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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年10月07日(日)
真・木下君の誕生日

小川山、というか、クライマーにその様に呼ばれる廻り目平周辺は、
さりげに標高1570m程あったりもする。
だから10月と言えど、日が出ていない時間は結構寒いのだ。

起床、出発が遅れて岩場が混雑するのは嫌だ。
が、寒くて登る気がしないなんてのはもっといやだったので、ちょっとゆっくり目に起きて、
すいてそうな岩場を探して登ることになった。

という作戦は結構あたりだったらしく、何故って結局どこも混雑してたからである。
連休に来た時点でその程度のことは覚悟していたので、
それではと、あちこち動き回って人の少ないところ、少ないところを登ってきた。

今日も十分登ったのでテントに戻ろうとする時、
昨日からの木下君の提案で焚火用の枯れ枝を集めて帰ることになった。

最近は焚火禁止のキャンプ場も結構あるようだが、ここはOKだった。
木下君の誕生日パーティー(当日祭)も兼ねて久々にやってみることにした。

今日は夕食以外に、木下君持参のパスタ(ニンニク醤油ソース)や、
俺持参のコーンクリームスープでおやつにしたり、
夕食も焚火を囲んでカレーライス。
食後には木下君誕生祝いとして持ってきた日本酒も出て、
なんとなくキャンプの醍醐味を満喫した気分だった。

すっかり遅くまで様々のことを話し合ってしまった。

「明日朝10時10分のバスで帰るから・・・
 明日はもう登らない方がゆっくりできるね。」

珍しく無難な方向に話がまとまった。