| 2003年07月11日(金)
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本当はデスクワークには向いていないあたくし |
昔から・・・・。 部屋の模様替えをしたり、ちょっとした大掃除の度に、 やれタンスを動かしてくれ、本棚を持ち上げてくれ・・・・という依頼は 弟ではなく、このあたくしに来ていた(爆)。
理由は至極簡単である。
あたくし・・・・無意味に力持ちですの(爆)。 一応母も、弟の顔を立てて、最初は弟に頼むらしいのだけど、 力だけあっても、運動力学という言葉を知らない彼に、タンスや本棚は動かせず、 そういった経緯で、お鉢がこっちに回ってくるのだ。 あたくしは、言われたモノを言われた距離だけ動かす。 至極簡単な作業。 ブツの幅と奥行きそして高さ、中に入っているものを加えた総重量を凡そ見積もり、 足場と、手をかける位置、そして力加減(瞬発力でかますので)を確保。 そして、直方体ではない場合でも、ある一点を抑えれば、家の中にある物は大概ひとりで動かせる。 そうやって、何度も何度も、弟の鼻っ柱をへし折ってきた、嫌な姉・アサミンジャー(笑)。 母も弟も、あたくしの仕事振りを見て、口をあんぐりとさせる。 理屈は簡単なのだ。 そんなこんなで、何度もその力仕事ぶりを発揮してきたので、 いつしか兄弟喧嘩がなくなった(爆)。 弟も、体力的に力をつけてきていただろうに、自分に動かせないタンスや本棚を いとも簡単に動かせてしまう姉に、立ち向かっていく気が失せるというのも極々当然だと思うが(爆)。
全盛期。 元々左利きのあたくしの握力は、右30・左40。 背筋力は120〜130kg。 その当時の体重は、大体55kg前後をさまよっていて、特にデブというわけでもなく、 特にガリガリというわけでもなく、まぁ、健康体普通少女であった。
具体的に、どのくらいの仕事量ならいけたかというと、 大瓶のビールケース、中身が空なら2段まとめて運べる・・・・とか 1斗ポリ容器(石油とか入れるやつね)満タン状態を両手に下げて、山道を行く・・・・とか 生ビールタンク(多分18〜20ℓ入り)も転がさずに、2コいっぺんに運べたり・・・・とか 8×8尺くらいの混パネを1人で2階から1階フロアに下ろしたり・・・・とか(6尺が丁度180cm) そうかと思えば、ロクロク(6×6尺)の平台を地下1階から2階まで運んだり・・・・とか まぁ、平均男性並だったのである(苦笑)。
舞台用語を頻発させるけれど、ご容赦を。 普通、役者もお手伝いする段となれば、平台運びとかもやらされて当然なんだけど、 女の子で力のある子が、せいぜいサブロク(3×6尺)の平台を一人で持つのが許されるのが相場。 ロクロクを運ぶ女の子なんて、そんなに・・・・っていうか男の子が全部カバーしてくれてたんだけど、 たまたまあたくしの番になって、よいこらせっと持ち上げた平台がロクロクで そのまま放置するわけにもいかなかったから、とりあえず行けるトコまで行こう ってんで、運びきってしまったわけ。 身長の問題で、ロクロクを運ぶにはいくら力があっても、 下に引き摺ってしまう可能性があるので、どうしても男の子がやった方がいいんだけど、 バランスさえ上手く取れれば、ギリギリ床面に擦らずに運ぶことが出来た。 以上は大学での話なんだけど・・・・。
まぁ、何つうか、可愛げのないオンナなわけよ。
間違っても、「重いから持ってぇ〜♪」 などといった甘ったるい声は出さない。 「男手が足らんのやったら、うちがいったるわい!!」 くらいの勢いで、 高校時代なんかは、部内一を誇る、「動かし屋」であった(爆)。
在京時代、ベッドを購入した時のことである。 近所の家具屋さんで投売りに近い値段で、なかなかいいベッドを見つけたので それを買うことにした。 いくら徒歩3分の家具屋とはいえ、そのままお持ち帰り・・・・というわけにはいかず、 トラックで運んでもらったのだけど、狭いアパートの入り口で搬入を待っている時の イライラはハンパなものではなかった(爆) 同時にマットレスも購入したのだけど、コレがまた結構重い。 で、他は組み立て式で、次々と搬入が執り行われるのだけど、 マットレスに関しては、やっぱり支点と力点、作用点を上手く利用して運ばなければならない。 階段を上ってきたところで、あたくしは極々自然にマットレスを受け取り、 自室の6畳間までするするっと引きずり込んだ。 その間、家具屋のおじちゃんたちは、ベッドを組み立てていてくれたのだけど、 最終的にマットレスをよいしょとそのベッドに設置したのはこのあたくしである(爆)。 帰り際に、おじちゃんたちに失笑された。
「いや、長年こういった運び込みをやってるけど、女性で手伝ってくれたのはあなたが初めてだ(笑)」
え!!?? 普通、自宅に自分以外の人が入ってきて、何やら色々やられるだけでも何だか申し訳ないというか、 気分がすぐれないというのに、普通の女性は何から何まで業者さん任せにできるのか?? そっちの方が信じられない・・・・( ̄∇ ̄;) あたくしは、お掃除とかお片づけとか、そういうのは基本的に苦手な方だけど、 自分の部屋のことは自分で管理しないと納得がいかない。 散らかっていても、その散らかり方にもちゃんと秩序があって、 探し物も、その秩序を順に辿っていけば、必ず見つかる・・・・というふうにしてあるのだ。
苦手なはずの電気系統・・・・生活の中では家電がそれにあたるが、 それだって、搬入までは電気屋さんに任せるが、以後の設置は必ず自分でやるようにしていた。 何故なら、故障した時の対処がわからないと、本当に困ってしまうからだ。 PCが初めて我が家にやってきた時もセットアップは全部自分でやった。 右も左もわからない状況ではあるが、理屈さえわかれば、どうにかなるというのを 生活の中での知恵として身につけていたからかもしれない。
そんな在京時代、特に重い家具はなかったので、気まぐれに模様替えをすることもしばしばあった。 ・・・・重い家具、というのは、大抵総重量20〜30kg以上の建具並みのものである。 あたくしがそこまで力持ちであるというのを、当時まだ知らなかったぷよ2は、 遊びに来て、前回と家具の配置が変わっていたり、 動かせるわけないだろうと思われる組タンスが、2段重ねになっていたりすると 不思議そうな顔をして驚いていた。
「コレ全部、あさみたんがやったの?」
「うん。」
「このタンスも?」
「うん。」
「え? この姿見って前はこっちにあったんじゃ・・・・?」
「こっちの方が便利でしょ。」
「重くなかった?? 俺が来るまで待てばいいのに。」
「はぁ!? こんな安家具レベルじゃ重いとはいえないよ。 引き摺らなきゃならないものは頼むかもしれないけど、 自分で持ち上げることが出来るものくらい、一人で動かせるわ。」
「( ̄∇ ̄;)」
ハタから見ると、可愛くないと思うのよ、自分でも。 でも、混パネで組んだような安い家具なんて、重さなんかたかが知れている。 大物でも、せいぜい10kgあれば上等な方だ。 実家にある家具は、かなり重厚なつくりのものが多くて、 それは昔、山賊が家具工場で働いていて、その名残の建具だったりするのだけど このレベルになると、もうあたくしでも、「持ち上げる」ことは出来ない。 下に敷物をすべりこませ(コレだって結構力が要るんだけど)引き摺る程度だったら造作もない。 だから、ひとり暮らしの模様替えなんて、ひとりで出来て当たり前・・・・というのが あたくしにとっては常識中の常識でもあるのだ。
そんな本日。 あたくしは、睡眠サイクルが完璧におかしくなっていて、工事の揺れを我慢して 日長一日、横になって寝ていようと思っていたのに、 何の因果か、エアコンの掃除をすることになった。 今、現行販売されているものは、勝手にフィルターの汚れを取ってくれたり、 空気清浄機の代わりにもなってくれたりと、かなり便利になっているけれど、 あたくしの部屋についているエアコンは、クーラーの役割しか果たさない。 で、しかも、最近出回っているスプレー式の洗浄剤が使えるかどうか、微妙な作りになっているのだ。
この部屋にクーラーがついたのは、あたくしが小学校5年の時で、 和室を完全な洋室にリフォームした時に付けられたものだ。 以後・・・・フィルターの掃除は何度もやっているんだけど、冷却装置の掃除は 多分、1回もやってないのではなかろうか・・・・( ̄∇ ̄;) っていうか、多分、購入後、1度もはずしたことのないネジがあるんですけど(笑)。 このネジを回せば、多分カバーがはずれるな、と予想したあたくしは 早速ドライバーを持って、エアコンと相対し、外枠のカバーをはずしにかかる。
なに、この汚さは( ̄∇ ̄;) 言葉で表現できない!!(爆)
喫煙者になってしまったあたくしの部屋のエアコンは、ホコリとヤニで茶色く汚れていて、 冷却機にいたってはとんでもない有様になっていた。 とにかく、スプレーで綺麗にしましょう。 そんでもって、この外枠も綺麗に洗いましょう♪
1時間あまり格闘し、試運転としてスイッチを入れる。
残っていたホコリを吸い取った洗浄液がファンにこびりついていたのか・・・・。 あたくしの顔面とベッドに、ヘドロ状のものが飛び散った( ̄∇ ̄;) さすがのあたくしも、萎えた(爆)。
しかし、この家の鬼門的存在のこの部屋・・・・。 今回のエアコン掃除で、かなり過ごしやすくはなったようだ。 盛夏・・・・。 西日が当たる時間になると、外壁がトタンでその影響をモロに受けるこの部屋は、 いくら窓を開けて風通しを良くしておいても、絶対に涼しくならない。 酷い時は、内壁が熱を持ち始めて、サウナ状態になるのだ。 隣の部屋は、エアコンなしでも眠れる気温でも、この部屋だけは事情が違う。 日が落ちてから数時間は、外壁と内壁、両方が熱を持ったままなので、 夜、就寝時間になっても、その温度が下がらず持ち越されるのだ。 その内壁に寄り添うようにして、今ベッドが置いてあるのだけど、 寝苦しいこと、この上なし。正に拷問。
今日からは、ちょこっとだけ、安眠ができそうだ♪
明日、座敷のエアコンも掃除すると約束した。
本日学習したこと。 �,呂困靴織優犬呂舛磴鵑畔欖匹靴討�くこと。(1本なくした(爆)) �⇔箋儺^奮阿里箸海蹐縫好廛譟爾靴娠佞蓮△�ちんと拭き取っておくこと。(ヘドロ顔射はもうカンベン!!) �B領呂楼豕い忙箸錣此△修海修海鵬溝犬靴討�くこと。
失敗の後には学習、そして、同じ作業で二度と同じヘマはしないように出来ている アサミンジャー。 自己制御・・・・所謂、コントロールが効く範疇のことなら、頑張れるのに、 あたくしの体温は、今日も起き抜け、37.6℃もあったのだ。 今後、デスクワークは最小限に留めて、身体を動かすことに専念しようかな・・・・。 ・・・・などと、似合わない事を考えるアサミンジャーなのであった。 そもそも、動いていることで、均衡が保たれていたんだよな。 似合わないことなんてないさと、自分を慰め、アサミンジャーは今日もゆくのであった。
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