| 2004年01月18日(日)
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ミュージカル、真剣勝負�А‖膺優繊璽爐龍貲� |
股関節、膝、足首、足の指・・・・要するに、下半身の関節という関節が痛い・・・・( ̄∇ ̄;) 朝から夕方まで、ほとんど立ちっ放しで、どうにもならない感じ(苦笑)。
昨日の今日で、あたくしの「かっち〜ん・・・・。」はそれこそ全然治まってませんが、 それどころではないということにまた気付かされました( ̄∇ ̄;) ・・・・ト、トモコさんのメーターも上がり気味?? マジッすか・・・・?? 男性の中で一番大人の感性を持った侍従長こと古橋パパに並ぶ、女性の中の唯一の「大人」である あのトモコさんのメーターまで上がっちゃったら、一体この現場はどうなっちゃうわけ??
彼女の矛先は、講師陣がバラバラのことを言っていることや、 言わずもがな後発隊チームにも向けられていて、 それらは彼女でなくとも、下は高校生から、上はあたくしまで皆が感じていたことなんだけど、 トモコさんに於いては、ここ2〜3回分の稽古で、積もり積もったものがあるらしく、 今日も笑顔で、誰にも聞こえないように強烈な毒を吐いていた(爆)。 ・・・・ジーザス。 何だか、ホント後数回で本番を迎えるのが、非常に怖かったりするんですけど・・・・( ̄∇ ̄;)
実は本日。とてつもない早起きをかましてしまって・・・・でもまぁ、今日は午後から衣裳を付けてやると 前から聞いていたので、とりあえず仮の形ではあるけれど、演出家や他の先生にも見てもらって 髪のOKをもらおうと思い、脳天におっきいおだんごを作るのに、1時間半もかけた。 あたくしは、常人の3倍くらいの量なので、長いといってもポニーテールならまだしも、 脳天におだんごを作るのは本当に大変なのだ。 何とかギリギリのラインに土台を作って、とりあえず「エセ黒柳」の出来上がり(爆)。
朝、「おはようございま〜す♪」と同じように控え室に入っていくと、 最近、きちんとご挨拶ができるようになった小学生たちも、 ちゃんとあたくしの顔を見て挨拶をしてくれるようになってきたのだけど、 本日だけは違った・・・・。
「おはようございま〜す・・・・あ・・・・!」
と、見る人見る人、あたくしの目線より上に視線が行っているのが見られているこっちもすぐにわかる。 ・・・・やめれ。 その視線は( ̄∇ ̄;) このおだんごには、専用の帽子をかぶせるのだよ。
そんなこんなで、本日の稽古も始まって・・・・だけど、早速あたくしはヒトミ先生からお呼びがかかった。 うぅ・・・・また叱られるのかいな( ̄∇ ̄;) 今度は何でしょう・・・・(-。-) ぼそっ? 2〜3ヶ月前までは、覚えの悪いあたくしは常々叱られ続けていて、お呼びが・・・・となると、 絶対にダメ出しだった(苦笑)。 が。 ここ1ヶ月、あたくしはちょこっとずつ叱られる回数が減ってきた。 なぜならば、覚えたダンスに感情を込めて「芝居」へとスライドする作業は特に苦でもないので そこがスンナリといったのだ。 覚えるまでは、そりゃぁもう、目も当てられたものでもなかったのだけど、 一旦覚えてしまったものを、きちんと感情に関連付けて・・・・という作業は あたくしが育った畑でのことなので、ダンサー出身の人よりは呑み込みも早いというわけ。 ここは絶対に笑顔でないとダメ・・・・とか、ここは目線を絶対に下げてはダメ・・・・とか そういう振り付けの派生から、どんな感情を持つか・・・・という作業は寧ろ楽しい。
呼ばれた理由は、侍従長の振りを変更しようということだった。 女官長と対にしてしまうことで、後ろの軍団がやいやい言うのを避けての救済措置だった。 可哀想な古橋パパ・・・・。 えぇ!! 昨日断言したからには、あたくしはどんなことでも協力しますとも!! あたくしに出来る範囲のことでしたら!! まだ、振りそのものをちょこっと間違えちゃったりとかするんだけど、 芝居が中心になってきた昨今の稽古で、あたくしの些細なミスは、 究極のデフォルメ(=笑顔と目線)でかなり目立たなくなってきている(爆)。 古橋パパを契約通り救済できて本当によかったなと思う。 ヒトミ先生もそういう部分ではあたくしのことを認めてくれているし、 悟朗さんだって、滅多なことでNGを出さないので、あたくし自身は安定期に入ってきた。
そんな中、衣裳が出来上がってきた子供たちは、無邪気で可愛い(苦笑)。 特に子リス軍団は、皆チビちゃんばっかりで、子リスの衣裳でちょこちょこ踊る姿が 本当に可愛らしくて、暫し、自分の出番も忘れて見入ってしまうのだけど。 小学生たちは、女官のピンク色でヒラヒラした衣裳が憧れらしいのだが、 うちらにしてみれば、もう小さくなれないので(笑)子リスやうさぎの衣裳が可愛くて可愛くて(笑)。
小学生でもノッポさんは「みなしご」の役になるのだけど、その子たちはその子たちで またいい感じだ。 今日、ノッポチームのひとりに、「ハイ♪女官長、これあげる♪」とクッキーをもらった。 手作りだった♪
味も良くて、形が形だっただけに、笑顔でそれを頂いた。 美味しかったよ、有紀ちゃん♪
そんなあたくし。 本日は、あちらこちらで救済活動を行なっていたのであった。 志保さんには靴とチュチュ(練習用)を提供し、 子供チームに入れられた「みなしご短大生」こと、イブちゃんの晒を巻く手伝いもした。
晒なら、このあたくしに任せなさい( ̄^ ̄) かつてこの手で、何人のメンバーの晒を巻いてきたことか・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
「あのぉ〜、日野さん。晒って巻けますか?」
「おぅよ。何? イブちゃん、晒で体型補正すんの?」
「いやぁ・・・・ほら、男の子の役だし、そんなようなことを先生にも言われて。」
「うん、できるよ♪ で、晒はあるの?」
「あぁ、はい。」
「霧吹きは?」
「え!? 晒、巻くのに霧吹きなんかがいるんですか??」
「あたぼうよ( ̄^ ̄)・・・・とはいえ、アレなぁ、本格的に巻くと、今みたいに踊れんくなるし、 歌も歌いにくくなるけど、いいのかぁ?? あたしは別方法での体型補正をオススメするけどなぁ。」
「そうなんですか!!??」
「正直キツイよ、アレは・・・・。」
かつて、応援の先輩に2人がかりで身体を押さえつけられて、ぎゅうぎゅうに締め上げられたことや、 それをまた後輩にも施したことが脳裏をよぎる・・・・。
晒を巻くときの鉄則は、 �.痢璽屮藐啓蕁�! ��肺をできるだけ小さくした状態で!! �C僂鬚�きたくなければ、その分、きつめに!! この3つである。
今まで、奔放な稽古着で稽古をしてきた分、ここにきて晒というのは、彼女にとっても酷なような気がした。
「とりあえず今日、巻いてやってみます。」
彼女がそう言うので、まぁ多少手加減して、巻くのを手伝ってやる。 すると、1シーンこなしたところで見事にずり落ちてしまった( ̄∇ ̄;) やっぱりなぁ・・・・最悪でも巻く時に本人の下半身をガッチリ押さえている人間がいないと、 きちんと巻けないもんだぜ・・・・(-。-) ぼそっ というわけで、巻き直しの時は高校生の晒経験者を従えて、1回目の3割増くらいの力加減で 巻いてやる・・・・けど、これ、結構キツいんじゃないかなぁ・・・・。
和装用のブラと補正下着で身体の括れが全て取れるので、そっちを勧めておいた。 その上から白いTシャツでも着てしまえば、晒と同じ効果が見られるだろう。
色々な人にお手伝いという形で協力できるのは、正直、嬉しい。 今までやってきた舞台やその他の経験が、こういうところで生かされるのは嬉しい。 自分に少しでも余裕が生まれていないとなかなか出来ないこととわかっているものの、 少しでも協力してあげたい・・・・いつでもそういう気持ちだけはある。 今日、いくつかそれを果たすことが出来たので、そういう意味では嬉しかった。
帰りのエレベーターで、あたくしとトモコさん、そして我々の宿敵・声楽の先生 そして、昨日あたくしにダメ出しなんかをしやがった例のヤロウという、 実に微妙な4人が乗り合わせた。 いかにもな面々だけに、思いっきし気まずい( ̄∇ ̄;) その空気を察してか・・・・っつうか、きっとトモコさんのメラメラビームを感じたんだろうな(笑) 例のヤロウがこんなことを言い始める。
「お2人とも、バレエとか何かやってらしたんですか?」
「いえいえ、あたしは素人同然で・・・・トモコさんはプロみたいなものですけど・・・・(おほほほほ)」
「いやぁ・・・・お2人の立ち姿とか、座っている格好とか、本当に様になっているもので・・・・。 僕なんかまずそれが出来ないものだから本当に困っちゃってて(苦笑)」
「そ、そんな(苦笑)。あたしもヒトミ先生には叱られっぱなしですよ。」
「あら、あたし最近、よく叱られるようになってるしね(笑)」
「う〜む・・・・どうすれば・・・・」
「あと3週間でとにかく追いこみしかないですねぇ(顔は笑顔)」
「(その笑顔が怖くて)そ・・・・そうですねぇ・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ」
うぉ〜〜〜〜〜!!! 早く1階についてくれ〜〜〜〜〜っっ!!! この空気をどうにかしてくれ〜〜〜〜〜っっ!!!
っつうかな、オマエがデカイ口を叩くようなことなく、稽古がスムーズに進んでいれば、 そもそもこんな空気になんかならねぇんだよ・・・・(-。-) ぼそっ とか思いながら、ようやく階下に到着し、あたくしとトモコさんはさっさと別の話題に変えて、 入り口付近でご挨拶してお別れし、家路についた。 (この間、声楽講師は一切無視(爆))
玄関付近にはお迎えを待っている子供たちがまだ屯していたが、大人チームはもうヘトヘトで、 とりあえず笑顔で挨拶して、さっさと帰ってきた(苦笑)。
来週から稽古場が本番のホールになる。 子供チームはともかく、大人チームは色々と交錯するものがあったりして、 ホントに色んな意味で火花が散っているので、あと3週間の追い込みとはいえ、 早速来週控えている、9:00〜21:30という、バカみたいな過酷な稽古が マジで恐ろしい。
でもアサミンジャーは本日、いくつか人助けが出来たので、それで心は満たされている。 子供たちは懐いてくれるし、自分としては色々と収穫もあった。 が・・・・現場全体の雰囲気のことを考えると、ちょっぴり憂鬱になるのである。 本番は3週間後に迫っているが、稽古は実質あとほんの数回しかないのだ。 このシリーズが最終回を迎えるのも、ホントにもうすぐです・・・・。 少し淋しいような気もします・・・・。
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