雑記。

2001年07月06日(金) 感想文。

「あなたの魂に安らぎあれ」を読み終る。
雪風同様、神林作品はお涙頂戴に流されがちなネタをうまく処理するもんだと感心。なんだろう、機知に富んでいるのか?(日本語使い方間違っているような…)感動大作に傾きかけるところを踏みとどまって、なるべく大げさにならないように運ぶところが好感度大だ。
映画だとそんなに気にならないけど、文字物は気になるんだよねーわざとらしい感動が。鼻につくっつーか。だから中忍がキライなのかもな。いやキライじゃないよ…鼻につくだけ…。生来いじめっこ気質なのでいじめがいのある中忍は好きです。何のハナシだおい。
ああそうそう、神林。
文体のリズムの心地よさは「雪風」がすきだけれど、設定系はこっちのが性にあっていて読みやすい。不倫妻の説得力がもう少し欲しいとか、子供社会クローズアップして欲しかったとか、まあいろいろあるけれどおおむねクリア。ブレードランナー好きなワタシはこういった設定に弱い。近未来・日本てのがまたね。(近じゃねーけど)
さて次は「今宵、銀河〜」か「七胴〜」かな。そしてなぜかなくした「敵は海賊」の1作目だけ本屋で見つからず…ちくそう。

追記:今日はバーゲンに行って来た。喪服兼用黒のパンツスーツとベージュのパンツとタンクトップを買う。ホントは靴が欲しかったんだけどよいのがなかった。やっぱエ・ヴーとグー・コミューンはサイズが体に合うのでよい。


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amaru