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日々の呟き
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何の話かって、旧作ヤマトのテレビ三作目です。(笑)
古代が、名実ともにヤマトの艦長になった三作目、色々ツッコミどころ満載すぎて、思い出補正しても、色々勿体なさすぎる!と思う作品です。 これ、私が初等教育を受けていた頃に放映されてましたが、そのころでさえ、平田主計長の扱いに、何でよー!と憤慨してましたし、古代が戦闘中に大怪我を負うシーンは、鼻息荒く見ておりました。・・・この頃から腐の片鱗はあったわけだ。うん。(遠い目)
で、ちょっとその古代が大怪我を負うシーンと、その後の、デスラー様激怒のシーンが見たくて、某所で検索。(笑) なんつーか、新たなる旅立ちん時、古代の中のお方が、何となく流れ的に、デスラーの扱いが、愛してるよスターシアってより、愛してるよ古代って感じになってる・・・とおっしゃってましたが、三作目ではそれがさく裂してますよって感じです。 あれ、ヤマトを無断で攻撃した事を激怒したんじゃなくて、デスラー様にとってヤマト=古代だから激怒したんだろーなーと。
完結編では、愛する古代の為に助けに来ちゃうしね!「間に合ってよかった」というデスラー様のセリフには滾りましたわ。(でも、映画は観に行けませんでした!悔涙)
なんか、某所の米を見てたら、このシーンの時、映画館内で歓声が上がったそうで。(笑) それ、わかるわー。BGMが流れた瞬間に、来たーーーーーーっ!!!って思うもん。
ツッコミどころは満載で、見てると何だかなぁ・・・と思うこともしばしばですが、でも、旧作はやっぱり面白いという話でした。
秋山まり
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