
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
MAIL
|
 |
| 2001年06月19日(火) ■ |
 |
| 雨・・・・傘・・・・。 |
 |
朝、バイト用に早く起きる。 予定通りだ。 お弁当もできたし、朝食も取れた。 身支度がちょっと適当だったし、寝ぼけてた気もするけどおおむねオッケー。 さぁ、出発するぞー、という頃には雨も小ぶりでなおオッケー。
やぁ、今日はなんか幸先の良い1日だ。
・・・・・。 でもね、後で気付いたんだけどやっぱり私は寝ぼけていたんですね・・・・。
それはさておき。
仕事はきっちりやる、それが私の信念です。(普通か) とにかくいつもどおり働いていました。 そして雨が強くなってきた頃、こんな噂を耳にしました。
「2Fのトイレ前にあるバケツに入ってる傘、 もうそろそろ処分されるからほしい人は持って帰っていいんだってー。」
実は先週傘をなくしたため、今日も私の傘はビニール傘。 小さくって使い物にならない、と思っていた矢先だったのでちょうど良かった。
帰りに何本かの傘を物色していると、 壊れてもおらず、しかもそこそこきれいで使い勝手のよさげな傘を発見。 なんとなく「ピン」と来たので頂いて帰る。 帰りの雨の中でもやはり良い感じ。 なんか今日、ついてる?
そんな思いも家に帰ったら唖然となった。
ああ、やっぱし朝、私は寝ぼけていたらしい。
台所の窓と、ベランダのガラス戸。 両方とも「全開」でした。
ベランダからは雨が入ってきて床の一部が濡れてるし、 台所の床の一部と洗った食器が水浸し。
・・・・。 アホもここまで来るとちょっとすごいかも。 わけのわからんことで感心してしまった自分自身に。
今日一日のオチは、ちゃんと今朝から用意されていたのだね・・・・。
|
|