人間ですもの、常に誰かひとりでいいから、自分のことを「認めてほしい」たる「欲求」は存在して然り。 そんな中、昨日の日記にも登場したオーアエは無条件にあたくしのことを認めてくれている。 例えば、あたくしがいい子ちゃんだった小学校の頃の担任の先生みたいに。 たまに、酷く叱って、忠告めいたことも言うけれど、基本的にはあれほどにあたくしの存在を 認めきってくれている「他人」というのは凄く少ないんじゃないかなぁ、と思う。
そんな昨日、うちの宿帖に、たりた様がうちの日記を読んで、こんなカキコをしてくださった。
「それにしてもオーアエってなんかおもしろいんだけど。いいオトコ?」
その着眼点の良さ、そしてドストレートな質問内容。あたくし、思わず吹き出しました(笑)。 うわぁ・・・・同類項(爆)。
あたくしが貫き通してきた道�� いいオトコと、面白いネタは共有財産( ̄^ ̄)
オーアエとたりた様は多分、同年代だと思う。 その上で、だ。 彼を、「いいオトコ」と呼ぶか否か・・・・これは結構難しい(笑)。 あたくしがもし、たりた様やオーアエと同世代だったとしよう。 間違いなく、取り合いになるか、共有財産になるかのどちらかである(爆)。 そして、彼は医者。 彼を慕って、わざわざ病院を変えた、あたくしのような人間が沢山いる。 大病院時代ですら、わざわざ静岡からこの辺鄙な町まで、彼を頼って通ってきていた人がいると 昔、カオナシさん(看護婦)に聞いたこともあったので、彼の信望は絶大だったと容易に予想がつく。 精神科医だから、物理的つながりではなく、信頼関係というつながりが必要になる点で、 彼は、たりた様の御眼鏡に叶う「いい男」だと思う。 で、だ。そういういいオトコは、共有財産だ(爆)。
昔、おじょ〜とそれとなく交わしていた会話の端々に、このような確約事項が まるで暗黙の了解のように流れていた。たとえ、義理の姉妹になろうとも (この場合の義理というのは、男性がよく使う「うわぁ〜!兄弟だったのかよ!」とかいうアレ) ま、いいわよね♪ 互いに幸せな気分になれたとしたのなら、それはそれで♪ みたいな、ホント、ライトな感覚だった。 それに彼女とは、根本、惚れる男のタイプは似ているものの、 実際に恋に落ちるタイプというのが全然違ったので、正に平和的女友達だった。 そんなわけで、あたくしは殊、群れるのを嫌う。 志、同じくして、励む場合のそれは別として、意味なく群れるのを嫌う。 おじょ〜やサナエ、リエは3人とも、あたくしの大事な親友だが、 3人は他の2人を知らない。知らなくても、ここまで来られた。 彼女たちも、同じスタンスだからだ。・・・・いいオトコと面白いネタは共有財産。 共通項は、ただそれだけ(爆笑)。
あたくしが貫き通してきた道�� 身体のラインに自信がなかろうと、自信のあるフリだけはせよ( ̄^ ̄)
先日の日曜日、稽古から上がって着替えていると、 斉藤ちゃん&朱乃ちゃんの高校生コンビにのけぞられた。 あたくしは白い綿のキャミソール1枚に、ホットパンツというナリで、今正に更衣室を出ようとしていたのだ。
「え? 日野さん、その格好で帰るんですか??」
「そうよ♪」
「細〜〜〜〜〜いっ!!」
「っていうか、真似できないし(笑)」
「なぁに、言ってんのよ。あたしだって、高校時代は、斉藤ちゃんくらいの体型してたわよ。 それに、細くなったのは、病気してから(笑)。」
「でも、その格好で街歩く勇気、ない( ̄∇ ̄;)」
「あら♪ 朱乃ちゃんは細いから、いけるって♪ 脚、もっと見せたら?」
「ダメですって!! 私、こう見えて、脚、凄く太いんです!!」
「勿体無いわねぇ〜♪ 今のうちだけよ? こうやって堂々と歩いても反則呼ばわりされない年代は。 あたしなんか、反則上等で、開き直ってやってるとこあるし(笑)。 それにね、見せた方が引き締まる・・・・これはホントよ。」
「マジっすか??」
「奇跡は起こるのよ( ̄^ ̄)」
「どうやったらそんなに痩せられるんですかぁ??」
「奇跡を待つのだ、ひたすら( ̄^ ̄)」
それを横で聞いていた、短大生の川出ちゃんがゲラゲラ笑っていた。
あたくしが彼女たちくらいの年代の頃、今よりもずっと太っていて・・・・というか肉感的で、 とてもじゃないけれど、お世辞にも「細い」だの「痩せている」だのと言われたことはない。 ただ、脚は、見せることによって何とでもなるというのに気付き、 体型&体重もピークを過ぎ、一時期落ち着いた頃を見計らって、トップスも 今の若者らが仰天するような露出度で、池袋辺りを練り歩いていたのは多分21くらいの頃(爆)。 ビキニの水着にシースルーのシャツを着て、道行く人々を全て振り返らせていた。 このときのボトムスは普通の白いワイドパンツ。 「見せるブラ」が流行りだす5年以上前に、あたくしは既にそれを池袋で実行済みだったのである(爆)。
さすがに、今になってそれをせよとなると、少し勇気がいるが、 それでもやって出来ないことはない。 体型維持にはまず、人の目。 そして、人の目に負けないだけの図太さ(爆)。 あたくしは、自分の虚栄心だけを満たすために、胃の調整のために処方されたドグマチールを 勝手に見切りをつけて、飲むのをやめ、それで痩せた。
少々太っていた時期も、胸があり、ケツもあったので、メリハリのついた身体ではあった。 なので、あとは思い切りが大事だというのを、親友や男友達に助言され、色々な奇行を重ねてきた。 で、その時代は、保守的な格好をしている時よりもずっと楽しかった。 足が太かろうと、ケツがデカかろうと、人目に錯覚を起こさせることで、 「おぉ・・・・」と振り向いてもらえることを知ったあたくしは、 晒し1枚にノースリーブのカーディガンを羽織り、ボトムスはさっきの白のワイドパンツ、 サンダルなんて気の利いたモノなど履かず、草履で大学のキャンパスへ登場した遍歴もある。 普通に授業を受け、普通に帰ってきた。 途中の電車の中でも普通で、鉄道警察に引っ張っていかれた・・・・とかいうのもない(爆)。
そうかと思えば、逆に、稽古着のままデイバックを背負って、片道2時間はかかる道程を 毎日ジャージで通った妙な遍歴もあり、この時も、逆に驚かれた。無論、ノーメイク。
「よくそんな格好で山手線乗れるなぁ・・・・」
呆れられていました( ̄∇ ̄;) オマケに、稽古場はセレブたちが多く住むことで有名な東急東横線沿いにあったので、 確実に浮いていた。 自分に自信がある時というのは、大抵、何をやっていても大丈夫なのだ。
ただ、病気をしてからは、この主張がだんだん陰りを見せ、とうとう東京に住めなくなってしまった。
痩せて、そして今、居場所を見つけたあたくしは、嘗ての「自信」を少しずつ取り戻しつつある。 この場所が田舎であっても、そして、多少格好が浮いていようとも、ノーメイクだろうとも、 地面にしっかり立っている感覚というのは忘れてはいけない。 たまに忘れるあたくしは、まだ完治していないといえるが、 心意気だけは、きちんと内面に留めておいているつもりだ。
今更ながら、十も年の離れた若々しくて瑞々しい少女たちと張り合うつもりはないが、 打ち負かした爽快感で、今週が始まっていたので、多少、熱があろうとも、 結構元気だったりするのだ。
道貫きて、今年29歳。 どこまでいけるか、挑戦の年でもある。
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