日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2009年01月16日(金)

昨日の日記もそうですが、時々自分がイタコになってるように感じることがあります。別に何かを取り込んで、とかではなくて、自分から出てきた言葉なのだけど自分が「ほお〜」と思うという。

ふっと浮かんでくるのだけれどそれは儚くて、例えると起きたばかりの時は夢を覚えているけど、しばらくするとどんな夢かを忘れてしまうという、その感覚に似ています。
それなので、最近は手帳にメモったりしてます。


今日のイタコ。

意識を向けた方にエネルギーは流れる。
見ないようにすることは、そこで留めて持っておくということと同意。
経験すればいいだけで、ムダに苦しむ必要はない。
意識を向けて、流してしまえばいい。

にゃるほど。

わたしは「好きな人の死」について今日も考えていたのでした。解決したいから。

見つめるぞーということで、「サラとソロモン」のシリーズを思い出して、「このネガティブな出来事が、わたしのハートにうれしいと感じるようなアイディアはなにかな?」「もし浮かばなかったら他の楽しいことを考えよう」とやってみました。

そうしたら、
「この課題を乗り切ったことを証明する機会」
「その人の肉体と別れる経験であるというだけのこと」
という言葉に変換されました。

この辺もある意味イタコというか、頭で考えていません。質問して放っておくとハートの感覚と共に出てくるので楽ちんです。


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