日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年08月13日(水)

わたしにとって母は「自分が正直になって怒れる」という人です。
最近気づいたのは他の人に対してはわたしの怒りの表現はそうではないということ。父親に対しても、兄弟に対してもそうではなかったということ。
(お腹にためたり、その感情に知らん顔したり、傷つけないように気を使って言えることだけ言ったり、そういうことが多いということ)
だから母と話していると、自分に正直に怒れるから楽なんだけど、わたしは自分の怒りをまともに見ることになるので疲れるということがわかりました。

なぜに母に対してだけ…? 謎です。

そういうことに気づいてきたし、母に対しても「手伝える部分は手伝うけど、自分でやらないと結局身につきにくい」とわかってきたからあまり取り込んだり怒ったりすることが少なくなってきて(以前比)、人に対して怒りの感情が出なくなってきたなー、なんて思ってたのですが、まだあるようです。
自分のことを温厚だと思っていたのだけどなあ。
(多分、周りの人もそう見ていると思います)

あ、今、わたし怒ってる!
と気づいてそれを見つめると、大抵というか全て、わたしが子供の頃から母親に対して怒った覚えのある理由と共通していたりして。母以外の人にムッと来たときも、何に怒っているのだ?と見つめると、共通項が見つかります。
なんというか、母がわたしの母でよかったなあと思います。勉強になるというか、自分の課題を取り組むのにそのターゲットとするものがとてもわかりやすく出てきてくれる…。


最近、歩いていて人とすれ違ったりする際に、「なんだろうな、この感じ」と思うことがあります。原因はこの人だな、とわかるのだけど、何に反応しているか全然わからない。
あとは何か「わかった」時に流れが良くなる感じがあるとかね。
とりあえず観察。


15日、京都(1/3回目)に行ってまいります。やっほう。楽しんできます。
京都行きのせいなのか、第6チャクラがむずむずする今日この頃。


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