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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年09月19日(水)
久々の日常

随分とばたばたした夏だった。
一応夏休みは後10日以上ある。

(というか、私の場合これで卒業(きちんとできたら)なのだから、
 本当はもうずっと休みなのだが。)

と、とにかく。
昨日帰って来た京都は、長野に比べれば確かによっぽど暑かったが、
風の中に秋の涼しさが少し感じられるようになっていた。

夏は十分に満喫したな。
素直にそう思える。
何年ぶりの充足した夏休みだったろうか?
むしろ、今年の夏はこれまでの人生でも最後にして最高に楽しめたかもしれない。

社会人になる前の最後の夏をしっかりと楽しもう。
そんな、妙なプレッシャーにやられていた気もしないではない。
が、結果は大成功だったわけだ。

休みは後10日あるけれども、今年の夏はこれで終了にしてもいいな。


そんなことをボーっと頭に思い浮かべていた。
さて、今日は何をしようか。

夏休みの間、ためにためた日記を書き始めようか。

決断したはいいが体がすぐには動かない。
やはり日記は毎日書くに限る。
その日の感動が薄れないうちに。

よし、今日は夏にあった色々なことを、
その日その日の簡単なメモを参照しながら思い出し、整理する日にしよう。

1日、音楽かなんかを聞きながら、振り返り、反省し、まとめてみよう。

今日までばたばたした日が随分長く続いたから、
今日ぐらいは1人でゆっくり過ごすとしよう。

そんなことを考えていた時。

携帯電話にメールが入った。

「ヒマやし、遊びに来ない?」

まぁ、何をしていたと言うわけでもないし断る理由も特にない。
一度決めたことを簡単に覆すのは好きではない。

「でも、落ち着かないのが俺の日常なのかもしれないな」

30分後には「後で行きます〜」のメールを送っている私だった。