碧の雑記帳

2019年03月03日(日) 90年代の曲を聞かなきゃ!

スラダンってか流川の話を見ようとするときに思う事。




私の場合、話を考えているというよりはある日突然風景が「見える」感じなのでそういう表現を使います。キャラが動かないと話が分からないので。


ラブストーリーは突然にとかラララブソングとかクリスマスキャロルの頃にはとか他を聴いて頭を90年代になるように頑張ってます……。


仙道の時は明確にサブタイトルに使っている二曲をイメージしていたしスラダンのサントラやらOPEDをいっぱいいっぱい聞いていたんですが……。流川の場合は三次パロだからかそこまでの気負いはないですね。


でも、Ace of Acesは「夏の物語」としたせいかイメージは夏なんですよね。浮かんでくる仙道と牧ちゃんのイメージもだいたい爽やかな季節感というか。
そもそもAce ofAcesは弥生が書いた二人の夏のお話だし……というか。

対する流川ルートは頭に浮かぶのは冬です。秋−冬の肌寒い季節なイメージ。

たぶん仙道と流川の彼女に対するスタンスが正反対なのと、本人たちのキャラクター性も正反対なのと、あらゆる意味で色々正反対だからだろうな、と思います。

まあ出会いが春で象徴する場所が海と釣りな人と、出会いが秋で象徴するイベントが紅葉やマフラーが合う季節な時点で正反対ですよね。意図せず、ですが。


仙道編の時にもっと湘北のキャラが見たいという意見もあったので、流川ルートでという形ですが湘北の出番が増えているので楽しんでもらえたらいいなと思います。


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光夜 碧 [MAIL] [HOMEPAGE]