日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年12月21日(日)

M1見ました〜。おもしろかったあ〜!
ラストが清清しいですね。決勝の3組、すっごいおもしろかった。オードリーは万人的ではないしなあ。わたしには納得の結果です。やっぱりいちばん声を出して笑ったもんなあ、NON STYLE。ってか、よしもとだったのね。NON STYLEって。(知らなかった)

カウスさんが「頭でなくハートで」と話してましたけど、その通りだと思いました。

今日は「M1だ!」と楽しみにしていたのだけど、先日のセラピスト講座のまとめファイルを作りながら見ている感じで、途中で電話もかかってきてテレビを消して、まあ録画もしてるし〜的な、どうも集中した感じではなく見てたんですね。
なのですが、審査員の得点が高かった方たちはやっぱり、ファイルを作る手を止めて漫才を見ようとしてしまう、もう1回もう1回!と録画を戻って見直してしまう、そういう感じが出てくるのですよね。

ネタが面白いかどうかというよりも、もちろんネタもおもしろいですがそれだけではなくて、そしてそれよりも、「楽しそう」「一緒に参加したくなる」という感じを出されると、わたしもわたしも〜♪と身を乗り出してしまう感じで・・・わたしが「もっと見たい!」という状態にさせられる原因は、まさしくハートだなあと思いました。

同じ人が同じようにやっているのに違うと感ずるのはそれかあ〜とわかりました。
参加したくなる空気、参加したくなるドラマを作れる人は魅力的です。


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