2003年12月12日(金)
素直になりたい


ここ数日、普通に日記を更新していたのだけれど、その背後には色々な事情があったりする。


まず、頭痛。
右後頭部が、異様に痛む。痛んでいないな・・・・そういう時を見計らって、日記は更新していた。
内容もなるべく暗くならないように、日常で起こった、ほんの些細なことを取り上げたりして、
更なる頭痛の種を呼び込まないようにしていた。


次に発作。
実は起きていた(苦笑)。いきなり苦しくなるので、コレばっかりはコントロールも出来ず、
かといって、お医者からは「あなたのはパニック障害じゃないからね」と言われた上、
発作が起きるトリガーも、既に究明済みなので、誰を恨むよりも、自分を恨むしかない。


いつもの発熱。
慣れたとはいえ、気分のいいものではない。
発作が治まった頃は、何かを吐き出したのか、一時的に熱もほんの少しだけ下がるのだけど、
すぐに元に戻る。


オマケに、胃痛( ̄∇ ̄;)
食えない・・・・。昨日は普通に食べたつもりなんだけど、それでも少ないと指摘される。
でも、あたくしは絶対に死にたくないから、絶対に食べ続けてやる・・・・みたいな
そういう心意気はあるのだけど、胃がそれについていけなくて、非常に困っている。


といったわけで、只今四重苦の中、ほんの少しの合間を見ての更新・・・・というわけ。
それぞれの症状はさして深刻ではないものの、4ついっぺんに・・・・となると、
さすがのあたくしも参ってしまう。

最近、自宅の電話には怖くて出られなくなった。
電話が鳴るたびに、胃が痛む。
出ないにはそれなりの理由があるのだけど、相手と話すのが、正直なところ怖いのだ。
怖くて怖くて、仕方がない。
前に、オーアエに言われた十ヶ条の中の第9条・・・・

��自分のドロドロとした部分を決して嫌わず、それを表面化させた時にも
 「そういうものなんだ」という意識を持つようにしなさい。


これが、頭に蔓延っている。
何だよ、簡単なことじゃないかよ♪ と、お思いの方も多々おられようが、
コレがやっぱり一番ネックで、コレをクリアしないことにはあたくしは永遠に
自分で自分の首を絞め続けたまま生きていかなければならないことになる。




素直に生きていけたならなぁ・・・・。




そんなことを思う。
嬉しい時には、極上の笑顔で「うれしい!」と叫び、悲しい時にはアンコントロールのうちに涙が出て、
怒りを感じた時にはそれを口に出して表現し、楽しい時は狂喜乱舞できるような、
そんな生き方がしたい・・・・と思うのだけど、あたくしはやっぱりどこかが歪んでいるのか、
簡単なことがなかなか出来ずにいる。


オーアエに「攻撃」たるやを唆されたが、あたくしはそれに対して関心がない。
そんなことよりも、整理整頓しすぎないことや、過去に執着しすぎないことの方が
ラクに思えて、そっちを優先させているんだけど・・・・。
それだって、パワーが要る。ラクな道など結局はないんだ。


「攻撃」に関心がない・・・・といえば。
実は、あたくしの中には、めちゃくちゃ素直にランキングされた
「この手でぶっ殺すリスト」みたいなものが存在する・・・・っていうかしていた(笑)。
首位独走中のクソオンナは、あたくしが15の頃からこのランキング内で不動の地位を確立させたが、
未だに、のうのうと生きている(苦笑)。
気付いたのだ。
あたくしが手をかけると、あたくし自身に刑罰が科せられることを(当たり前)(爆)。
そんなわけで、恨まれているとも知らず、彼女は十数年、生き続けている。

常にこのランキングには10人弱の人間がエントリーされていて(こらこら)、
些細な恨みから、三代先まで祟ってやろうか!!??みたいなレベルのもある。
男女問わず、このあたくしの逆鱗に触れて、見事ランクインしてしまった人々を、
周囲の人間は「嗚呼・・・・ご愁傷様。」とか「お気の毒に・・・・」とか言う。
どういう意味かというと、許容範囲の怒りと違って「ぶっ殺すリスト」なわけだから、
そうそう簡単に、その怒りは解けない・・・・そういう意味なのだ。
もうひとつの意味は、あたくしが普段から、滅多にキレないことを周囲の人間はよく知っているのだ。

現在、どうだろう、流動的に2〜3位あたりをウロウロしている16、7の頃に出会ってしまった
クソオンナに対して、あたくしがマジギレした時、傍にあったグランドピアノの脚とあたくしの脚が
それこそ火花散らんばかりにぶつかった。幸い、ピアノには支障もなく、こちらにも怪我がなかったが、
その様子を見ていた人間たちは、口を揃えて

「日野を怒らせることだけはやめよう・・・・(-。-) ぼそっ」

と、言ってくれちゃった。
無論、些細なことで、あたくしはピアノを蹴飛ばしたりはしない。
当時の先輩にあたるこのクソオンナに向かって、

「やる気ねぇんなら、とっとと帰れ!!」

と、縦社会では前代未聞の大暴言を吐いたのには、それなりの理由があり、
ナメ腐った彼女のその態度は、あたくしの逆鱗に触れるに値した。
以後、この場所でキレたことはない。
どっちかというと、お小言を言うのは別の人の役割で、あたくしはそれを見ながら状況を把握する・・・・
というポジションにいたからだ。
たまに、見るに見かねて・・・・ということもあったが、それにしたって「静かな怒り」で治まっていた。




このくらいの「素直さ」をもっていたのに、あたくしは一体どこで狂ってしまったのだろう?
それとも、「大人になる」というのは、こういうのを失ってしまうことなのだろうか?


誰の目から見ても、全く立派な大人ではないこのあたくしは、ただ大人ぶっているだけなのだろうか?


もしそうなのだとしたら、もう一度、前のような感性を取り戻して、
多少、とんがっててもいいから、もっと素直でいられたらいいと思った。
それこそ、上記の頃などは、「この手にかけて殺めるまでは、こっちが死んでも死にきれねぇ!!」
くらいに思っていたのだが、ランキングからはどんどんその数が減っていき、
言うなら、単独独走中のあのクソオンナの悪口は今でもいくらでも口を突いて出てくるが、
そのほかの人々に関しては、特に何も思わない。
そういう対象に怒りのパワーを使うのが勿体無くもあり、圏外に追い出してしまう。
感受性豊かな時代に出会ってしまったので、単独独走中の十年来の彼女には悪いが、
人間、基本的にはそういうふうに出来ているので、あたくしが積年の恨みをぶちまけても、
悪く思わないでほしい(苦笑)。
何をしても怒らない・・・・などと、タカをくくっていたその彼女が悪いんだから、お互い様だ。


とはいえ15年以上の恨みを、いい大人になってからぶちまけられても、相手はひたすら困るだろうな。
あたくしだって、ただのバカモノとは違うから少しは考える(笑)。
しかし、単独独走中なだけに、未だその恨みや怒りは治まらない(爆)。


素直になりたい・・・・いい人ぶるのもここらでヤメにしたい。
けれど、長年に渡って刷り込まれてしまった、いい子ちゃんの仮面をはがすのは、
それこそ、何かを削り取るように痛かったりするものだ。
痛みに耐えられて初めて、大人になれたりするのかなぁ・・・・。

↑ごもっとも・・・・。

生き直しなんて、いつでも出来るんだよ♪ と言ってくださった人のことを思い出す。
そうなんだよなぁ・・・・早すぎることも遅すぎることもない。
要は、自分の気持ちひとつなんだ。
胃がシクシクと痛む、そのリズムに合わせるように、そういう真実が身体中に蔓延していく。
真実というのは、常々、痛いものなのだなぁ・・・・。

あさみ


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