日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2009年03月02日(月)

自分の感情を見つめることに慣れてきたのだと思うのですが、時々自分から出てくる感情に「ええっ!この状況を何でそう感じるのさ!」と思う時が出てきています。

男性に優しくしてもらって、「何か魂胆があるのでは・・・?」と何かを恐れていた自分に気づいた時には、ちょっとびっくりしました。ええー?ありがたく受け取ろうよ!
好かれることに対して、まだ恐れみたいなものがあるなあって気づきました。
(女性に対しては出ない)

じゃまをしようとしているわけじゃないのに、「じゃまされた」と感じたりとかもありましたねえ。

何か怒っているなあ、警戒しているなあ、と感じた時に「どうしてそう感じているの?」と聞いてみると、論理的じゃない自分が自分の中からふうっと訴えてきて、それは意識の自分とのギャップがあって。
「ねえねえ、これはそう感じる必要のあるところじゃないですよ?」と伝えたりしてます。

これまでは表面意識のわたしが気づかないくらい馴染んでいたのだなあ、と感心(?)しているところ。
気にしないで、気にかけないで、ずうっと持ってた、ってわかります。この感情は昔から知ってる、ってわかります。

その思い癖の原因となったことはすっかりわかりませんが、まーた意識できてない自分が出てきたよ、と楽しんでいます。
自分を知るのがとても楽しいです。
自分が謎だったのは、知らない自分だらけだったからなのかもなあ。

ボディ・マインド・スピリットは繋がっている、ということが最近理解できてきました。
マインドが変わると、ボディ(細胞)も変わるしかないんだなあ。


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