| 2019年03月04日(月) |
情熱的なイメージ。※追記。 |
仙道は割と良く喋るけど、穏やかである一定上は覚めてるというか熱くはならないイメージで色も常にさわやかイメージなんですが。 流川は逆。
無口で不愛想なはずなのに、浮かぶイメージが真っ赤というか情熱的な感じなんですよね流川って。
だから私に見えるイメージというのも、仙道→牧ちゃんより流川→牧ちゃんの方が何倍も情熱的で初っ端からフルスロットルなイメージなんですが、流川のキャラがあんななので伝わっているか不明……。
仙道は割と慎重派なんで牧ちゃんをいいなと思ってから好きになっていくまで非常に時間をかけているというか。 流川は思ったら即行動に移すので最初からアクセル全開踏んでる状態なんですよね。思ってる事や気持ちは熱い人だと思うんだけど……。
非常にドラマチックな展開が似合いそうなのが流川なのに、いかんせん本人のキャラが……なところがヒーローとしては辛いところですが。 一生書くことはないだろうと思っていた系のキャラなので新鮮です。
見た目がラテン系とか言われる仙道だけど、ラテン系というかタンゴ的な曲を背景にしていて似合うのは流川だと思う。 仙道はのんびり屋さんですからね。キャラも「まいっか」な人だし。
諸星はキャラも中身も熱い人だけど諸星はこの作品におけるパーフェクトガイで全く隙がないからドラマチックな話は生まれないですよね。 でも流川はバスケを続ける人生で諸星と関わる事も多いでしょうから、諸星の一度目の五輪での挫折から次の五輪でメダルを取るまで……も書きたいんですが。 諸星は五輪は二回だけど流川はシドニー五輪には出なかったのかな……。2000年だと23歳で時期もいい気はするんだけど。まあ順調に成長すれば成熟度はアテネ期のがいいでしょうけども。ていうか日本の男バスが五輪に出ただけでめっけもんだけどなって話ではあるんだけど。 アテネは記念すべき大会だし、より運命的でいいですけども。アメリカも負けるし。金メダルのアルゼンチンは動かしたくないんで、それ以下をどこの国にするか……。諸星は二度目のユニバでアメリカに勝って金って設定だからまたアメリカに負けていただくか……。その場合、マイケルはアメリカ国籍で出て対決という形にもできるな、とか。 ていうかつくづく諸星はキャプテン属性があるんだなと思います。キャプテンになった場合常に結果を出している。 そしてはっきりネタバレでもなく書いときたいんですが、ユニバは実際に銀取っているのでAce of Acesの世界では金ってことにしましたが……、五輪の金だけは創作でも出来ない……。 おそらくブロンズが最高だよな、というか。 その代わり青田が五輪三連覇するから……!
今月末にちょうどアテネに週末使って行くので例のごとく気持ち的にちょっと取材してきます。 罠にはまらないようにします(取材してくるとその後数年書かないループに陥りがち)
※追記。 Ace of Acesは(仙道が勝手に諸星や神さんをライバル視していたけど)三角関係は皆無でしたが。 流川ルートは最初の数話だけ微妙に三角関係で、3話で流川が玄関で待ち伏せしてて仙道とバッティングした時は牧ちゃん自身「なんでこんな修羅場に……」と遠い目になってたり等、多少はトライアングル要素がありますよね。
90年代ソングを聴いてて、シティハンターのGet Wildなノリであそこが映像だったら牧ちゃんが流川に気づいた辺りで広瀬香美さんのプロミスを流せばめっちゃ緊張感のある修羅場ヒキになるな……とぼんやりアホな事考えてました。 流川が「コーチ……?」って呟いた直後から「恋の始まりも〜」って流れたらぜったい盛り上がるよなーとか。 映像だったらあそこで次週に続くが正解かな、的な。
こういう脳内映像で遊んでる時はイメージ固めのプロセス作業なんでろくすっぽ書けないんですが……。
でも実際、牧ちゃんがのちのちあの瞬間(流川が玄関で待ってたのに気づいた)に流川に気持ちが行ったって考えているのであそこが恋の始まりなんですよね。彼女にとっては。
仙道は違う意味でゲッダンだろうけど、でも仙道編では流川が失恋してるわけだからお互い様というか……。傷は浅かったとは思うんですが……。
とにかく私の脳内がスラダンのOPED関係は全てAce of Aces仙道編を連想しちゃうようになっているので、流川ルートでは聴けない……。
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