つらつら - 2010年07月14日(水) 突然思い立って、映画「告白」を見てきました。 疲れた〜。 見終わったらカラダがカチカチになってました。映画が終わって室内が明るくなっても、すぐに動けない感じw すさまじかったです。 一応レビューとか見てみて、まあブルーになるかもなあ…と覚悟で行ったのだけど、そういうものはなかったです。 わたしにとっては、映画を観終わった後の気分は嫌なものではなかったです。 救いがないとは言い難いからです。 映画のラストを見て、さあここからだ、って感じがしました。 本当に自分が大切にしているもの。いちばん求めているもの。 いつの間にか、無意識の方にしまいこんで、他人ばかりか自分にまで嘘をついたりするもの。 必死に守ろうとしているもの。欲しくて、そして同時に、手に入らないことを知るのを恐れているもの。 それがぐいっと表面に出された。 内容は表面的には「先生が生徒に復讐する」って感じなのだけど、その復讐の仕方が「あなたの葛藤をあなたの承諾なしにむき出しにします」みたいな感じで…。 それってかなりきつい…。「ぎゃー!」って感じだ…。嫌過ぎる…。 そんなわけで映画の中の人物だけでなく、わたしもつられて疲れてみた…。 多分、映画見ている間、呼吸がかなり浅かったと思われ。 目から入る情報も、登場人物の内面に起こっているだろうことも、どっちもハードで同調して疲れた。 あとは、「母と子」の関係みたいなのも思ったなあ。 お母さんに認めてもらいたい、という気持ち。 「自分の存在価値、自信みたいなものは、初めは親からつけてもらうのかもなあ」とか。 「ある程度大きくなったら、周りからの評価ではなくて自分で自分に価値を与えることへチャレンジすることになったりするのかもなあ」とか。 「いや違うか、“大きくなったら”じゃなくて、自分で自分に価値を与えることをチャレンジして自分を大きくするんだ」とか。 「Aのお母さんはAを守ろうとして離れる決心をしたのかもだけど、Aにはただ置いて行かれたように感じたのかもしれないなあ」とか。 いろいろ思いました。 おかしなことを言うようだけど、復讐とかしているのに「この人は教師だなあ…」みたいな感じも受けて、なんか不思議なつくりの作品です。 誰彼みんなに勧められる感じではないけれど、すごい映画でした。 そして、何気にこれから参加しようとしているワークショップの前哨戦のような感覚…。 だから見に行ったのかな…。 血は見ないでしょうが…。(��д��ll) 嫌がる葛藤を無理やりに!でもないでしょうが…。 ...
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