
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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| 2001年05月28日(月) ■ |
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| 北海道最終面接ツアー(前編) |
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午前8時30分 関西国際空港 早すぎた・・・・。 大阪から札幌へ面接を受けに行く3人のうち私が一人早くついてしまった。 飛行機の出発予定は10時半である。 9時半に着こうと思ったのになぜか1時間も早く着いてしまった。
別に集まる必要などはなく、個別にチェックインして、 それぞれ飛行機に乗り、現地で合流する予定だった。 が、携帯番号などを交換し、自主的に時間前に集まることにした。 せっかくだから色々話もしたいし・・・・と思ったのだ。
やがて3人がそろう。 無事近くの席が3つとれたが、寝ている人もおり、 (実際には寝てると思っただけだったが)あまり話せなかった。 そうそう、関空で危険物の所持がばれた奴がいたけどそれは内緒。 カッターナイフを筆箱に入れてはいけません。(謎) 12時14分 千歳空港 危険物の受け取りが終了し、無事会社の人事の人と合流する。 長崎組とも合流を果たし、一同は札幌の本社へと向かう。 途中の社内で面接のオーダーが発表される。 一人目は・・・私。 二人目は・・・瀬田君(仮名)。 これが今日の面接メンバー。 明日の面接は 一人目・・・倉木君(仮名)。 二人目・・・片沢君(仮名)。 んで、面接のない時間帯、他のメンバーは店舗見学に出かける。
言い忘れたけどこの会社、北海道は札幌に本社を持つ外食企業。 ハンバーグ中心のレストラン「Amazingロバ」(←やっぱ無茶な直訳。) を出店しています。 環境問題などにも積極的に取り組み、 食材に対するこだわりは自社で牧場を作るまでにいたっています。 これで大体の会社名は特定できたことでしょう。(笑)
そして今日も私は面接トップバッター。 人事部長との最終面接なのだが、 面接直前に受けた注意点がちょっと複雑。 「関西人は結構話しすぎてしまう傾向があります。 たくさんしゃべりすぎると面接官も疲れてしまうので気をつけてください。 特に君ね。」
・・・・私っスか? ・・・・そんなによくしゃべるかなぁ・・・。 瀬田君のほうが良くしゃべるジャン・・・。 なんて気持ちは横に置いといて、面接に向かう。 こういうときの気持ちの切り替えは非常に大事。
面接前にはかなりしゃべってテンションも高まっていたけれど、 面接部屋に入ったらきちんと気持ちを落ち着ける。 志望動機、自己PR一つ一つ確認して後は面接官を待つ。
そして・・・彼はきた。 面接官の一之瀬人事部長(仮名)。 非常に和やかな雰囲気で、言葉と言葉のキャッチボールが続く。 すぐに終了。 ・・・が、時計を見ると90分経過。 予定通りの時間だった。
すぐに瀬田君と交代し、私は人事の松本さん(仮名)と近くの店舗へ。 珍しくドリンクバーがある店舗だったが一杯しか飲めず。 でもきっちりハンバーグは食べいている。 今日は午後一でKFC。 今このハンバーグを食べ、 夕食(結構すぐ)には別の店舗でローストビーフ(!)を食し、 夜には4人+社員2名でつぼ八へ・・・。
お腹一杯でした。 店舗見学組みによると明日はもっと食うことになりそう・・・。 疲れ果ててホテルの部屋ですぐに眠りに着いた。
よく考えたら、4人のうちの誰かの部屋に集まって、 色々と話をしようという計画は見事に消え去っていた・・・。
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