親であるより、一人の人間としていたいので
2020年04月27日(月)

ちょっと、こどものことでゴタゴタしてたんです。

こどもは、生まれてからずっと、「一人の人間」として接してきたので、私は「親らしいこと」なんて、サラッサラしたことがありませんでした。

それに、「親として存在」しようとしなくても、既に「親」だから。

よくもわるくも、「親」であることは変わらないと思ってました。

それが、今回、ちょっとイレギュラー過ぎることがあって。

私、初めて、自分が親であることを感じました。

そのこどもに注意した方がよいか、もう一人のこどもに聞いてみたら、

「まず、言い分を聞いてみて、社会人としての立場か、親の立場かで言ってみたらどう?」

なんてアドバイスしてくれて、逆にびっくりしました。

そのアドバイスがあったので、私は親として関わりたい気持ちがハッキリして、よかったです。

社会人としての立場なら、注意しないで、失敗して覚えろと思いましたので。

まあ、そんなことがありました。

みんな成人したけど、初めて親としての脆さを感じました。



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