ダメ大人の日常
 御神酒蔵



 春だねぇ

という訳で人事異動です。
今回ワタシは関係ないのですが、
営業所ではベテランのK林サン(41歳)が本社に
そしてその代わりに某所から若造(29歳)が
やってくることになりました。

さて、それに伴い仕事の割り当てが変ってきます。
ベテランさんの穴を埋めるには若造は余りにも素人!
若造さんは某所では全然別の業務を担当してました。
まぁPCが使えるだけ、本社の某さんとか、某さんとか
某さんを押し付けられるよりはマシざんしょ。
真偽の程は確かではないけど、有能との噂もありますし。

と、脱線しましたね。
ともかく事務所内の業務分担も変り、
どうやら仕事が増えそうな伊予感・・・・
(判る人には判る意図的な↑↑タイプミス)
予感じゃなくて、確実に増えるんですが
まぁ以前の営業所でやってた業務を考えれば
こなせないこともない仕事量です。
の、筈です。 H上司の話では!
しかし、M下君が「大丈夫? できる?」と
しきりに聞いてきます。
そんなにワタシのこと無能だと思ってんだろうか?


M下君の危惧の意味がさっき初めて判りました。
どうも昨日からヘンだなぁーとは思っていたのですが、
H上司とM下君。認識に隔たりがあるようです。
仕事の段階が10あるとして
H上司は1〜4までをワタシに振り分けたつもりでいる。
(ワタシの認識も↑である)
M下君は1〜6までがワタシに振り分けられたと思っている。

ちょっと待て!!

確かにそれなら、ちょっと仕事量多いよ。
と言うか、いつからそんな話になったんだ!?
いや、やれって言うならやるけどさ。
だったら雑務減らしてよーっ!
日常の業務のほかに、伝票起したり、航空便用意したり
振込みしたり、月の集計やったり、データ入力したり
そんな仕事もしてるのにぃ。
それなのに、そこまで仕事量増えちゃったら
内職できなくなっちゃうじゃん!(違)




2002年03月20日(水)
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