| 日記×エッセイ...みち |
つらつら - 2009年06月16日(火)
最近、オレンジの精油と仲良くしています。
今思うとおもしろいのだけど、小さい頃からみかんやオレンジなどの柑橘系が大好きでした。ちゃんと自分に必要なものを摂取していたのだなあ、としみじみ。みかんの缶詰もパクパク食べていたなあ。
わたしはストレスがかかると、みぞおちの辺りが固まったようになったり、もしくは背中側(肩甲骨の下辺り)が凝り固まります。それが、オレンジの精油をティッシュに垂らして枕元に置いて眠ったり、クンクンするようにしていると治ってしまうのです。(一晩で)
しゅっごーい。
で。
おー、背中のこりがなくなったー、と外へ出て、帰ってくる頃にはまた凝っていたりして。
最近のマイブームが自己観察なので、あ、今ストレスかかってる、とまさにその時に気づくようにはなりましたが、まだまだ葛藤がたくさんです。
家に帰ってゆるめて〜〜、外へ出て葛藤発見して〜〜、を繰り返しています。そうして、ゆるまった自分の状態を確認したり、自分の葛藤も見つけたりしています。
今日の葛藤のひとつは、他人がされていることに対して出てきたものでした。
隠しておきたいことなのではないだろうか…。
みんなの前で勝手に公表する…。
わたしは、プライバシーに関することに葛藤があるようです。
ほぐほぐするぞー。
今日の葛藤もうひとつ。
他人をコントロールすることは避けたい一方で、コントロールをし、何やらあるもの(よくわからない)を｢わたしも｣得たいという焦り。
いろんなのがあるんだなあ、と自己観察でどしどし出てきています。
自分自身の葛藤の場合、どんなものとどんなものが葛藤しているのかという感覚がわかりやすいし、それと似ている感覚の出来事をサーチすることもできるので、おもしろいです。
(…おもしろいんだなあ)
今日わかったこと。
わたしは植物のヒーラーの前世があるそうです。そう言われたことがありました。
自分では、違和感はないけど、へーって感じです。
で。
突然今日思ったのですが。
わたしの身体も｢自然｣だなあ、って。
自分の身体に対して、わたしは植物に対するのと同じように扱えばいいんだなあ、って。
そして動物たちを思い出す。
わたしの身体は動物たちと同じように、生命の鼓動、ぬくもりを持っている。
ふと思いました。
化粧水を肌につける時も、じいっとしみこむのを待って、肌が受け取ったのを確認して次へ進むとか、植物に水を上げる時のように。
身体に対する意識みたいなものが少し変わりました。
わたしの身体はわたしと一緒にいる。
わたしの身体は、植物などと同じ、自然のもの。
わたしは自然の中で、自然と離れずに過ごしている。
わたしは自然の中にいる。
わたしは自然の一部である。
とふと思ったのですが、それがとても気持ちが良かったです。
死に対する自分の感覚も確認しました。
憎まれっ子世にはばかっているのは、それが必要としている人(大抵嫌がっている人)がいるから、その役割を全うしているだけなんだよなあ、と思いました。
長く生きられるのは素敵ですが、長く生きればいいとは思っていないようです。
憎まれっ子で世にはばかりたい、そうして長生きをしたいという気はしないなあと。
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