残りの人生、20年以上はあるよ。
2022年11月10日(木)

過去日記を確認していたら、Tumblrの記事を埋め込んでいた日が多くて、反省。
アカウント削除しちゃったからね…。
多分、これからは、そんなに(アカウント削除)しない(つもり)。

そういう意味でも、だいぶ落ち着きました。

ところで、奴隷誕生日のご挨拶を済ませていなかったので、主にご挨拶しました。

去年の日記を見ると、『21年目に突入』みたいな内容だったけど、間違ってる気がする。

今年が、21年目じゃないかな。
歳を取るにつれ、数も数えられません。

過去日記には、今と同じような心境のことが書かれてあるので、「1年間、そんなに変わらなかったんだなあ。」と思う。

でも、そんなに変わらなかったとしても、毎年、今の自分を綴っておきたい節目の日だと思います。

…ということで。

今年も、無事、主にお仕えし続けることができ、肩肘はらず、余計な緊張もなく、誕生日のご挨拶が出来ました。
「自然にご挨拶が出来るようになる」ことが目標でしたので、やっと、ご挨拶という振る舞いが身に付いたようです。

自分の人生を振り返って、今ここから先を眺めた時、「奴隷として生活する」ために精進したい気持ちしかありません。

自分らしく過ごすことが、被虐嗜好を認めることと感じているので、変に抑圧しないことを心掛けようと思っています。

結婚するまでは、ちょっと変わった両親の支配下に置かれ、その支配から逃れるように結婚し、両親の束縛を離れ、結婚することで自由を手に入れたと思いました。

それまでに無い自由はありましたが、家庭というコミュニティに属することで、自分を見失い、誰のせいでもなく、ギッチギチに自縛していました。

その生活の中から、SM、主従関係に出会い、息が出来るようになったものでした。

子育ても終わり、自分ひとりで生きていくことを考えると、やはり、「残りの人生は、主にお仕えして過ごしたい」のです。

この、支配されて奴隷として扱われる、ラクな感じ。
やっと、「何か違う。」と感じ続けなくて良い関係。
この主従関係は失いたくないし、守りたい。

もう今まで、他人に尽くして苦労してきたから、これから尽くすのは、主だけでいいでしょ!

それに、面倒な私の使い方(取扱説明書)を知ってるのは、主だけだと思いますし。
何なら、自分も自分の扱い方、よくわかってないよ?
現在、学習中。

自分を認めるということは、主人である主の全てを受け入れ続けることだと思うので。

だからバイトが入って、主のそばに居れないのは、由々しき事態として黄色信号が点滅してます。

ちゃんと働き方、考えないとな…。
今日は派遣会社に登録しちゃったよ。まだ、転職する気はないんだけどね…。



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2020年11月10日(火) すがってます。

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