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■ 遠方よりブツ来たる。
遠方に住む友人から宅急便が届いた。
バレンタインのお菓子である。友の愛に感謝しつつ、まったりとコーヒーを飲みながら脳に糖質を補充する。うまうま。
脳がエネルギー不足になるほど知的労働をしているかというと、そうではない。先日気づいてしまった事実に対応するべく、ちまちまと原稿を書き出したからだ。ホントにちまちまと。
ところで、泣き言というのは本当にギリギリまで頑張って、その上で言う資格ができるのだ、とワタシは思っている。
故に、ワタシには泣き言をいう資格はない。まだこれからだ。
しかし、最近の昼チャットでは泣き言とまでは行かないけれど「書けない」「頑張ろう」といった話題が主である。昼チャットに顔を出すものの内、ワタシを含めた六名が締め切りを抱えているからだ。正しくは七名なのだが、一人はチャットをしている時間があるなら原稿に向かわなければならないほど切羽つまってる。
本日の話題も自然とそちらの方向に。その中のＹちゃんが退路を絶つべく原稿の進行状況をサイトにＵＰするという荒業に出た。
一緒に頑張ろうと誓った仲のためか？ 何故だかワタシもそうすることになってしまった。一連托生、死なばもろとも（いや、死んではイケナイ）。雑記にひっそりと書こうかと思ったけど、それではあまりに見辛い。自分を叱咤するためにも何処かにこっそりとＵＰしよう。
・・・そんなヒマがあるなら原稿を書け！というツッコミをしてはいけません。
2002年02月13日(水)
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