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■ そう言うのもアリ?
本日はダラダラと過ごすことをきめた日。 前夜から一気読みしたクソ厚い文庫本「魍魎の匣」 前作の「姑獲鳥の夏」よりは、面白かった。
京極夏彦と言えば、一般的にも評価の高い作家らしいが (熱心なファンも多いよね。同人誌を出してる人もいるし) 第一作目「姑獲鳥の夏」は正直クソだと思った。(オイ) とりあえず「そりゃあるわけなかろうよ」が正直な感想でした。 京極堂(中善寺秋彦)の弁舌に煙に巻かれるには 少々頭が固かったのだろう。年寄りだから仕方ないやね。
それに較べると「魍魎の匣」はちゃんとミステリーでしたね。 ちょっとは「そうくるか? 反則スレスレじゃんよー」と 思わないでもなかったが。 (ネタっつーか、オチについてとやかく言うのは止すにしろ、 ミステリー(推理小説)の範疇に入れるとするならば、 榎木津の能力は反則だわな。) まぁ斬新なトリックとか言えば、そう言うのも「あり」なんだろう。
「そう言うのもありー?」と言えば。 昨日、秋葉原某ソフマップにて購入したゲームソフト。 旧バージョンの「サクラ大戦」はメモリアルバージョン(新ver.)が 発売になったせいか、大変お安くなってました。
新ver.>定価3800→3280− 旧ver.>定価5800→2980−
どうせ中身は変らないし、オマケなんか別にいらないし−と 300円の差額に目がくらみ旧バージョンを購入した訳ですが、 安いものには落とし穴?
なんとディスクが一枚足りなかった! うーむ、いくら安いッたって、こういうのはアリ?
ちなみに、現品着払い返却で取り換えて貰えることになったけど 一体どういうことなんですか? ソフマップさん!
2002年02月03日(日)
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