
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
MAIL
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| 2001年06月22日(金) ■ |
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| お好み焼きといえば。 |
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突然ですが倉林君(仮名)をご記憶でしょうか? うちのサークルのHPを見て入会希望のメールを出してきた奇特な方です。 就職浪人中だった彼も先日ついに就職が決まり、 晴れて四国へと帰省することになりました。
彼は最近忙しくて岩登りにも行けなかったので、 今日は久々に一緒に行こうよ、ということになったのですが・・・。 ほら、天気悪い。
仕方がないので最後なのに申し訳ないけど人工壁ってことになりました。 ああ、最後ってのは彼来週にはもう四国に帰っちゃうんですよ。
とにかく、そういう勢いで登ってた。(以下である調) クライミングを始めて1年に満たないのだけれど、レベルは私と同程度の倉林君。 (まぁ私も真剣(?)にやり始めたのは去年の秋ぐらいだから一緒かな?) 回りには上級者ばかりの私にとっては非常に貴重な存在だった。 同程度の難度のルートに挑戦して、お互いいい意味でのプレッシャーをかけあう。
四国でちゃんとパートナー見つかるかなぁ・・・なんて心配にもなる。 それが原因で中断しちゃったらもったいないからね。 まぁでも多分大丈夫だろう。 何故なら彼は帰郷に向けてロープを買おうかどうしようか迷ってるぐらいだから。 なんとかして続けようとしてるに違いない。 多分そうだと思う。
そして帰りには百田君と三人でお好み焼きを食べに。 暑かったので反射的にビールセットを注文してしまう。 (生中+枝豆+何れかのお好み焼き=1200円) うーん、やっぱり身体を動かした後のビールは格別にうまい。
久々になかなか気持ちよく食事ができた。 やはり外で食べるのは友達と一緒か、愛想の良い店員さんの店に限る。(多分)
そうして電車に乗って帰る。 倉林君は私より手前の駅なので先に下りる。 次に遭うのはいつの日やら・・・
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