日記×エッセイ...みち

 

 

4日目。 - 2011年03月15日(火)

今回の地震で、わたしはたくさんの人に助けられています。
今日は、お水(飲み水、トイレ等の生活用水)をいただいたり、容器をお借りしたり、ご飯を食べさせていただいたり、お風呂を貸していただいたり、洗濯させていただいたりしました。

これまでわたしは、「できれば人に助けられないで生きて行こう」とやってきました。
どう考えてもお世話されるタイプなのだけど…。

これまでのわたしのその方法を貫くこと、それは自分に正直なことなの?と今回問うたらそうではなく。

だから、助けられること、手を貸していただくことを選びました。

湯船にゆったり入ること。
せっけんでゆるゆると洗うこと。頭を洗うこと。
ちゃんとしたご飯を食べること。
人と一緒に過ごすこと。
地震の情報ではなく、クインテットを見たり、ハモネプの録画をゆったり見ること。

今日したこれらのことが、わたしにとってどのくらい大きなものかが、今日よくわかりました。
これまで気づいていなかった、自分にやさしくない部分に気づきました。

地震直後から身体にずっとあった寒さや緊張がすうっとなくなっていきました。

ゆるんだ後に、地震の情報のテレビを見てまた寒くなりましたが、でもゆるんでいる状態を思い出せたから、それがとてもわたしにとって大きいです。

わたしはひとりでいても寂しくなる方ではないので全然気にもしていなかったけれど、人と過ごすってそんなわたしにとっても大きいものなんだなということが、よーくわかりました。

そして笑えること。歌。
すごいことなんだなあ。

この日記を書いている時もまだ、大きな余震が来ているけど、余震の数はだんだん、前に比べれば少なくなってきています。
まだいろいろあるっちゃあるけど、がんばっていいことを考えようとするのもいいかげん疲れたし(がんばってたんだなあ)、まあどうあってもやるしかねーべ、って感じで、現在、なんだろう、わたし個人の状態はいい感じです。

このまま行くぞう。


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