| 2005年04月20日(水) |
ちょっと暗いですよ。 |
遅ればせて、ずっとブログを見守ってきた方の訃報に接しました。 余命が長くないことは知っていたのですが、もうちょっと永らえるのではと思っていたので不意打ちでした。 直接ご本人を知っていたわけではないのですが、ブログを通じて刻々と変化する経過を案じるという、いわば一方通行の関係がネット社会らしいといえばらしいです。
自身の死をクールにシニカルに表現する方だったのですが、最期、亡くなる数時間前の書き込みに、初めて「死にたくないな」という悲痛なつぶやきがあらわれ、それがとても生々しく死というものを感じさせました。 絶望を嘆く暇があったら文字を書き続ける。そんな気概を見せる方だっただけに、なおのこと。
そして我が身を振り返り。今自分が死んだら遺るものが同人誌という事実。 ある意味とても私の生きた道を表わすものだが、それもどうなのか。
いろいろ考えさせられる。
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