日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2011年06月04日(土)

スクールの宿題で、今は過去を見ています。
内容上、いっぺんに3つの宿題をやっているともいえる感じで取り組んでいるのですが、その中に自分のしてきた役割をみる、というものがあります。

それを頭の隅っこにおいたまま、てくてくとドラッグストアの帰り道を歩いていたら、ふと思いました。
ああ、バランスとっているだけなんだ、って。
わたし的にはすごく大発見な感覚でした。

母と父とそしてわたし。
母がこうして、父がこうして、だからわたしはこうしてきて。
そうやって役割をつとめてきたことをぽけーと思いだして。

父の部分も母の部分も、どれも自分の中にあるんだなあって思いました。
自分の内部を投影している役割を父母にみて、それをフォローできる役割を自分はつとめていたというか。

だから、役割を「反射的につとめる」ことをやめたら。
ただ、役割をやったなら。

それってもう、自分の存在だけでバランスがとれているということかも、と思いました。

バランスがとれている自分で、役割をつとめる。
この感動をこの文章で伝えられるのかどうかあやしいけど、まあいいや。
っていうか、「わかった!」と思っても、けっこう後で覆されてるしなw
自分の記録として書きとめます〜


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