゃあなぜくれなかったのだろうか、的には思うかもしれないけど。 特に能動的に欲しいわけではないので、牧ちゃん側にやる気がなければそれで良さそう……。 なのでさぞ不毛な会話が番外編後に繰り広げられたと思うわけです。
アメリカに行ったらまた変わるかもしれませんけどね。
あと、今回(2月14日)の騒動……バレンタインではなく三井や晴子から腕の傷を指摘されたこと、を受けて流川は次の日からは袖のあるTシャツ着たと思います。 三井や彩子ほかは気づいてましたけど、晴子や当の流川自身もなんのことだかさっぱり分かってなかったと思うんですよ。ガチで。流川は身に覚えがあるので「ああ」と理解しましたが、周りがどう思うかまでは全く気がまわっていないので……煩わしいという意味で翌日からTシャツ着用。
それと……下世話な話ですが、流川は全くの初心者で彼女もそうなので本当に(彼女側が)痛くて無意識にやっちゃったと思うんですよね。 ここが仙道と流川の違うところというか……流川もどうすればいいのか分かってなくて勢いだったわけですし。 なので三井の妄想とは全く違っていて、アクシデントのようなものなんですよね。 次回から徐々に慣れていってあんな風に傷を付けちゃうこともなくなるだろう。と思いますが……。 というか流川自身いろいろ自省しているのが見て取れると思うので、その辺は汲んでもらいたいと思います。 まあ、彩子たちには流川の心理までは分からないので汲むのもなかなか難しいとは思いますが。
そろそろ流川ルートを始めて三か月です。 話の方もそろそろひと段落なので例によってアンケを取ってみようかな、と思ってます。 最初は流川まったく人気がなかったらどうしようかと思っていたのですが、思っていたよりもずっと流川好きというかたがいらしてホッとしています。
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