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日々の呟き
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| 2007年06月15日(金) |
大人買い第二弾(苦笑) |
 遙かみちのく杜の都の某博物館から、鄙の華人と呼ばれたあの御方のお手紙を網羅したブツがやってまいりました。
現金書留を送った時にはやっちまった感が相当ありましたが、実際にブツが届いて現物を見ると、分不相応なシロモノを買ってしまった感がヒシヒシと。おおお、漢文には読み下しが付いてるけど、現代語訳はほっとんど無し。久しく開いてなかった文語辞典を引っ張り出してきましたヨ!まぁ、粗方の意味は掴めるんですけど、苦もなく読めるわけではないので辞書必須。
取りあえずブツが届いて真っ先に探したのは、多分一番有名かと思われるあの手紙。自筆。仮名。文面からも超私信ってのがありありとわかる。 ほか一応1巻はパラ見をしたけど、守り役さんへのお手紙は、仮名が多いような気がする。私信が多いからかな? 他、読んでいてちょっとプっと笑ってしまったのが、手紙の末尾に『則火中』とか『すなわち火中』とか書いてあるのに、火にくべるどころかしっかり保存されちゃってる自筆書状。守り役ですら言いつけを破ってしっかり保存。(笑)捨てられない気持ちはよくわかるよ。うん。
ビックリしたのは、越後に住まう再来年の大河主役のあの御方への書状があったって事。へぇぇぇ〜そんなんあるんだ〜〜って感じ。そのご主人さまへの書状もあるから、まー手紙のやり取りはあったんだな。
そんなこんなで、シャカリキにならずまったりのんびり読んで(眺めて)いこうと思う、 伊達政宗文書 なのでありました。
それにしても、上記ブツと一緒に送られてきた展示物案内の中に、常設展ギャラリートークというのがございまして、学芸員さんが展示資料について開設をするというものだそうですが、7月に開かれるテーマが 「原田甲斐と伊達安芸」 って、なんちゅうタイミングですかーーーー!!!! うわーん、今、「樅の木は残った」が佳境を迎えておりまして、もー史実だからどーしようも無いのはわかってるんだけど、なんちゅうやるせなさか!と嘆息しておる所なのです。
激しく聞いてみたいけど、流石に瀬戸内の水の都から陸奥の杜の都は遠うございます。orz
秋山まり
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