あの場所で、別れづらさの極みを感じたことをあたくしも忘れてない。黄色い下りの最終電車のドアの脇に立ったあなたの姿をあたくしは、電車の姿が見えなくなるまで、眺め続けてたんだよ。切ない・・・・初恋のような気分を味わったんだ。大人になっても、こんなに切なくなることがあるのだと初めて知った。ありがとう。あたくしは忘れてないよ。今でも悲しいくらいに覚えているんだよ。↑自分でもバカだなと思うもの・・・・抱きしめてくれてありがとう。嬉しかったんだよ。本当よ。