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■ 欲望のままに
本日は雨。 普段なら父親の車に便乗しての出勤だけど、 生憎と車がない。(妹が使用するため)
雨なので自転車も無理なので必然的に 電車通勤になります。
それは、いいんだよ、別に。たまにだしね。 問題はワタシの欲望。
駅の傍にドイツ風のパンを売る店がある。 チェーンっぽいけど取り合えず無農薬の小麦を 使ったパンだったかな。(うろ覚え) タネの状態で冷凍したパンを各店舗で焼く仕組み。 結構、美味しいんだよね。
さて、普段は車もしくは自転車通勤なので この店の前を通りかかることもあまりない。 しかし、今日は前述のような事情。 傘を広げて歩き出そうとする私の目に写った 全粒紛のクロワッサンが
「アタシを味わってみない?(ハァト)」
と、誘う。 リンゴ入りの田舎パンが
「アタシと甘酸っぱい体験しない?(ハァト)」
と、誘う。
誘われるままに店内に入りレジに導かれるワタシ。 気が付けば手にはそれらの収まった紙袋が!
よく考えれば本日は自宅にてしっかりと朝食を摂った。 肩からかけたカバンには母手製の弁当(しかもデザートの果物付)
一体このパンは何時食べたらいいんでしょう? こまったのぅ。
2001年06月20日(水)
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