| 日記×エッセイ...みち |
つらつら - 2009年04月25日(土)
クサナギくんのことで思ったこと。
自分にも覚えが合ったり、もしくは自分はそうでなくとも気持ちがわからないでもないな、という人は寛容になれるのかもしれない。
自分には覚えがなかったり、自分は絶対にそんなことしないから！とか、そうならないようにわたしはすっごく気をつけてるのに！という人は厳しくなるのかもしれない。
…前世は覚えてないしねえ。
極端に感情が渦巻く。その中に存在し続けることを選んでいる強さをわたしは尊敬します。その中でしっかと地に足つけられるということはすごいことだと思います。
自分の立場、例えればこの世の舞台に自分はどんな役目を演じる役者として降りてきたのか、それを自覚して生きていきたいなあと思うニュースでした。
お酒が悪いわけじゃなくて、付き合い方を変えるということですな。お酒との関係性。周り全員が納得する付き合い方はないと思うから、自分自身とお酒が居心地の良い、お互いがよい状態でいられる付き合い方。
人との関係性とも通じるなあと思いました。関係性は、誰かひとり、相手だけが悪いというわけではない。お互いが協力して作るもの。
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