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■ 明け方に見る夢
俗に「明け方に見る夢は正夢」と言うけど これってナニを根拠にしているのかなぁ? と、ふと考えてみたりする。
ワタシは基本的に夢ってあんまり覚えてないモノだと 思うんだけど、他の人はどうなんだろう? 例え毎晩夢を見ていたとしても、特別印象に残ったものしか 覚えないんじゃないかなぁ?
で、明け方に見て、印象に残った夢が 『正夢』ってのはどこから来るん? はっきり言って、「正夢の筈ねーだろ!」と断言できそうな 夢ばっかりなんだけど(例・空を飛ぶ夢とか)
ちなみに今朝の夢は『逃亡する夢』 逃亡手段は何故か新幹線(ひかり) シュチュエーションとしては雪国→都内 追いかけられて、列車に飛び乗るのだが なぜか飛び乗った列車は座席が予約済み。 荷物が座席に先に届いていたりする。 しかし諸般の事情(?)で飛び乗ったのは運転席。 運転手のオジサンと歓談しながら逃亡するワタシ。 (歓談しつつも荷物をどうしようかと考えてたりして妙に現実的) 更にひかりなのになぜか渋谷に停車し、 人ごみに乗じて行方をくらましたところで目が覚めた。
…こう書くと緊張感が全然ないけど 夢の中ではちゃんと焦ってます、もう心臓ドッキドキ。 夢だからテキトーな設定なんだけど 妙にディテールに凝ってたりしてなんとも不思議。 ちなみに何で逃げてたのか解からないけど 気分的には『犯罪者』でした。
コレを正夢にするためには火曜サスペンス張りに 北国温泉旅館で殺人とかしなくてはならない。
『雪国旅情、OLの隠された過去。愛憎の果てに!!』
って、カンジですかね? いくらなんでも、そりゃワタシには無理でしょう。 『愛憎の果て』じゃなかったらイケるかもだけどね。
2001年10月29日(月)
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