日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年11月10日(月)

京都に高速バスで通っています〜。
土日にヒプノ講座2回目(土)と3回目(日)の受講をしてきました。
おもしろいです。
(前回受講の後の日記を読み返すと、自分の変貌もおもしろいですが)

前回(1回目)はもうとてもしんどかったのですが、先生が合鍵を貸してくださるというありがたい提案をしてくださって、今回は高速バスから降りて直行で受講場所へ行って、すやすやと数時間眠ることができました。(6時過ぎに京都着)
ヒーリングベッドを借りての睡眠。波動が高い場所だからか、とても気持ちが良かった。。。
まあ、しんどかったのは体力的なものだけではないんですけどね。

土曜日の受講では、瞑想で自分が受け取ったメッセージが厳しめで「真実をみることになる」「もっとハートを開く必要がある」という感じ。
日曜日の受講で受け取ったものは逆に、喜びでいっぱいでした。ここでいただいたメッセージの実践者でありたいなあと思いました。

ヒーリングを教わっていた時に一緒だった方が、クライアント役としていらっしゃいました。いらっしゃることを知る前に、受講場所でその方のセッションのチラシを見ていて、「ディクシャ」というわたしにとっては「聞いたことがあるけど何だかはよくわかっていない」というセッションをしていることを知ったのですね。
で、受けてみたいヒーラーさんだし(わたしは自分の力や考え方を押し付けるようなヒーラーさんは苦手)、遠隔もしているようなのでお願いしたいなと尋ねてみたら、お試しということでお昼休みにやってもらえました。
きゃー♪

すごいんですが…。
確かチラシ情報ではセッションの値段がそれほど高いわけでもないのに、何?この体感…。
ビジョンは見えるし、頭や体が熱くなるし、ぐるんぐるん回る感じになるし、白檀の香りはするし。
(香りを使ったのかと思うくらいハッキリ香った)
受けた後に見えたビジョンを伝えたら、このエネルギーのシンボルっぽいそうです。
うにゃうにゃと何かを唱えられている時は、とても気持ちが良かったです。

受ける人の金銭的負担が少ない(値段が安い)、体感できる、ということで、わたしもこれを伝える方になりたーい、と思ったんですが、伝授されるにはインド行かないとダメなのかな?もしかして。
今のところは行く気がないですが、いいなあこれ。

話を戻して。
今回受講し終わって思ったのは、「早い人と一緒に走るのは気持ちがいい」ということ。早い人に手を引っ張ってもらって走ってる時のような、そんな感覚で受講してます。自分だけでは体験できないというか、自分の成長の速度が走っている時の風の感覚に似ているというか。
ありがたい!おもしろい!
前回しんどかったのは、なにふりかまわず全力で走るしかなかったから。今回しんどくなくなってきたのは、まだ皆さんの背中を見て走っているけれど、どうしたら自分が早く走れるのかその練習方法というか走り方というかがわかってきたから。
ちょっと何かを掴んだみたい。

まだわたしは前世療法を受ける役をしたことがなくて、まあ、次回は受けられるだろうから自分の前世はどういう感じなのかなあと楽しみに行きます。
と言っても、痛みの経験や亡くなる体験をしにいくようなものですが。
(前世を知ることが目的ではないというものだから)
他の受講者の前世を見ていても…なんともハードです。
でもわたしは基本、RPGとかディズニーランド気分です。しかも、今の自分をよりよく生かせるオリジナルシナリオ、という感覚。

その前に宿題しなきゃ…。練習も…。


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