日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年11月01日(土)

ヒプノセラピスト講座に通い始めたので、軽い気持ちでワイス博士の本を手に入れてみました。文庫で出てたし。

「何?前世療法って?」
数年前、おもしろそう〜、と興味津々で図書館から借りて読もうとして、ファンタジーを楽しむように読もうとしてもわけがわからず、断念した本が今は読めるようです。
おもろいもんだ。

CDで退行療法の体験誘導をしてくれる本も手に入れたので、やってみました。

1回目のチャレンジ。21時にやってみる。
結果、睡眠。
・・・たぶん、良い誘導なのだろうと思います。
(わたしは、眠りそうにもならない瞑想CDは興味を惹かれません)

2回目のチャレンジ。寝ないように、午前中にやってみる。
体の力が抜けて・・・。
あ、ここのフレーズは聞いたことがあるから、昨日もここまでは起きていたのだなぁ・・・、なんて確認して。
リラクゼーションの誘導部分が終わり、よしよし、今日は起きているぞ・・・と確認しながらメインの部分へ。

写真を見るようにいくつかの場面が浮かびます。
なんだべねー。
自分の想像の産物ではないのかなあ、どうなのかなあ、夢を見てるのと同じような感じがするともいえるかなあ、と慎重に確認しながら見てます。

声が聞こえました。ふたフレーズのみ。
聞いたことのない男性の声です。そんなに「かっこいい」というわけでもなく(失礼)、おじさんの声です。落ち着いた口調で何かを。
何をいわれたのか全くわからないまま、タイムリミットで戻る誘導に突入。
「聞く」という経験が初めてだったために体がビックリしたのか、お腹を壊しました。

CDでは短すぎるー。今度はわたしにわかるようによろしくです。


...




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