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■ 鵜の目、鷹の目
2000年最後の自分へのご褒美として (大人はこうやって言い訳しながら無駄遣いをします。) PS2を買った。 ご褒美がゲーム機というのが、いかにもで笑える。
ま、それは置いといて PS2があると事実上PS1はお役御免?になるはず。
ソレを素早く察知した同僚のM君。 「みきぞうさん PS2買ったならPSはいらないでしょ?」
いや、いる! PSのゲームはPSでするのが仁義だ。 彼の禿鷹のような視線を一身に浴びながら毅然とした態度で
「ん〜〜。そうなんですけどね〜…ごにょごにょ」
どこが毅然だ。まぁともかくお茶を濁す。 愛着のあるPS二代目は友人Jからのプレゼントだ。 ナニがあっても死守するのが仁義だからね。 ちなみに一代目は一度の修理を経て3年近く働いたが 上司H宅にドナドナ〜っと売られていった。 愛着はあったんだけどね。
しかしM君は食い下がる。 「必要だったらすぐ返すからさ〜。貸してよ?」
ん? ん〜〜〜〜ッ、まぁ貸すならいいか、貸すなら。
という訳でワタシのPS2代目はただいまM君宅にある。
2001年01月28日(日)
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