毎度。昨日、発作でぶっ倒れ、顔が土色のアサミンジャーです。昨夜、熱が久々に37.0℃なかったものだから油断していたら、日曜に飲んだリタリンの副作用が、間1日おいて出ただけかよっ!!みたいな感じで、いつもの眠剤飲んでも3時間しか眠れず、真夜中にまた息が浅くなって、ぷよ2を叩き起こす・・・・という謀反もやってのけていたりしました。本日の表題・・・・御愛読の方は、やっぱりちょこっと気になりません??あたくしなんか、気になって気になって仕方ないわ♪┐( ̄∇ ̄)┌オホホそれでですね、その結果を本日の日記に載せようとしたんですけれど、実は今、スマートメディアのリーダーを出張させておりまして、PCに画像を取り込むのがムリなんですね。この時点で読む気なくした人・・・・正直で大変結構だと思います。その正直さに免じて、というか、こっちの体力が相当ヤヴァめなので、さっさと終わらせてしまおうと思います。本日はオーアエがひた隠しにしてきた「知られざる生態」みたいなのも判明して、それはそれで面白かった(興味深かった)のだけど、あたくしはクリニックに入って少しの間の待合中に、既に、怒り心頭・・・・。↑単なる老化からくる「ボケ」だとは思うが。そのことを診察室に入って、開口一番、ぶちまけてやろうと思ったが、相手が油断している隙に、とりあえず激写した(爆)。あんまりうまく撮れなかった・・・・ちくしょお(-。-) ぼそっ前に、「オーアエっていいオトコ??」と訊いてきてくれた、プリンセス・たりたには個人的にメールでお送りする予定(笑)。そんなオーアエ、本日二日酔(バカ)。もうベラベラと自分の思う世界観を喋り捲ってくれた。「千と千尋〜」を見ながらちびちびやってたんだそうだ(* ̄m ̄) ププッあたくしは、それをずっと眺めていた。瞬きすらせずに、ひとつの物語を完結させるまで喋らせる覚悟で、彼の話をずっと聞いていた。「・・・・って、何だよ! その呆れ半分の顔は!!」「いや、今日はよく喋るなぁ〜と思ってさ。」「まぁいい( ̄^ ̄)とりあえず、終わりまで聞け。」「・・・・・・・・・・。」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」「・・・・というわけだ。」「センセー、こじつけっていうか、人を無理矢理納得させる話作るの、巧いよね。」「何を言うか!? 私は真剣に話しているんだぞ。半分は( ̄^ ̄)」「ほら、結局半分じゃん。」「そういうキミは、上手に現実逃避できるだろう? 人のことは言えない。」「気持ちいいよ♪ 逃避は( ̄¬ ̄*)♪」「しかし、戻ってこられなければ意味がない。キミが沢山のイマジナリー・コンパニオンを作ってしまったことや、芝居に固執するところ、熱が下がらない、体調が頗る悪い、これ全て、逃避が完全じゃない証拠だよ。」「そうかしら?」「大体において、空想の世界に自分を飛ばして、新しいキャラを確立させるなんていうのはな、IQの高い子しかできないんだ。フツーに暮らしてボ〜ッとしてる子は、親の一挙手一投足に関して、そこまで気付かないものなんだ。あなたはそれに気付いてしまった時点で、既に不幸が始まっていて、心に栄養がもらえていなかったんだ。」「あぁ、確かに昔はやたら(ムダに)IQだけは高かったと思う。それに、『心の栄養』なんて、自家発電するものだとばっかり思ってたわ。」「何ぃ!? 自家発電だとぉ?? いつから?」「14、5の頃には悟った。それらしいこと書いてるし。」「恵まれてないなぁ・・・・第一、名付けの時点で恵まれてないんだよなぁ、キミは。」「まぁね。」「しかし、自家発電とはねぇ・・・・考えたもんだなぁ。」「だって、与えてもらえないんだもの、どっかから調達してこなきゃ廃人になっちゃうでしょ?与えてくれる人がいればそれでいいけれど、あたしの場合はめいっぱいアンテナを張って、人のものを盗んできては、自分流にアレンジして、それを作品に投影してたのよ。芝居も、書き物もそう。IQが高いっていうのはある種、ありがたいけどね・・・・子供にとっては不幸の始まりかもね。」「千と千尋はいいぞぉ。ある種、幻想の世界に飛ばしてくれて、エネルギーをくれた上で元の自分に戻してくれる。まぁ、私に言わせればあれも●●の盗作に近いんだけどね(笑)」「(大衆は)あんなのでいいんだ。意外とつまんないね。」「程々にいい感じなんだよ、アレはアレで。」「あたしなんか、こう日々暴れたいもんだから、この間『S.W.A.T』観てきたよ。」「暴れ願望がある!! やっぱ、アレだな。発作の時に出てくるヤツがコアを握ってんだ。」「まぁ、そうかも。でも、あぁいうの見ると何でかスッキリするのよね。」「常にそういう願望はあるわけ?」「そりゃ、あるよ。燻ってんだから・・・・ずっと。」「しかし、キミが暴れたらエラいことになるだろうなぁ。あの暗黒ヤロウは、全然役に立たないけど。」「あはは♪ そうよね、動けなくなるもんね。」「だからキミが本当に暴れた時っていうのは、予想がつかないから怖いんだよ。」「んじゃ、手始めに腕相撲でもしてよ( ̄^ ̄)」「え? あ・・・・今日はちょっと腕が筋肉痛(笑)」「センセー、あたし、左利き。」「え???? と、とにかく、腕相撲はまた今度。」「わかったよ・・・・(-。-) ぼそっ つまんないの。」オーアエは律儀に、カルテに「今度、腕相撲」と書いた(爆)。「んじゃ、血圧計って( ̄^ ̄)」「大丈夫だよ、キミの血圧は。」「腕相撲してくれないなら、血圧くらい計ってくれたっていいじゃん。自分でどこまでの体力があるか、確かめておきたいの!」で、計ってもらう。オーアエのヤロウ、その数値を隠しながらカルテに書きやがった。「何かコメントとかないの?」「ないよ!」「とりあえず、数値だけ教えてよ!!」「いいの、早く帰んなさい。」「見せて( ̄^ ̄)」「・・・・80の52だ。大丈夫かぁ?」「あぁ・・・・最近食えないし、眠れないからなぁ。食えば元に戻るわ。平気よ。」「血圧を上げる薬っていうのもあるけど、アレはあんまり効かないしなぁ。」「平気。またすぐに元に戻せるって。」とはいうものの、自律神経の範囲内である血圧を、自分でコントロールするなどという人間離れしたワザを、このあたくしが持っているはずもなく、薬もいつものメニューで出してもらい、2週間後、カルテにも書かれているので、ヤツとは腕相撲で決着をつけることにする(爆)。↑バカ医者&バカ患者( ̄∇ ̄;)「どうしてキミの病気は治らないんだ・・・・?」「そんなこと、あたしに聞かれても( ̄∇ ̄;)」「主治医が悪いからか♪(爆)」「あぁ、そうだよっ!!」血圧を計られながら、あたくしは思う。この人みたいに生きてみたいと・・・・。「居直れよ。全ての人間をバカとでも思ってさ♪」「嗚呼・・・・あたしはバカに診てもらってんの? 生きる甲斐もないよ。」そんなことを言いながら、本日の対戦は、二日酔でマイペースなバカ医者が勝利をふんだくっていったのであった。名付けの時点で不幸といわれたあたくしは、今、必死に、名付けられた子供たちに歌を詠んでいる。因果応報・・・・。これもきっと、何かの縁(えにし)かもしれない。